SUBARU(スバル)レガシィアウトバックの買取価格について、車の専門業者のみが見れる会員制オートオークションデータから調査、分析をしてみました。
レガシィアウトバックを中古車として高く売る場合、どのようなグレードを選んでおけばいいのか。
レガシィアウトバックの総合的な買取価格ランク、グレード別の価値の差や買取価格に直結する輸出動向などなど。
現在の市場相場を調査しながら解説していきます。
また、お得なレガシィアウトバックの中古車購入ポイントもこの記事を見れば分かるはずです。
レガシィアウトバックを高く売ろうと思っている方、これからお得に買おうとされている方はそれぞれ参考にして下さい。
車屋(買取店)から見えるスバル【レガシィアウトバック】の印象
比較的歴史の古い、アウトドアに特化したSUV型ステーションワゴンですね。
実際釣りやキャンプなんかを趣味にされている中高年の方が所有者に多く、遊びで距離は多めに走るけど海外輸出によってなぜか売却金額は高い。
そんな所有者を笑顔にさせてくれる率の高い車です。
もちろんあまり距離が伸びなければ低走行は国内需要として重宝されますので、ステーションワゴン系の中ではかなり優秀な車という印象があります。
年式が古めで過走行の方は特に売る時注意が必要と思って下さい(利益を抜かれやすいです)
車屋(買取店)から見えるスバル【レガシィアウトバック】の印象
2003年10月 初代レガシィアウトバック販売開始(レガシィランカスターから移行)
2006年11月 マイナーチェンジ
2009年5月 フルモデルチェンジ 2代目レガシィアウトバック販売開始
2012年5月 マイナーチェンジ
2014年10月 フルモデルチェンジ 3代目レガシィアウトバック販売開始
2017年10月 マイナーチェンジ
2021年12月 フルモデルチェンジ 4代目レガシィアウトバック販売開始
※新車価格やグレード一覧はこちらを参考にして下さい・・・goonet様カタログ
スバル【レガシィアウトバック】のモデルチェンジ価格差
モデルチェンジが発生すると新型モデルに需要が傾くため、ほぼどの車種も旧型の価値は下落します。
しかしその価値の下落度合いは車種によって様々ですので、目安となるよう最多流通グレードを元にオークション市場でのモデルチェンジ価格差を調査しました。
その結果がコチラです。
モデルチェンジ価格差 約70万
新型:2021年 X-ブレイクEX
旧型:2020年 X-ブレイク
※新車価格は新型の方が約68万高いです。
距離数やカラー、装備、状態などなど、類似したそれぞれの車の取引平均値から割り出しています。
新車価格差が上記グレードよりも安ければモデルチェンジ価格差は少なく、より高ければモデルチェンジ価格差も高くなり易い。
またフルモデルチェンジとマイナーチェンジでは、フルモデルチェンジの方がモデルチェンジ価格差は大きくなり易いことを把握しておきましょう。
スバル【レガシィアウトバック】の買取価格ランク(3年経過時)
ランク・・・SS 73%
※3年経過30000kmを基準にした、全グレードの平均値となります。
ランク早見表
総合ランク | 買取価格/新車価格(3年経過) | 各ランクについての解説 |
SSS | 80%~ | 全車種の1%にも満たない超高額の買取価格が期待出来ます。売る時は心ゆくまで交渉しましょう。 |
SS | 70%~79% | このランクに該当していれば相当ラッキーです。車の形状によってはこの枠に入ることすら許されません。 |
S | 60%~69% | 人気車種を買っている証拠です。お隣さんが悔しがります。 |
A | 55%~59% | 平均よりはやや上です。上には上がありますが、欲しかった車なら満足度とのバランスもそれなりに取れているはず。 |
B | 50%~54% | まさに平均です。可もなく不可もなく。この辺りから中古車を買うメリットも大きくなります。 |
C | 40%~49% | 売る時やや辛くなるランクです。特に高額輸入車はこのランクが多いので、中古車にもしっかり目を向けてみましょう。 |
D | 30%~39% | 新車で買えば泣きをみます。誰かが助けてくれるわけではありませんから後悔する前に検討を。 |
E | 20%~29% | 新車で買ってたら涙も出ません。買っちゃダメ。絶対。 |
Z | 0% | 既に最終モデルでも価値はありません。廃車が最有力となります。 |
スバル【レガシィアウトバック】の海外輸出情報
初代アウトバック(平成15年~21年)・・・基本極プチ輸出に該当(平成18年以降はプチ輸出に昇格)
2代目アウトバック
平成21年~23年・・・基本低輸出に該当(3.6リッターのみプチ輸出に該当)、距離数20万キロ未満で昇格の可能性有り(輸出国の違い?)
