車高価買取を実現させるための裏技集

知識は宝、活かして財産に変えるかはあなた次第

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大手車買取店Ver 対応する人間の役職と売却金額の関係性 

      2016/07/05

今回はこんなお話をしてみようと思います。

 

対応する人間の役職と売却金額に関係性はあるのかどうか!

 

役職というと一般的にパッと思いつくのは

スタッフ

副店長(副支店長)

店長(支店長)

こんな感じでしょうか?

 

役職に関しては会社それぞれで呼び方が違いますので

「営業スタッフ」が「カーライフアドバイザー」だったり「営業」だったりといろいろですね。

 

正直呼び名なんていうのはどうでもいい部分ですし

問題は役職ごとにどこまでの権限が許されているかという部分が重要です。

 

これは大手と小規模店とで内容が異なりますので小規模店は次回解説します。

 

大手買取店

扱うのが車ということもあり、スタッフに金額の決済は無いものと思って貰って結構です。

50万100万の値段を経験浅いスタッフが勝手に判断して車を買取るなんてことはありません。

 

よく「自分には決済が無いんで・・・」と回りくどい商談したりしてますが、残念ながらあれは本当です。

ワンミスがとんでもない損害になるのが車の世界ですからね。

 

では普段誰が金額によっての買う買わないを判断しているのか。

そこはやはり大体の部分を”店長”が判断しております。

 

さすが店長!経験が違う!

 

といっても大手はそれぞれの会社に査定を専門に行う部署があったりしますので、その専門部署で弾き出した金額を基に店長が買う買わないの判断をしていくというのが一般的です(例外もあるかもしれません)

 

なかには店長の権限では許可を下ろせない価格帯(例えば1千万超えなど)や特殊な決済(通常の範疇から超えた買取金額)は、そのエリアを管轄しているマネージャー職、もしくはさらに上の人間が判断したりもしてますね。

 

これも会社によって多少変わるかもしれません(役員まで値段がいく会社もあります)

 

そして考えなければいけないのはここからです。

 

来店する場合

お店に直接行って査定をする場合、対応してくれる役職の可能性は平スタッフ(アルバイト)~店長職まで有り得ます。

ディーラーでも店長が対応することはままありますが、買取店も同じですね。

店長しかいなかったら店長がやりますし、良い車が来ると職権乱用で店長がやったりします(笑)

 

さすがにマネージャーがたまたまいて、混んでたからしょうがなくやってというレアなケースも見たことはありますが、狙って対応して貰うことは余程の人脈が無い限りはまず無理なので除外します(店長兼任のマネージャーは店長とします)

 

 

出張依頼をする場合

これが出張査定となると店長は基本出てきません。

あくまで初級営業マン~上級営業マン(副店長とか役職が付いている可能性が高いです)が対応となり、店長はお店で相場を見る係となります。

 

 

では表題の部分となるこの役職が金額にどう影響するかを解説致します。

 

まぁ答えを言うだけなんですけどね(笑)

 

 

結論をお伝えすると

 

役職が高い程・・・

 

 

営業能力が高いということになりますので

 

安い売却になる傾向が強いです。

 

 

個々の能力があるので絶対とは言いませんが、ほぼとは言っておきます。

というのも買取店は営業オンリーの世界です。

 

学歴も年齢も関係ありません。

 

実績を残した物が上に立ちます。

 

 

では以前記事にした台粗利でその比較をしてみましょう。

 

          単月粗利     台粗利    買取台数

優秀な営業マン   750万            32万    23台

ダメな営業マン    30万      4.5万             6台

 

前職場で私が勤めていた際の優秀な営業マンとダメ営業マンの数字を記憶を基に記載してみました。

 

単月粗利、買取台数も出来る出来ないで差は生まれますが、やはり一番のポイントとなるのは台粗利です。

ここはあなたの車の売却だけを見た際に大きく売却金額に影響します。

 

以前記事にした 回避できるか!?車の売却金額に大きく響く営業マンのクロージング

を読んで頂けると分かるかと思いますが、ただ買取るにしてもここまで能力の差が出ます。

 

これ誇張してませんからね。

単月で見て粗利1000万オーバーは今まで何度か見ていますし。

 

 

 

もちろん出来る営業マンは安心感もあるでしょう。

商談もスマートでストレスをあまり感じないかもしれません。

しかし、その結果大きな利益を取られる可能性が高いのは間違いありません。

 

 

 

そして店長はどうなのか。

 

金額の決裁権を持っているわけですから金額に融通が利きます。

 

自分で判断出来ますからね。

 

スタッフの目もあるので、査定をした以上買わないといけない気持ちは人一倍強いでしょう。

 

 

 

しかし・・・

 

実績を残しているから店長なのです。

 

ダメ営業マンが年功序列で店長になる世界ではありません。

30歳の店長の下に45歳の営業スタッフがいるなんてことも普通にあります(入社は45歳の人が先です)

基本的には中~上級営業マンがマネージメント業務もこなせるようになって店長になるはずです。

 

少なくとも私が勤めた大手数社はそうでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

買取店に行ったら店長がたまたま担当に付いて喜んだりしてませんか・・・?

 

 

店長なら安心!なんて思って役職だけで売る気持ち3割増しになったりしてませんか・・・?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その考えは危険ですよ?

 

 

 

 

 

安心を取りたいなら、最初からディーラーにいけばそれでいいと思います。

買取店を利用する目的は「金額を高くしたいから」が大半のユーザーの気持ちではないでしょうか?

 

 

担当する役職をユーザーは選べませんが・・・

 

新米っぽい拙い営業マンが担当になった際に

「この人ダメだな・・・話が無茶苦茶だし言ってること意味分かんないし・・・」

と担当営業と合わせてその会社を売却候補から外してしまう方もいらっしゃると思います。

 

その会社を候補から外すか外さないかはあくまで利用したユーザーの選択です。

 

でも金額を高くしたいという一点で見れば・・・

そんな人が実は穴であり高価買取に繋がったりするわけです。

 

もちろんいろいろと我慢は必要かもしれませんけど(笑)

 

判断の基準はもちろん役職も分かり易いですが、営業の世界によくある※役職詐欺も結構ありますので、クロージングをしてこない(出来ない)というのが一番分かり易いかと思います。

※役職詐欺とは・・・役職=安心感に繋がるため、むやみやたらにそれっぽい役職を付けること(場合によってはスタッフみんな主任○○や副店長が3人とかのケースもある)

 

こんな知識も持っていると役に立つ時が来るかもしれませんね!

 

では次回は小規模店について解説します。

 - 車を高く売るためのコツ, 車売却前に知っておくべき知識, 車買取店の内情 ,