車高価買取を実現させるための裏技集

知識は宝、情報は力、活かして財産に変えるかはあなた次第

*

枕営業について語る【車買取店Ver】

      2018/05/10

私は知っている。

このブログ読者の97%は男性だということを!!(GW中に初めて知った)

 

となれば語るしかあるまいて・・・

 

ちょっと大人な話をなっ!!

 

 

というわけで本日は枕営業についてです。

よく保険の女性外交員がノルマしんど過ぎて枕営業!なんて話を聞きますし、枕営業自体は結構有名だと思います。

今回はそれの車買取店バージョンってことですね。

 

広告の規約がかなり厳しいらしいので中身はまろやかに、オブラートに包みまくって語っていきます。

なのでパンツは脱がなくて結構です。

 

どちらが仕掛けるパターンなのかも含めて、こういうこともあるんだなという奇跡体験をご覧下さい(3%の女性の方すいません普段はこんなことしません)

 

 

 

 

 

これは私がまだ大手で務めていた時代。

 

中堅どころの営業マンとしてとにかく走り回り、鉄砲玉扱いされてなんでも出張査定に行っていたころの話です。

 

業務にコナレて余裕も出てくると、自分達でアポを取りながら新規の女性ユーザー登録を見つけては

 

「俺が掛ける俺が掛ける!」

 

電話を掛ければ

 

「この声の感じ20代!当たり!!」

 

と、ほぼ男性しかいない職場だからこそ騒ぎつつ(冗談半分だけどね)、大体一人はいる女性事務員さんに白い目で見られる。

 

これが良くあるパターンなわけですけど、この時はコールセンターでアポイント取得をしていた会社だったので現場から現場へ、携帯メールの情報だけを見ながら現地に向かっておりました。

この時の私はひたすらコキ使われて余裕がまったく無い状況だったので、到着するまで女性かどうかなんて興味も無く、リードソース(どこから入った情報なのか)、年式車種(利益が取れそうな車なのか)、アポインターが得た情報(他社状況など)ばかりチェックしていたと思います。

 

そして最終案件だったので夜18時くらいだと思うけどお客さん宅到着。

よくある普通の2階建てアパートに到着して呼び鈴押して・・・

 

そしてこの時結構な衝撃を受けたのは今でもしっかり覚えています。

 

「あら・・・かなりかわいい・・・」

 

歳は後から知ったけど21歳の娘さん。

ただここまで若いお客さんは珍しいなーくらいで、まだやましいことなんて考えておりません。

 

あくまで企業戦士の頭の中は100%利益だけ(それくらいプレッシャー掛けられてた)

 

その後挨拶してすぐに外で査定して査定結果会社に報告して・・・

入った情報が会社のホームページからだったんで、単独1社だけだったらかなり熱いと思いながら気合を入れて商談に臨む。

 

再度ピンポン、玄関オープン、かわいこちゃん登場(繰り返すがまだどうでもいい)、玄関入場。

 

ここら辺は営業マンの好みもあるんだろうけど、私の場合は外だとちょっと嫌。

だから中には入れて欲しい。

ただ中に入りきってしまうと、会社から電話掛かってきたときに外に出辛くなるし聞かれたくないこと聞かれそうなので、すぐ外に出れる玄関スペースでの営業を好んでおりました。

 

にも拘わらず・・・

 

「中にどうぞ~」

 

と言われて、そそくさと靴を脱ぎだす企業戦士(自称100%利益だけ)

 

だってさ、独身女性はやっぱり警戒心強いし家ん中なんてあまり入れてくれないのよ!

 

どうぞと言われたらちょっと見たいじゃん!一人暮らしの女性のお部屋見たいじゃん!!!

 

そして部屋の中に入った途端、すぐ得たいの知れない何かにやられ、私の頭の中は幸せ30%利益70%くらいになってました。

 

なんかね、表現しにくいんだけど凄く幸せを感じた。

可愛らしいお部屋、なんか元気になる良い匂い、ベッドにちょこんと座るかわいこちゃん。

 

この6畳程度の聖地を私の足の臭い(匂いじゃなく臭い)で汚染しないか心配になりながらも、ローテーブルのところに誘導され商談を開始したわけです。

 

動機チェック:専門学校が終わってなぜか実家に帰る

時期チェック:月末(だったと思う)

決定権チェック:親名義だけど自分で判断してOK

他社状況:無し、人生初めての査定で何も分かってない

希望額:よく分からないけど多い方が嬉しい

即決:可。というか売る気しかない

 

状況的には楽勝ムード。

 

そして分かったこと・・・売れたお金がそのまま自分のお小遣いになるらしい。

中古とは言え買ったのは親なのに・・・親アマアマ!!

