これでアコード系やっと終わり!
出典:goonet
本日はアコードワゴンです。
前回やったアコードツアラーの基ですね。
アコードツアラーでアコードワゴンの8代目だったはずなので結構長く続いていた車。
特に6代目、平成9~14年の2300ccのやつはよく査定したなー幅広い年代が乗ってたような気がします。
ツアラーと違って新車価格も200~250万あたりと普通な価格設定だったのが良かったのかな。
別窓になっていますので、ランクを確認する前にまずはこちらのランク表をご覧下さい。
ランクの見方が書いておりますので、見比べると分かり易いです。
※新車価格やグレード一覧はこちらを参考にして下さい・・・goonet様カタログ
・リセールバリューランク
ランク・・・C
・海外輸出情報
該当無し
・総評
国内需要のみで相場が形成されている車ですね。
年式と距離と状態。
一般の方が考えられる「これなら日本人がまだ買うかな?」というのがそのまま当てはまると思います。
一応所有されている方用に目安を書いておきますので参考にしてみて下さい。
7代目(平成14年~20年)・・・距離と状態によってですが、この型なら必ず買取店などに足を運ぶこと推奨。
年間5000キロくらいのペースで最終近辺の年式ならリセール10%を超える可能性も有り。
難があるようであれば、お金にまったくならないことは無いですがそれなりの覚悟はしておきましょう。
6代目(平成9年~平成14年)・・・ほぼ最終の13年14年、5万キロ以内とかの超低走行、かつSiRのみ価値が残ります。
その他はご臨終。
ホンダスポーツタイプ車のSiRとは価値の残り方が違いますので、SiRだからなんとかなる・・・というものではありません。
5代目&4代目・・・残念ながら輸出該当してませんので廃車が前提となります。
足掻いた分報われるということはありませんので、廃車業者に駄々をコネて焼肉代でもゲットしましょう。
3代目以前・・・オークションでの取引が確認出来ないので謎です。
ただ輸出該当の話を聞いたことはありませんので、既に廃車にされまくってこの世にほとんど存在してないという見方が濃厚です。
所有されていたらヤフオクあたりで個人売買するとマニアが買うかもしれません(笑)
以上、まだなんとかなる物もあるけど基本的には厳しい結果が待ち受けているアコードワゴンでした!
【goo】
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気に入った車両は見積もり依頼をすると、販売店からメールで教えて貰えます(県外の場合は陸送費用など含めて)
表示されている価格だけで予算を組むのは大変危険です。
しっかり総額を確認した上で予算を組んでいきましょう。
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※一括査定ではありません
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極力聞いたことのある会社だけでなく、聞いたことの無い会社を選んで下さいね。
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しっかり交渉していきましょう。