車高価買取を実現させるための裏技集

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車を売りたい 今ある車のキズはどうするべきか 直す直さない?

      2017/04/02

前回記事(査定前に洗車はすべきかどうか)の流れでついでにこいつも。

 

車のキズは売る時に直すべきか直さないべきか!

 

これもいろんなサイトで語られてますね。

 

 

 

最終的には一括査定のご案内になってますが(笑)

 

 

まぁ現場側の実際の見解をお話しします。

ちなみにこの内容も答えが言い切れる物ではありません。

ケースバイケースです。

なので少々回答が難しいのでこんな書き方をします。

(キズと書いてますが凹みも含みます)

 

 

1.今乗っている車に限りなく近い車が平均100万以上で売っている。

 

2.そのキズは手のひらサイズ以上である。

 

3.そのキズは全面では無く、1か所2か所の話だ。

 

4.そのキズは前後バンパー、もしくはルーフ(屋根)ではない。

 

5.表面上のキズであって骨格まで影響はしていない。

 

 

はい以上です。

 

 

全部Yesだったら直しましょう。

 

その方が高く売れる可能性が極めて高いです。

 

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一応解説していきますが、この直す直さないは以前記事にした車の評価点に関係します。

 

分かり易く言えば新しく高額な車ほど、その評価点による値段差が大きいわけです。

 

その内容を踏まえてもう一度1から見てみて下さい。

 

1.今乗っている車に限りなく近い車が平均100万以上で売っている。

このくらいの単価になるとキズの影響による値段差が大きくなります。

あなたが100万200万出して車を買うならキズなどはあんまり妥協したくないですよね?

でも乗り出し30万50万なら・・・多少しょうがないって思う人も増えていきます。

 

直すことによる需要が高ければ意味があるとということです。

 

そして現在車の相場を作っているオートオークションはその需要だけで相場が形成されています。

 

 

2.そのキズは手のひらサイズ以上である。

手のひらサイズ以上となると査定の評価に大きく響いていきます。

それ一つでワンランク下がるようなイメージです。

 

逆に爪で引っ掻いてしまったような小傷や10円玉以内の大きさの凹みなどは、本当の新古車は別ですが普通に乗っている車ならそれが1つ2つあるから評価に響くというところまではいきません。

 

そこを直しても・・・あまり意味がないということです。

 

 

3.そのキズは全面では無く、1か所2か所の話だ。

1か所2か所ということは、そこさえ直せばあなたの車の評価がグーンと上がるということです。

非常にもったいないワンポイントとなります。

 

しかし全体的にキズがある車は、大きいものだけ直しても結局評価が悪いままです。

これではお金を掛けて直す意味がありません。

 

 

4.そのキズは前後バンパー、もしくはルーフ(屋根)ではない。

仮に1か所2か所だったとしても前後バンパー、ルーフは直すべきではありません。

それぞれにそれぞれの理由があります。

 

まず前後バンパーに関しては元から消耗品(ぶつけてもしょうがない場所)というイメージが強いため、オークションの検査も他の部位と比較すると評価基準が甘くなります。

よほど高年式で他の部分は綺麗なのにそこだけ面積の大きいキズがあるのであれば直した方が高く売れますが、多少(15センチ以内くらいの軽いガリ傷レベル)

であれば評価点は下がりませんので直さなくていいです。

 

そしてルーフは以前解説した通り、直すだけで評価が著しく下がります。

絶対に触ってはいけない部位ですので、そのまま売りに行きましょう。

 

5.表面上のキズであって骨格まで影響はしていない。

あくまで直して高く売れる可能性があるのは、表面上のキズならです。

内部の骨格まで影響があれば「修復歴」が確定します。

そして骨格は直すのが非常に高いです。

非常に高い費用を掛けて直しても、修復歴有りの相場を元に買取査定が行われるわけですから・・・

 

確実に元なんて取れません。

 

ユーザー側が損をするだけとなります。

 

 

 

はい、ここまでの内容で疑問に思う方もいるかもしれませんね。

 

一般的にユーザーが直接直すより、車専門業者が直した方が間違い無く安く済みます。

自社で整備工場抱えている車屋だってたくさんありますしね。

それを知っている人からすれば、条件があるにしても「直した方がなぜ高く売れるんだ?」って思うでしょう。

分かります分かります。

 

私も今だに「なんでだろう?」って思っていますから(笑)

 

 

まぁ車の相場はオートオークションが作っており、その相場は評価点でほぼ決まります。

たぶんこれが理由だと思います。

オークションから車を探す時はまず評価を見ますからね。

台数がいっぱいあると全部くまなく見るのはかなり大変。

それにキズ凹みを直すのも面倒くさい。

今はユーザーからの注文があって車を仕入れるなんてことも多いので、ユーザー目線から言っても初めから綺麗な車の方が注文が付きやすいんだと思います。

 

 

現に200万300万で取引されているような車は

4点と4.5点という僅かな評価点の差でも5~15万は値段の差が開きます(輸出車両は除く)

 

しかし手のひら大の凹みキズやA4用紙くらいの下地が見えるような線キズ1か所でも4.5点から4点に評価が下がります。

 

それが一面だけなら・・・ね?

 

3万~4万もあれば直るわけですから直した方が得でしょ?

 

あとは相場の土台が上がったら商談を頑張るだけです。

ここで頑張らないとまったく意味ないですからね(笑)

 

 

 

まとめ

3年5年落ちぐらいまで、距離も5万キロ以内くらいで1~2か所のキズさえ直せばあとは綺麗!なんて車は

直す費用を掛けててもそれ以上の上乗せで売れます。

 

逆にそれ以降は直しても元が取れなくなってくるのでそのままで。

もちろんベースの値段があっての話なので売値見てみて下さいね!

新車の時点で100万円を切ってる車もあるわけですから、新車80万くらいの軽トラックのキズ直しても意味ないですからね(笑)

 

 

あ、海外輸出車両だけはこのケースから外れるわけですが、海外輸出車両はなんの車種なんだと言われても複雑過ぎて、まとめるモチベーションが宝くじで3億以上当たらないと湧いてきません。

 

そのうち・・・需要があれば車種ごとのリセールバューなどを記事にしますかね。

 

何種あるんだって話ですが。

 

 

 

 - 車を高く売るためのコツ, 車売却前に知っておくべき知識 ,