私は当然「なんとかお小遣い増やせるように頑張りますよ!!」と答える。

 

こういう時って所詮男なんで、可愛らしいとか印象が良い女性の場合ちょっと色付けてあげようかなって気持ちも出てきます。

少なくとも今なら確実に色付ける。

というか付けるどころじゃなく染め上げる。

 

ただなーこの時はまだ若かったからかな?

まだ営業の意識も多少残っていて

 

「家に入っちゃったんならこの状況を利用する。店長から言われたスタート金額をそのまま声に出して反応を確認しよう」

 

ってちゃんと戦略立てていました。

経験上の相場イメージはたぶん20~30万くらい。

最初は5万くらいで言われるだろうな・・・

概ねの作戦が決まったら、もう車のことを話す必要も無かったので楽しく世間話。

 

ただ・・・視点が定まらない。

 

もちろんこれは私がおかしくなったわけではない。

 

床に座る私。

テーブルを挟んで対面のベッドに腰掛けるかわいこちゃん。

ちなみにかわいこちゃんのスカートは結構短い。

視線を向ければ・・・どうしたって視界に入る。

 

男がこれを回避出来るわけがないだろ!!

 

めっちゃバレてたらしいけどしょうがないことだったのである。

 

そんな幸せを噛みしめていたら、会社から邪魔な電話着信。

この幸せ空間壊さないでくれよ。

頭を切り替え、当初の作戦通りその場で電話に出ると

 

店長「おう、基本0だわ。もう値段大してつかねーよこれ」

 

ほーう今回攻めてるな店長。

なんだ?女性ユーザーのとこに行っているの分かってるだろうから嫌がらせか?嫌がらせなのか?

 

私「いやいや店長さすがにそれはなくないですか?5万くらいは最低限あると思ってたんですけど・・・」

店長「え?5万で買えるの?」

私「いやそういうことじゃなく・・・(チッ」

 

ここら辺ですでに本来の営業マン対店長のレビューが噛み合ってないことが分かる。

とりあえず安い金額から入らせようと、いつもより激しく斜め下の金額を言ってくる店長。

安いと困るとばかりに訳のわからない交渉の仕方を店長にしている企業戦士(さらに汚染され幸せ50%利益50%)

 

店長「は?じゃあいくらなら買えるんだよ?」

私「いやまだそこは分からないんですが・・・さすがにその金額じゃ商談にもならなくてですね・・・」

店長「???おまえ何やってんの?そしたら5万やるからそれで買ってこい(ガチャ」

私「5万じゃあんまりですって店長ぉ・・・」

 

情けないんだけど、ほんとこんな超初心者みたいなやり取りしてた。鼻の下伸びたおかげで。

でもね、なんかこの必死な感じが・・・ちょっと良かったらしい(後日談

 

私「すいません店長から5万と言われてしまって・・・ただ大丈夫です上げますから。ちゃんと上げますので」

 

ちなみに私も含めてお客さんのポジションは電話前と変わってない。

テーブルを挟んでお客さんが少し見下ろす形。

私は「どうやって店長に交渉するかー!」って悩みながらお客さんの目を見たりテーブルに置いてある査定ボード見たり、ついでにその間にある秘境を見てたりしてたわけです。

 

その時

 

客「頑張って下さい期待してますっ!!」

 

 

 

 

そう言いながら少しだけど・・・なぜか開けゴマする秘境。

 

頭が!!?となりながらも視点と身体が固まる企業戦士(既に幸せ80%利益20%)

なんだこれは?無意識にやったというよりわざと開けゴマしてない?