平成23年~26年・・・中~高輸出に該当
※23年(7年経過)が分岐となっているため、7年規制の疑いが強い
現行型(平成26年~)・・・まだ不明ですが10万キロ以上でも超高輸出枠の取引です
輸出価格早見表
輸出ランク | 目安価格 |
超高輸出 | 距離数に関係無く、100万以上のかなり高い相場で輸出されている(水準が高い分、状態に左右されることも多い) |
高輸出 | 距離数に関係無く、50~100万未満の高い相場で輸出されている(修復歴はNGなど条件が付く場合もある) |
中輸出 | 距離数に関係無く、25~50万未満で輸出されている(このあたりになると車両状態はあまり関係無くなる) |
低輸出 | 距離数に関係無く、15~25万未満で輸出されている(このあたりになると車両状態はほぼ関係無くなる) |
プチ輸出 | 距離数に関係無く、10万前後で輸出されている(このあたりになると車両状態はほぼ関係無くなる) |
極プチ輸出 | 距離数に関係無く5万前後で輸出されるが、排気量によっては廃車と変わらないレベル |
※部品取りとして価値(底値)が存在する場合も含めているので、必ず海外輸出されるということではありません。
スバル【レガシィアウトバック】の調査結果
イレギュラーですが、平成26年10月のマイナーチェンジ以降、2年経過、2万km目安に割り出します。
ではグレード別リセール値です。
ベース 78%
リミテッド 80%
以上、2種類しかありませんがほぼ横並びですね。
そんなに流通量が多いわけではないですけど、結構なリセール、そして輸出によって守られている優秀な車です。
というか、こうやって調べてるとスバルが全体的に優秀です。
では次にレガシィアウトバックのリセールに絡む特徴がこちら。
・白黒と多色の差は20万ほど
・純正メーカーオプションタイプのナビは社外ナビとかより10万ほどUP
・修復歴になるとマイナス50万コース。
・流通はリミテッドが圧倒的に多い
・距離の価格影響が大きめ(2万kmと7万kmで70万ほどの差)
こんなもんです。
たぶんサンルーフの付加価値はそこそこあると思います(推定20万くらい)
ただ付けてる車両がほぼ無いのではっきりとは分からず。
相場見る限り最初のうちは国内、後半国内が厳しくなった車は輸出が拾い上げるというよくあるパターンですね。
経過年数によって段階的にその輸出底値は下がっていくけど、年数規制っていうよりは型の問題かな・・・?
新車価格は300万オーバーと結構いいお値段がする車です。
相場見てても20万km、30万kmオーバーの過走行ってチラホラあるんだけどさ。
輸出該当はあっても過走行向けじゃないですよね・・・
無いよりは全然良いんですけど、他にもっと輸出の底値が高い車いっぱいあるわけですから、過走行前提という方は回避推奨。
1年1万kmくらいの距離数、そしてアウトドアは好きだけど駐車場の関係で背が高い車には乗れない。
こんな方には凄くお勧めのしやすい車種だと思います。
あ、ついでにフルモデルチェンジの影響を気にしている方もいると思いますので、サラッと調べた2代目の状況も書いておきます。
フルモデルチェンジ直前、平成25年式とか26年式あたりは概ねランクSに該当しております。
そこまで強烈な影響は無さそうですね。
ただ3.6リッターの方はデータ無いけどかなり危険な気はします。
トヨタのヴァンガードを思い返すとたぶんヤバい。
まぁ乗っている人ほとんどいないだろうし、気にしなくていいのかな(笑)
【更新】2018年10月3日
更新アンケートで当選しましたのでアウトバックの更新です。
以前調査したのは約1年半ほど前。
その時はまだ新型が出て3年経過してなかったので、しょうがなく2年経過時の数値を割り出していたようですね。
となると、今回はきっちり3年経過。
そして以前と比較出来るよう2年経過も一緒に出してみて、平成29年10月の大幅改良がどの程度影響を与えているのか確認してみたいと思います。
ではまず3年経過、3万km時のグレード別数値がこちらです。
ベースグレード ランクS 66%
リミテッド ランクS 68%
市場データの大半がリミテッドというのは以前調査時と変わっておりません。
続いて2年経過時(2万km目安)、おまけにグレード数も少ないので1年経過時(1万キロ目安)の数値も残しておきます。
※ほぼリミテッドしか無いのでリミテッドの数値となります。
2年経過、2万キロ時・・・74%
