車高価買取を実現させるための裏技集

知識は宝、活かして財産に変えるかはあなた次第

*

事故に合った・・・ 保険修理の罠とそのリスク

      2016/07/19

こないだ事故の現状車がお金になるかどうかの話をしたので、ついでにこのお話もしときたいと思います。

 

何気に結構重要であり、大半の人がハマります。

 

過去この内容で泣いている人は私が担当した人だけで100人はくだらないレベルです。

誰でも起こり得ることなのでしっかり読んで頂きたいっ!!

 

 

皆さん車でそれなりの事故にあったことはありますか?

無いに越したことはないですが、自分が悪くなくても事故って起きる時は起きますよね。

私も2度、信号待ちで後ろから突っ込まれたことがあります。

そんな時、お互い身体は大丈夫だと分かったら皆さんは何を真っ先に考えるんでしょうか?

 

普通は「早く直してもらわないと!!!」ってとこでしょうか。

 

中には元から傷があって、当てられたところを綺麗に直してくれる!って喜ぶ人もいるんですかね。

さらに上を行く人は保険で通院しまくりラッキーって人もいるのかもしれませんが(笑)

 

 

 

 

 

 

ではここでクイズです。

 

あなたが信号待ちの最中に後ろから車が突っ込み、非常に軽微だったものの

後ろのバンパーとリアハッチ(トランク部分)がへこんでしまいました。

 

あなたならどの直し方を選びますか?

あくまで相手が過失100% あなたが実費費用を支払う必要がないとなった時です。

 

①板金をして直して貰う。

 

②ディーラーなどで新品に交換して貰う。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この質問、現役の頃にもお客様に聞いたことがありますが、答えは100%の確立で②を選ばれてました。

 

やはり実費で直さないとなればより綺麗な直し方を求める。

 

これが普通の考え方でしょう。

 

 

 

 

しかーーし!

 

 

これが罠です。

 

自分で穴掘って埋まりにいってます。

 

 

 

 

 

では何故か?

 

車の価値はいろんな要素で決まりますが

こと外装パネルに関しては「純正のまま」が一番好まれます。

まず誰だって好き好んで事故車両は買わないはずです。

安いから買うのであって、無い車と同じ値段なら誰も買いません。

 

仮にそこまでいかなくてもドアを交換している車としていない車。

同じ外装状態、値段ならどっちがいい?

と聞かれたら交換していない方がそりゃいいでしょう。

 

では板金だったら?

これももちろん同じ状態なら板金して直しているよりはしていない車の方が誰だっていいです。

 

 

では・・・

 

「板金」と「交換」だったら・・・?

 

 

 

 

 

 

ここがポイントです。

 

正直ユーザー目線で中古車を買うとなった時に

板金で直している車と交換で直している車、どっちがいいとされるのか。

これは車業界が長すぎて私にはよく分かりません。

 

ただ車業界側の人間からお話をするとこうなります。

 

何も加修をしていない > 板金 >>> 交換

 

 

理由は簡単。

 

板金で直らないレベルの傷凹みだったから交換をした

 

車屋はこういった認識を持っているからです。

つまり交換の方が重度=値段が落ちるということです。

 

それプラス、交換の方が「修復歴」の疑いを強く持ちます。

 

単なる線キズを直すのに普通交換はしない。

相応の衝撃があったから交換をしているはずだ。

では内部まで衝撃がいっているんじゃないか・・・?

 

本来は軽微で内部のフレームまで影響がいってないにも関わらず、交換がきっかけで疑心暗鬼となり、2重査定に実はあるメリットのような内容になっていくわけです。

 

この流れ・・・

本当に多いですからね。

 

もちろん板金じゃどうにもならないレベルの傷、凹みは交換しないとどうにもなりませんのでしょうがないです。

 

ただ板金でわざわざ直る物を交換する・・・

 

買取店の人間なら絶対に取らない方法です。

 

あなたが車を売る時に高く売りたいのであれば・・・

大半の方が当たり前のように取っている行動を見直した方がいいと思います。

 

 

追記

この内容は売る時に値段が相応に残っていることが前提のお話です。

既に価格的に厳しい車であれば交換して貰った方が気持ち的にいいかもしれません。

 - 車を高く売るためのコツ, 車売却前に知っておくべき知識 ,