元ワゴンRスティングレーのOEM車。
出典:goonet
本日はAZワゴンカスタムスタイルです。
スティングレー同様、平成20年からの別車種扱いになってからこの車名になってますので、生産期間は4年間と意外と短いです。
平成24年に生産終了、そのままフレアカスタムスタイルに移行しております。
別窓になっていますので、ランクを確認する前にまずはこちらのランク表をご覧下さい。
ランクの見方が書いておりますので、見比べると分かり易いです。
※新車価格やグレード一覧はこちらを参考にして下さい・・・goonet様カタログ
・リセールバリューランク
ランク・・・B
・海外輸出情報
普通に動けば極プチ輸出に該当(まず国内部品取りだと思われる)
・総評
こちらもAZワゴンに合わせて平成24年式(6年経過)、6万キロくらいのリセールを調査してみましょう。
これで本家も含めた比較は色々と出来るはず。
AZワゴンカスタムスタイル・・・おおよそ30%台前半
ワゴンRスティングレー・・・おおよそ30%台後半
取引実数値の差は約5万くらい。
通常モデルのAZワゴンと比較すると、OEMの差がちょっと縮まってるのが特徴ですね。
同等かもうちょっと開くかなと思ってたので予想外の結果ではありましたが、流通量がAZワゴンと比較してガクッと落ちるので球数の減少が良い方向に働いてるのかもしれません。
あと違いとしてあるのは、AZワゴンの場合は容赦無く廃車一直線だったのがカスタムスタイルになると極プチ輸出で一応止まります。
軽自動車の廃車価格はたかが知れているので、この車を所有の方は事故現状車でもない限り廃車NG。
買取店で粘るのが少しでも高く売るコツです。
と言っても・・・
まず大半の方はこのラインには届きませんのご安心を!
走行距離15万キロの修復歴付きとかでやっと到達するような感じで、普通に10万キロちょっと超えてきました~くらいならまだまだ国内需要に拾われます。
そこからは程度の問題なんかも発生しますけど、基本的には次の車のナビ代くらいにはなりますから適当に商談しないようにしましょう(笑)
距離数が5万キロ以内、かつ4WD車両であれば初期型でも50万オーバーが狙える(ターボ無しでも)
10万キロ未満くらいでも内外装の状態がまともであれば、それなりに次の車の頭金になる(リセール数値20%超えも可能)
ただし!
相手が日本人なので、粗悪者、修復歴車に対しては非常に厳しい評価を受けております(おまけに比率もたけぇ!)
状態に自信があるからは最低5件くらいは買取店と商談する気持ちで売却に臨んで下さいね!
その苦労はきっとお金という形で返ってくるはずです(ちゃんとノウハウは頭に叩き込んでね)
【goo】
中古車に興味を持ったらこちらから。
気に入った車両は見積もり依頼をすると、販売店からメールで教えて貰えます(県外の場合は陸送費用など含めて)
表示されている価格だけで予算を組むのは大変危険です。
しっかり総額を確認した上で予算を組んでいきましょう。
中古車ならgoo-net(グーネット) 中古車情報 中古車検索
※一括査定ではありません
【カーセンサー】
売却を検討している方はこちらから。
高額売却に結び付きやすい地場企業や、車によっては県外の専門業者からも問い合わせが入ります。
極力聞いたことのある会社だけでなく、聞いたことの無い会社を選んで下さいね。
【ズバット車買取比較.com】
こちらも地場企業の参加率が高い一括査定サイトです。
オークション転売が主体の会社では無く、自店に在庫として並べる会社を見つけられるかがポイント。
小規模店、地場企業の方が営業力が無い&自社販売率が高いので、話がスムーズなことが多いですよ。