車高価買取を実現させるための裏技集

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ディーラーと裏で繋がる車の買取店

      2017/04/02

はい、本日はこんなお話しです。

 

ディーラーと裏で繋がる車の買取店!!

 

車屋さんは同じ車を扱う関係上、同じような仕事をしている人たちとの横の繋がりがあります。

 

例えば中古車屋は自社で整備しきれない物を依頼するために整備工場と繋がってますし

整備工場は部品の発注などでディーラーと繋がってますし

ディーラーもコーティングやフィルムを張ったりなどで車の専門業者と繋がってたりします。

 

皆あくまで表に出せる内容で繋がっているというのが特徴です。

要は普通にお客様にも言える内容ってことですね。

あそこがうまいから紹介しましょうかとか。

 

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ただ買取店とディーラーの繋がりは表では無く・・・裏で繋がっています。

 

 

 

一見ユーザーを奪い合うライバルのような関係性に見えますが・・・

その内情についてのお話しです。

 

 

 

前回は買取店側がディーラーにユーザーを紹介するケースでしたが、一見買取店側が車を買いたいがために、最終手段としてディーラーに紹介しているように見えます。

まぁ実際その通りと言えばその通りなんですが、実は「ユーザーの車を無理やり押さえる」以外にもメリットがあったりするのです。

 

それは・・・

 

ディーラーから車を貰う

 

ということです。

 

 

 

意味が分からない方もいると思いますので簡単な例を出します。

 

たとえばあなたの親戚にずーっと某トヨタディーラーとお付き合いがある人がいたとします。

家にもお茶を飲みに来るような仲で、車のことは全てその人に・・・みたいなそんな関係です。

田舎に行けば行く程こんな関係が多いわけですが、当然そういった方々の頭の中には車の買取店なんて存在しません。

車のことはタイヤ交換から車検から全てディーラーなわけですから、乗り換える時は下取りとしてディーラーに任せます。

 

 

言い値で・・・

 

 

ではディーラーに任せたはずの下取り車、本当にディーラーに入っているんでしょうか?

 

 

 

 

またはこんなケース。

某トヨタカローラに来られたお客さん。

話を聞くとヴォクシーとノアで悩んでいるご様子。

似たり寄ったりの車だがヴォクシーを売るネッツの下取りは60万。

しかしノアを売るカローラの下取り金額は50万円・・・10万円もネッツが上・・・これはまずい。

値引きで頑張ってもネッツに勝てない。ヴィクシー買われちゃう!

 

うーーーーーっ!!!

 

そうだ新車案件紹介してくれた買取店の○○さんに聞くだけ聞いてみよう!

○○さんが70万出してくれるなら値引きちょっと緩く出来るかもしれないし!

 

 

 

 

と実際の例を挙げるとこんな感じとなります。

要はディーラーも何かしらのメリットがあって下取り車を買取店に渡しているということですね。

 

ただなぜこの内容が表ではなく裏の内容かと言うと

各ディーラー、今は例外無くだと思いますがコンプライアンスの問題により買取店に下取りを流すことを禁じています。

 

 

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バレれば始末書通り越してになるような罪です。

 

 

 

 

ん?

 

 

それでも買取店に渡すの?

 

 

 

って感じでしょうか?

 

 

 

しかしそんなリスクがあっても色々な事情により、もちろんディーラーマン次第ですが渡しています。

 

 

 

というのもディーラーマンにも3パターンあり

①お小遣い欲しさに行う完全真っ黒タイプ

②新車を売りたいがために下取り金額を上げようとするグレータイプ

③乗り換え案件の下取りは会社にバレると大変なので会社に入れるが、手放しのみを希望する顧客だけ流すゼブラタイプ

 

とこんな感じに分かれます。

 

 

①お小遣い欲しさに下取りを流す完全真っ黒タイプ

首のリスクと天秤に勝負を掛ける黒魔導士

 

客の下取りは自分のお小遣いの種!

会社で下取り金額を出しつつ、それより高い金額を付けれる買取店に容赦無く車を流す様はまさにブローカー!

月に150万以上の収益を上げ続ける猛者までいます。

もう本来の給料なんてどうでもいいね!!

口癖「そんなにマージン挟んでないよ?」

 

でもその営業力・・・個人的には好きです。

 

 

 

②新車を売りたいがために下取りを上げようとするグレータイプ

首は怖い!

俺は金なんていらないんだ!

ただ・・・販売ノルマをクリアしたいだけなんだー!!

 

こんなちょっとだけ正規ルートを踏み外した白魔導士。

 

ただただ車を売りたいがために、自社で下取りがどうにもならない車をうまく買取店を利用して売り捌く!

口癖「マージンはいらないんでお金はお客様に」

 

でも手を汚してでもノルマを果たそうとするその責任感・・・個人的には好きです。

 

 

 

③リスク回避!手放しのみを希望する顧客だけ流すゼブラタイプ

リスクとリターンをうまく使い分けるハイブリットな赤魔導士。

 

リスクを最小限に抑え、通常の乗り換え案件は正規ルート一本!

ただ手放しだけを望む顧客の時だけ裏街道まっしぐら。

だってまずバレないしね!!

①ほどの収益性はないが安定性抜群。

口癖「車手放すだけなんだけどさ・・・いる?」

 

でもそのリスク回避能力・・・個人的には好きです。

 

 

 

 

一応この他にも

「○○という会社の○○さんって人は頑張ってくれるみたいだから、下取りが厳しいと感じるばら行ってみたらいいよ」とお客様任せにしつつ

 

無事成約まで至ったら幾分かの紹介料を貰う青魔導士みたいなディーラーマンも多いです。

 

この方法だとお客様が勝手に行っただけであって、コンプライアンス上は引っかからないですからね。

 

表に出せる関係性というやつです。

口癖「決まったんでしょ?紹介料は?」

 

でもそのいやらしい感じ・・・個人的にはちょっと嫌いです(他店も絡む率が高いから)

 

 

 

まぁ全てに言えることは、車の買取店とディーラーはそれぞれ助け合ってやっています。

ただしその切っ掛け作りは主に買取店が主導で行っているということ。

だからこそディーラーにユーザーを紹介するなどして接点を持とうとします。

 

通常は外回りをしながら飛び込みでディーラーに挨拶しに行ったりするんですが、会社でダメ!と言われている内容を求めて買取店が行ってもほぼ足蹴にされるだけですからね。

 

「紹介」というディーラーにもメリットがあるお土産を持っていくわけですね。

 

 

 

たぶん読むことも無いと思いますが・・・ディーラー信者の皆様。

あなたが安心しきっている担当のディーラーマンは大丈夫ですか・・・?

ディーラーに渡したはずのあなたの車・・・近所の買取店に置いてありませんか?

注意のしようもないと思いますが・・・ごっそりディーラーマンにお小遣い上げるくらいなら

あなた自身が有意義に使った方がいいのではというそんなお話でした。

 

 

 

 

追記。

 

以前書いた談合記事と同じように

絶対にしないディーラーマンは本当にしないです。

 

買取店側からの視点でお話しすると落としたくても落とせないという人・・・というか店ですね。

店長が怖いのか統率が取れているのか知りませんが・・・難攻不落のディーラーもあります(笑)

トヨタやホンダって言っても県ごとにいろんな会社があるので敢えてどことは言いませんが・・・

あなたのお付き合いあるディーラーがそんなディーラーであることを祈っております。

 

 

 

 

 - 車買取店の内情