1年経過、1万キロ時(29年10月の大幅改良以前)・・・79%
年間下落幅は1年1万キロペースで乗っていくと、最初の3年のうちは約20万ほどのダウンといったところですね。
ちなみに大幅改良後はまだほぼデータが無いため、どれくらいの数値差が発生しているかは不明です。
ただこうして割り出してみると、1年半ほど前と比較して約5%ほどのダウンが確認出来ます。
グレード別の数値差も、2%という誤差の範疇でリミテッドの方が上ということで変わっていませんし、この5%分かそれ未満の数値が大型改良の影響と見ていいのかなと思います。
金額にすれば約15ほどといったところです。
その他、相場を見ながら気付いた点として
・カラーの差は白と他色の差が10~20万程度とブレ幅はある(上手く売ればそこまでの差でも無いので、好きな色優先しちゃってもまだ良さそうなタイプの車)
・黒が少々危険カラー
・修復歴はやっぱり重く、30~50万ほどのマイナスと軽微でもマイナス換算が大きい
・サンルーフの付加価値は説明し辛い(え
・メーカーナビの有無も以前と変わらず約10万程度の差
こんな感じで、以前と共通している部分も多いですね。
ただ多少解説が必要な特徴も新たにありますので、補足で説明をしていきます。
まず黒が少々危険カラーという点。
これは黒のリセールがシルバーや紺色より弱いということではありません。
綺麗であればパールと同等レベルの判断で問題無いです。
ただSUV枠の中でもステータス性を意識して実際は街乗りばかリですという車もあれば、本当にアウトドアしますという車もあります。
そしてアウトバックは・・・今までの経験からしても後者の比率が高いはずです。
この車でスキーに行く、キャンプに行く、釣りに行くなどなど・・・
すると、どうしてもボディーダメージは街乗り車よりも多くなるため、その影響なのか黒のアウトバックは評価の低い車両比率が高いです。
草と接触するような山道を通った際、擦れたダメージが薄っすら残るのは黒。
その横で目立ちにくいパールやシルバーの車はピンピンしております。
年式の割にちょっと評価が低いですねという黒のアウトバックが結構ありますので、もし狙っている方なんかがいらっしゃって、アウトドア向けの用途を考えられてる方は黒を外された方が良いんだろうなというのが相場を見た率直の感想です。
あとサンルーフに関して。
こちらは言葉で説明するのが難しいんですけど、年5000万キロ以下程度の少ないペースであればほとんど有り無しでの価値は変わりません。
ただ標準~過走行ペースになった際、後半に残る価値は強くなっています。
年式を追うごとにこの基準も変わっていくので本当に参考程度の内容ですが・・・3年経過を基準にしますと
~2万キロ・・・サンルーフがあってもあまり変わらない
2万~3万キロ・・・標準ペースに近づくに連れて付加価値が入りやすくなる(10万くらい)
3万~5万キロ・・・20万か時にはそれ以上の付加価値が入っている車も出てくる
5万~・・・買い手が警戒するのか、有り無しに関係無く価値が大きく落ちる
全部が当てはまるわけではないんですけど、全体的な傾向を見るとこのようになります。
んー何なんでしょうね。
無理やり推測すれば、上記の通りアウトバックは目的があってしっかり乗られいる方の比率が高いんだと思います。
3年経過時のデータ量は60台ほどあるんですけど、その中で平均値の年間1万キロ以上走っている車が半分を上回ります。
年間5000キロペースに収まっている車なんて10台もありません。
高級輸入車やスポーツカーなんかとは真逆で、実用性重視でがっつりと使われている頻度の高い車というのが相場を見ていると何となく分かります。
アウドバックの中古車を探そうとする人は
中古の低走行を探そうとすると球数が少ない・・・装備を吟味する余裕もない
中古で年間1~1.5万キロペースを予算重視で探すと球数豊富・・・低走行よりは当然安く、そして装備も結構選べる
このような影響があるのでは無いかなーと思っています。
年間2万キロオーバーの過走行を安さ重視で探せば、装備なんかに20万も足すなら距離数減らすわ!ってなるでしょうし(笑)
相場を見ての推測ですけど、中古狙いの方なんかはどの距離数が層として厚いのかもチェックしておくとお買い得に繋がるかもしれませんね!
というわけで、改め調べてみると若干の数値減少はある。
ただそれでも余裕のランクSと・・・十分高い数値になっているアウトバックでございました!
