車高価買取を実現させるための裏技集

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委託販売での売却 そのメリットとデメリット

      2016/08/17

買取店以外の売却方法第四弾。

 

委託販売!

 

そのメリットとデメリットについて解説していきます。

 

 

 

委託販売とは

 

委託販売とは主に中古車屋などに車を預け、車屋が無事販売出来たら一定のマージンを差し引いた金額が手に入る売却方法。

第2弾の代行出品と性質は近いですが、オークションでは無く直接ユーザーに売却する方法となります。

個人売買と代行出品の間にあるようなイメージですね。

 

ではその委託販売のメリットとデメリットとはどんなもんなのでしょう。

 

 

委託販売のメリット

・代行出品<<委託販売<<個人売買という位置になるほど高額売却の可能性がある

・いくら手元に残したいか、そこから販売金額を決めることが出来る(販売先が了承すればですが)

・名義変更などは販売店がやってくれるため、個人売買のような譲渡後のリスクは無い。

 

 

委託販売のデメリット

・車を預けて店頭に並べるのが基本のため、自分がその間乗ることが出来ない。

・預けた車屋が売ってくれないとお金が手に入らない。

・プライスが高い、状態が悪いといつまで経っても売れない可能性がある。

・売れずに預けていた期間さらに車両価値が減るため失敗すると損失に繋がる。

・場所によっては保管料などの実費費用が発生するケースもある(売れる売れないに限らず)

 

このような感じとなります。

今だにある方法と言えばある方法ですが・・・

 

リスクが高いため委託販売を行う会社が減ってきている印象ですね。

 

大手勤務時代にもお客様が委託を検討される、実際に他で委託販売に踏み切った方もいましたが、まず言えるのは買取店での金額に納得出来ない方が100%です。

 

お店で売ってる値段は200万 

 

でも買取店はどこもいいとこ50万

 

こんなギャップの激しい車もあります。

 

こうなると・・・気持ちは分かりますからね~100万くらいで売れてもいいでしょってね。

 

複数台所有しているうちの1台、趣味の車、そして珍しい。

こんなケースの場合は売却方法の選択肢に入れてもいいかもしれませんね。

 

 

ただ・・・

委託は珍しい車がメインのため需要は化細いです。

相応の時間がかかりますし、1年、2年経っても買い手が見つからないことだってあります。

 

それに預ける先の販売力も影響します。

ネームバリューの強い大手中古車販売店と、しがない小規模販売店とでは販売力は全然違いますからね。

ただ悲しいことに大手中古車販売店で委託販売をおこなう会社は聞いたことがありません。

 

大体は車の仕入れ金額を抑えたい小規模販売店が委託販売を行います(売れてからお金を払えばいいため、仕入れに実質お金がかからない)

だからこそ余程の運が無ければ時間がかかるのです。

 

 

そして半年、1年と乗ることも出来ず預けていただけの車でも、年数の経過によって価値が落ちます。

当然預けた当時、買取店で納得の出来なかった金額はもう過去の話となり、さらに納得出来ない金額となっていることでしょう。

 

また、中には月にいくらと保管、メンテ費用を取る委託業者もあります。

確かに敷地の一部を使い、売るために適度に洗車したりするわけですからね。

もちろん車が売れる売れないは関係ありません。

 

何も知らずに買取店の値段は安いからと気軽に委託販売をしてしまう。

高い希望額から販売プライスを算出するため売値自体が高くなり全然売れなくなる。

それを分かってて保管料を取る続ける委託販売業者も中にはありますのでご注意を。

 

一応委託販売に向いている車を書いておきます。

 

 

委託販売に向いている車両

・売っている値段と買う値段のギャップが激しい車

・希少車、旧車、改造車など珍しい車

・状態が良好な車(キズや凹みが多い車はなおさらに売れません)

・金額の下落がひと段落し、経過年数による損失があまりない車

 

間違ってもそこいらに頻繁に走ってる車なんかでやらないように。

委託販売を行う業者もボランティアでは無いので、販売マージンを当たり前のように取ります。

買取店が出す金額以上のお金をあなたが手にしつつ、販売マージンまで乗せてしまえば・・・

普通の車じゃまず同等の車より販売金額高くなって絶対売れませんからね。

 - 車売却前に知っておくべき知識