とっさにお客さんの顔に視線戻すと、お客さんなんか意味深な顔して微笑んでた。

 

ちなみにこれ以前にこのような大人な展開は経験が無かった。

熟女マダムにそれっぽい感じの誘導されたことはあるけど、許容範囲超え過ぎていて100%全力営業してぶっ潰された。

 

 

だーのーにー・・・

 

 

その顔はあかん・・・

 

 

ここからは企業戦士(幸せ100%利益0%)の暴挙。暴走。

振り返ってもこれ1回だけだと思う。

 

携帯握りしめて深呼吸してから店長に電話。

私「お疲れ様ですにーさんです」

店長「おう、5万で買えた?」

私「いえ・・・所有者がお父さんで決定権がそちらにあります。今確認しましたら25万ならと言われましたすいません」

店長「は?アポん時そんな話出てたっけ?・・・あー所有者親か・・・」

私「はい。娘さんの方では判断付かずでして・・・」

店長「なんで25?」

私「どうやら1ヵ月ほど前の帰省時にもう実家に帰られることが分かってたのでそちらで別に査定したみたいです。その時が30万とのことで、今交渉した結果が25万でした。」

店長「ふーん・・・でもさすがに高過ぎし30は嘘だろ。せめて20万に抑えろ」

私「20万だと相当キツいっす・・・一応話してみます・・・」

 

やってはいけない嘘報告。

店長が極端に下から入るなら、逆に営業マンは極端に高い金額を。

もちろんやっても会社にとって得なことは無いので、愛の力が無いと出来ない荒業である(たまに買えない理由作りのためにやる営業マンもいる)

全部その場の思い付きで対応しなきゃいけないし、そもそもデッチ上げの内容をお客さんの前で話してるので情けなさも一塩。

あぁー人によっては引くかもなーって思いながらお客さんに

 

「20万までは無理やり引っ張り出しました・・・これなら如何でしょう?」

 

って聞いたら

 

 

答えの代わりとばかりに秘境が先ほどよりも大きく開けゴマしてました。

 

 

 

その後どうなったかは皆さんのご想像にお任せしますが(5万字くらいで書けるけど書けない)、このような奇跡的な経験は15年以上やって一度切り。

たまたまその人の琴線に触れてマグレでこうなったパターンだと思います。

 

ただ枕営業っていうと普通主体で動くのは営業マンって印象持ちやすいと思いますけど、車買取Verの枕営業は結構女性主導で動くパターンがあるってこと

これは私の経験だけではなく、周りでも誘われたって話は昔ちょいちょい聞いてました(結構笑い話で行動に移す人少ないけどね)

 

状況として

・営業マンはほとんど男性、そして比較的若い傾向にある(40代オーバーの出張部隊ってあまりいない)

・旦那さんが仕事中の平日日中にも車を見に自宅に行く

・額がそれなりの商談&アポを取った上でなので自宅の中に入る率がそこそこ高い

・価格交渉で万単位の変動&即決の条件を確認する場面が多い

 

こうなるとね、たまーにマダムが動くんですよね。

気に入った男がいたら・・・「売ってあげるから」という条件で逆営業するわけです。

 

あとは営業側が自ら動く王道?の枕営業パターンももちろんある。

こちらは人によるけど・・・動く人は凄く動きます(笑)

私の分かる範囲なんで何も参考にならない数値だすと、3店舗に1人くらいは数は別にして経験者がいるって感じ。

もうこの業界から離れちゃいましたけど、私の先輩は指の数ではまったく足らないくらいに隙あらば動き(そこまでイケメンでは無い)

マダム、極々普通の奥様、若い人、なんでも有りで、店に連れてきて販売商談までするくらいの暴れん坊将軍でした。

もちろん作る数字も凄かったです(「買えるけど2時間必要」で皆察してた)

 

 

この記事ご覧になっている旦那さん方、大丈夫ですか?

 

確率は低いです。

低いですけど、車売る時にご自身が休みの日じゃなく、日中奥さんに立ち会いさせる方って結構いらっしゃいます。

その時タッキーバリのイケメンで口も上手い営業マンが現れたら・・・奥さん大丈夫でしょうか?

もしくはぞんざいな扱いをして夜も疲れた疲れたと・・・ちっとも相手せずほったらかしにしてたりしませんか?

 

当日はセーフでも後から発展(そのまま不倫)なんてケースもあったりしますし、個人的には営業相手の場合、極力ご自身が直接対峙した方が色々と安心も出来るしスムーズだと思います

営業側も決定権者と話したがりますしね。

 

平和に売却出来ること・・・お祈りしておりますよ・・・(最近は強豪他社多いからかなり少ないと思ういけどね!)

 

※これ見て「買取店に就職する!」って思った若い人。

女性からアプローチあるのってよほどお金に困ってる人でも無ければ相手40代50代だからね。

30代すらほぼないからあんま甘い夢見ないようにな!

 

 

個人的にはおっさんになると枕が黄ばむから洗えることが重要だと思ってる。

 - 管理人のつぶやき

枕営業について語る【車買取店Ver】

by にー time to read: <1 min
6