※輸出状況は多少変動が出ておりますので修正しておきました。
最新グレード別リセール数値(2021年11月17日調査)
最新の3年経過、3万km各グレード別リセール値がコチラ。
ベースグレード 72.9%
リミテッド 73% ←最多流通グレード
X-ブレイク 89.7%
最新グレード別リセール数値(2024年1月25日調査)
最新の3年経過、3万km各グレード別リセール値がコチラ
X-ブレイクEX 72.3%
リミテッドEX 73.4% ←最多流通グレード
中古車に興味を持ったらこちらから。
気に入った車両が見つかったら見積もり依頼をすると、販売店からメールで総額費用を教えて貰えます(県外の場合は陸送費用など含めて)
表示されている価格だけで予算を組むのは大変危険です。
しっかり総額を確認した上で比較検討していきましょう。
※一括査定ではありません
スバル【レガシィアウトバック】の売り先アドバイス
車はなんでも買い取り専門店を利用すれば高くなるわけではありません。
国内外の需要先や車種それぞれの傾向、流通量によって異なりますので、この車種に合わせたお勧めの売り先をお伝えしていきます。
「◎」や「〇」の売り先を積極的に検討していきましょう。
車買取専門店 ◎
現在価値が500万以上の高額車や特別な輸出に該当しているような車、流通量の少ない車(もしくはグレード)はあまり向いておりません。
相場データを最重視した買取をしながら即現金化、差額の利益を出す商売ですので、相場データ量が少ない車や今後の価値変動リスクが高い車は往々にして安い買取額になり易く、別の売却手段を取った方が期待値も上がります。
しかし500万未満の国内需要車や特別な輸出該当車でも無ければ全般的に利用価値は強いので、よほど慣れている、ご自身の営業力に自身のある方以外は一括査定を利用しておきましょう。
単独交渉は上手くいけば一括査定よりも期待値が上がるものの、プロ相手ではあなたが負かさせる可能性の方が圧倒的に高いです。
お住まいの地域にもよりますが、最低5社以上を目標に同時査定依頼(日時を合わせて一斉に査定をすること)されると、労力と到達する金額が両立し易いのでお勧めです。
【一括査定依頼のコツ】
・査定依頼日時は申し込んでから1週間くらいと多少余裕を持つようにしましょう(今日来てくれ、明日来てくれと急な話になると、既に予定に入っているお店は辞退する可能性が高くなります)
・平日の火、水、木曜日は定休日にしているお店が多いので極力回避しましょう(定休日は当然来てくれませんので業者数が減ります)
数日後に査定予約をして、待っている間に別の売却手段を試していくのが効率的です(要は最後の保険として活用します)
【カーセンサー】
高額売却に結び付きやすい地場企業や、車によっては県外の専門業者からも問い合わせが入ります。
極力聞いたことのある会社だけでなく、聞いたことの無い会社を選ぶのが高値売却のコツです。
【ズバット車買取比較.com】
こちらも地場企業の参加率が高い一括査定サイトです。
オークション転売が主体の会社では無く、自店に在庫として並べる会社を見つけられるかがポイント。
小規模店、地場企業の方が営業力が無い&自社販売率が高いので、話がスムーズなことが多いです。
【かんたん車査定ガイド】
最大10社の査定が取れる一括査定です。
ただし最高額が分かるわけではありませんので、あくまで査定確保ツールとお考え下さい。
査定数が増えれば高額売却になりやすい在庫採用などのチャンスは広がります。
※お車の価値が30万以上くらいであればまだいいのですが、明らかに金額が厳しそうなら複数の一括査定依頼は止めておきましょう。
買取店の買取意欲減少に繋がる恐れがあります。
車の系統を合わせた専門店 △
ここで言う専門店とは「輸入車専門店」「輸出専門業者」「SUV専門店」など、何かに特化した車種や形状の車を販売、買取しているお店を指します。
専門店の内容とあなたの車が合致していれば、そのまま在庫にして貰える率は大きく上がりますので率先して交渉すべき売り先です。
難点は全国展開しているような会社は稀で、ご自身のお住まいの地域に合わせて合致しそうなお店を探す必要がありますので、普段から売り先候補を見つけておくと売却時には多少楽になりますね。
国産コンパクトカーなど、そもそも専門店がほぼ存在しない車も多いので、その場合は中古車販売店を相手に動きましょう。
中古車販売店 ◎
中古車販売店とは、中古車販売がメインの混在した車種を並べているお店を指します。
国内需要向け車種であれば大半は該当しますので、特に傷や凹みのあまり無い平均的な距離数の車には向いている売り先です。
車種系統は揃っていなくても車の販売単価を合わせているお店が多いので、可能な限りあなたのお車の推定販売価格と近い車を並べているお店に交渉していきましょう。
