【WRX STi】リセールバリューをランク付け!
2017/04/01
こちらもご希望により先行して調べてみました。
本日はWRX STiです。
元はインプレッサのSTiが独立したような感じですかね。
この型になってからは乗ったことありませんが・・・
インプレッサの頃はとにかく早いの一言です。
乗ってて楽しい車というのはこういう車だと個人的には思います。
別窓になっていますので、ランクを確認する前にまずはこちらのランク表をご覧下さい。
ランクの見方が書いておりますので、見比べると分かり易いです。
スポンサーリンク
・リセールバリューランク
ランク・・・SS
・海外輸出情報
現在はまだ不明。
ただ確実に該当するタイプです。
・総評
高いだろうなとは思ってましたがやっぱり高かった。
26年8月から販売開始の車なのでリセールは2年経過時からの予測となりますが、まず基本グレードは2種類。
ベースのSTiとSTiのタイプS。
それぞれのリセールは2年経過時で
STi 90%前後
STiタイプS 85%前後
このようになります。
追加で1年経過してもまずランクSSは確定でしょう。
ただグレードによるリセール差はちょっと意識した方がいいレベルですね。
5%くらいの差ではありますが、新車価格は約30万違う。
それが2年経過(2万キロ時くらい)で10万程まで差が縮まっています(逆転することは無いと思います)
100万200万レベルの車両価格であればまだいいですが、400万はする車となりますので、その損失もそれなりです。
タイプSになったら大型リアスポイラー付くよってGoonet先生には書いてありましたが・・・
さすがにこれだけでは無いと思いますけど、タイプSだからこそ付く装備などを確認の上、狙っている方はよく考えて購入して下さいね。
ではリセールに繋がる特徴を箇条書きしときます。
参考にして下さいませ。
・リセール意識するならベースのSTiの方が安定&高い。
・色は黒、パールはもちろんのこと、この車に限ってはブルーも強い。
・逆にシルバーは一番弱いレベル。2年経過時マイナス40万レベル。
・事故車になると悲惨。マイナス50万は最低でも食らいます。
こんなとこかな?
元からスポーツ仕様にチューニングされている車ですので、流通されている中古車もノーマルの状態が大半です。
リップスポイラー付けるとかエクステリアのイジりはプラス効果が生まれやすいですが、エンジンルームはあまり触らない方が無難ですよ。
元は絶対に取れませんし、逆に買い手を選んでマイナスになる可能性も有り得ます(まだなんとも判断が付きません)
サーキットとか超本格的に!って人はそこら辺のリスクも分かった上ででないと後悔する可能性がありますのでご注意下さい。
あとはー・・・
27年に限定グレードが出ていますが・・・
これがよくあるなんちゃって限定とかでは無く、”本物の限定グレード”です。
台数限定付きってやつですね。
詳しくはこのリセール記事の中に書いてありますのでご覧下さい。
過去記事・・・リセールバリューをランク付け! 【ノート】
現在は新車価格と同等レベルで数台取引が確認出来るくらいなので、今後の展開はなんとも言えません。
ただ希少グレードとして相応のリセールは維持し続けるんだろうなと思います。
新車価格が600万オーバーと、気軽に手が出せるレベルではありませんけどね(笑)
設定グレードが少ないと楽でいいわー!
そんな「WRX STi」でした。
【goo】
中古車に興味を持ったらこちらから。
気に入った車両は見積もり依頼をすると、販売店からメールで教えて貰えます(県外の場合は陸送費用など含めて)
表示されている価格だけで予算を組むのは大変危険です。
しっかり総額を確認した上で予算を組んでいきましょう。
【カーセンサー】
売却を検討している方はこちらから。
高額売却に結び付きやすい地場企業や、車によっては県外の専門業者からも問い合わせが入ります。
極力聞いたことのある会社だけでなく、聞いたことの無い会社を選んで下さいね。
【ズバット車買取比較.com】
こちらも地場企業の参加率が高い一括査定サイトです。
オークション転売が主体の会社では無く、自店に在庫として並べる会社を見つけられるかがポイント。
小規模店、地場企業の方が営業力が無い&自社販売率が高いので、話がスムーズなことが多いですよ。