ホンダのそれなりに売れていたけど見切り付けられたシリーズ!
出典:goonet
本日はゼストです。
販売期間は平成18年~24年まで。
この車結構査定したんだけどなー。
Nシリーズを注目させるために中途半端な軽自動車はぶった切ったと予想。
別窓になっていますので、ランクを確認する前にまずはこちらのランク表をご覧下さい。
ランクの見方が書いておりますので、見比べると分かり易いです。
※新車価格やグレード一覧はこちらを参考にして下さい・・・goonet様カタログ
・リセールバリューランク
ランク・・・A
・海外輸出情報
該当無し
・総評
そこまで古くないのでグレード別も一応載せときますかね。
D(2WD)19%
D(4WD)25%
データ量がそれなりにある7年経過、7万キロ前後から割り出しております。
次回やる予定のゼストスポーツモデル、「ゼストスパーク」が出たことによって最後は1種類しかグレードが無い!
調べる方は楽だけどどんだけ寂しい車なんだよ(笑)
特徴も・・・よくある軽自動車だなぁ・・・
・やっぱり強いぜ軽自動車の4WD!(流通量はかなり少ない)
・経過年数も大事だけど、それ以上に距離と状態が命。
いやこんなもんしか無いわ。
色はそりゃ白黒の方がいいんだけど、黒で小傷が目立つくらいならシルバーやグレーで全然良い。
見た目凄い気にする人はゼストじゃなくゼストスパークに行っちゃうからね。
極端に見た目や年式が古臭くなく、それでいて手頃な価格の軽自動車を探している人向けの車でしょう。
一応所有されている方用におおよその目安を書いておきます。
参考にして頂きたいっ!
後期型(20年12月MC以降)
お金はちゃんと残ります。
低走行で状態も良ければちゃんと次の車の頭金にはなりますので頑張りましょう。
そして過走行気味の方でも距離10万キロ程度では諦めるべきではありません。
仮に15万キロを通過、もしくは誰が見ても「うわー」って思う見た目でも一応買取店に足を運んでみましょう。
輸出該当、部品取りの気配が無いので最悪は二束三文ですが廃車にするともっとひどいです。
前期型(平成20年12月MC以前)
市場取引価格の平均値がだいぶ寂しくなってきます。
でもグレードによっては大丈夫!
前期型はベースグレードの「D」だけでは無く、スポーツ仕様、さらにターボ設定などがあります。
あなたの車がスポーツ仕様なら頑張りましょう。
ターボも付いているならもっと頑張りましょう。
4WDなら死ぬ気で頑張りましょう。
距離によってはリセール50%超えも有り得ます。
ただし距離と状態。
これが厳しいと本気の廃車も可能性が出てくるのが前期型です。
ボコボコなら10万キロ、普通なら15万キロあたりをボーダーに買取店に動くか判断してみましょう。
色も大して気にしてなく大丈夫です。
そして買おうとしている方は上記内容と逆に考えればOK。
後期型はグレードが簡素なのしかないけど、低走行でもまぁまぁ軽自動車にしては・・・っていうくらいの値段で売ってるはずです。
距離と年式優先なら後期型。
スポーツモデルが欲しいなら前期型を選んでいくしかない。
ただ距離が少ないとお買い得感は無いはず。
10万キロ超えあたりになると、どのグレードも大して変わらず二束三文にちょっと毛が生えたくらいの価格なので、そこら辺を意識して探すと上位グレードに乗りやすくなると思いますよ(ターボはタービンぶっ壊れるかもしれない)
あ、あと次回に「ゼストスパーク」やりますので、ゼストのスポーツモデル視野に入れてる方はそっちと見比べると良いかもね!
【goo】
中古車に興味を持ったらこちらから。
気に入った車両は見積もり依頼をすると、販売店からメールで教えて貰えます(県外の場合は陸送費用など含めて)
表示されている価格だけで予算を組むのは大変危険です。
しっかり総額を確認した上で予算を組んでいきましょう。
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※一括査定ではありません
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しっかり交渉していきましょう。