販売価格平均30万ほどのお店に300万の車を売りに行っても得られるものは何もありません。
難点は価格帯を合わせたとしても在庫にする気持ちがそのお店に無ければ買取店よりも全体的に安い金額しか言われませんので、候補を見つけてからの動く件数が重要になってきます。
オークション代行出品 △
業者間の車専用オークションに自ら出品する方法で、買取店が買い取り後に現金化する場で同じように車の現金化を行います(ヤフーオークションやメルカリのような個人間ではありません)
流通量が少なく相場不確定な車や特別な輸出該当車。
あとは相場が下落傾向にあり、買う側の警戒度が強い車などには効果的な売却方法です。
逆に流通量がそれなりにある車は買取店でもしっかり動けば高くなりますので、代行出品手数料が余計な損失になることもあります。
知識がモノを言う世界ですので、不慣れなら軽はずみに行うのではなく、色々と試してダメだった時の最後の手段くらいに思っておきましょう。
一見流通がそれなりにある車種でも、その中で流通の少ないグレードを買われるとオークション代行がお勧めになる場合もあるので、意外とお勧めするケースは多いです。
手数料の安い代行業者がコチラ
・中古車情報館(一律2.5万円と知る限りは最安値)
・Carbiz(300万未満は一律3万円、300万以上は落札代金に対しての1%なので高額車は注意)
買取店並みの知識で高値成約を目指したい方は、オークション代行ノウハウ資料を販売しておりますのでご検討下さい。長くご利用頂けると思います。
車種に合わせた大枠での売り先評価一覧は参考になりましたでしょうか?
厳密に言えば同じ車種でもグレードや距離数、選ばれたオプションなどによっても選ぶべき売却先が変わるケースもありますので、所有されている車の内容に合わせてより詳しく知りたい場合は、当ブログ内で提供している「有料査定サービス」をご利用ください。
ベーシック版で5000円と有料ではありますが、個別に現在価値や相場状況などを調査させて頂き、より高く売却出来るように買取店側の人間が具体的な数値でアドバイスをさせて頂きます(当方が買い取ることは絶対にありません)
実際の売れる金額を把握出来れば精神的にかなり楽に動けると思いますで、少しでも高く売りたい方、効率的に動きたい方はぜひ検討してみて下さいね。
スバル【レガシィアウトバック】のライバル車
【国産車】
【輸入車】
SNSで共有して頂けると管理人の励みになります!宜しくお願いします!
にー様
いつもブログ楽しませていただいてます!
先日お願いしたばかりなのにさっそく調べていただきありがとうございます(^^)/
先のことはわからないなか、リセール考えながら、購入車両を検討しております。
ブログで勉強させていただいたことを、参考にしつつ、乗りたい車選びを楽しもうと思います!
下取り車両もあるので、その時はにーさまへの感謝の気持ち含め、下取り金額でごまかされないためにも、有料サービスを利用させていただきますねー
エクシーガも調べていただきありがとうございました!
いえいえ!
欲しい車が特に無いならこういったリセール部分から絞っていくのも有りでしょうね~。
全部やりきるにはあと数年掛かりそうですが、しっくり来る車が見つかることを祈っております!
あと有料サービスの方はほんと必要があるなと感じたらで良いと思いますよ(笑)
コメント失礼致します。
現在アウトバックはグレードが2種類ありますが、10月にX-BREAKが発売しております。
ベースはリミテッドの特別仕様車になっています。
そこでですが、リミテッドとリミテッドベースの特別仕様車のリセールバリューにどれぐらいの差が出るのか調べて頂きたいです。
過去にもこのような条件があったかどうかなのですが・・・。
すみませんが宜しくお願い致します。
このご質問はごめんなさい。
限定タイプはよほどリセールに特徴があることが分かっているもの以外記事にはしません。
理由として、限定までやり始めてしまうと、数が膨れ上がって私が死にかけてしまうためです。
一部大量の限定車を出すメーカーもあったりするため私が寝れません(笑)
なので限定グレードの調査やリセール差の確認は、どうしても有料相談でのみの対応とさせて頂いております。
どうしても気になる場合は仕事としてお引き受けさせて頂きますので、その場合は直接メールを頂ければと思います。
個別の状況に合わせて距離数や年数をご指定頂き調査致します。
返信ありがとうございます。
有料内容になるとの事なのにわざわざ丁寧に対応していただきありがとうございます。
必要な時に直接メールをするかもしれませんがその時は宜しくお願い致します。
いえいえ!
必要と感じた際で結構ですのでその時はご連絡下さい。
お得になるよう全力でアドバイスさせて頂きますので宜しくお願い致します!