車高価買取を実現させるための裏技集

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車買取店に裏で車を流している業界一覧

      2016/10/13

以前ディーラーが車買取店に裏で車を流している話はしましたが

参考記事・・・ディーラーと裏で繋がる買取店

車買取店に車を流すところはこれだけではありません。

 

実はあんな業界やこんな業界と裏で繋がっている買取店。

いや語弊がありますね余り表に出てないだけで全てが裏というわけでもありません(笑)

 

知ったからと言ってあなたの車が高く売れるわけではありませんが・・・

もしかしたらあなたの車が最終的には買取店にいっているかもしれないですよというお話です。

 

ではいきましょう私が知る限りの買取店に車を流している業界一覧です。

 

 

業界一覧

・ディーラー

・車の中古車屋

・車の板金屋さん

・保険屋(代理店含む)

・廃車業者

・車パーツを扱う量販店

・ガソリンスタンド

・タイヤ屋

・弁護士事務所

 

こんなところでしょうか。

 

こういった業種の方々が自分の車、もしくは会社の車では無く、他人の車を買取店に売っています。

ちなみに上記の一覧は全て私が何度も買取をしたことがある業界です。

ではそれぞれの詳しい解説です。

 

・ディーラー

以前に別記事で解説しましたので詳しい解説は省きますが代表格ですね。

これは完全に裏です。

本社の部長クラスが全権を握ってやっているところもあります。

当然間にマージンが入りますので、ユーザーは相応に安くそこに売っているということになります。

 

・車の中古車屋

この業種もよく話が来ます。

買取店と同じ相場を見ているのに何故?って思う方もいるかもしれませんけどね。

理由として一部の限定会場にしか出品が出来ないため安くしか捌けない、高額な場合金銭的にその支払いが厳しい、リスクを抱えてオークションに出品するくらいなら買取店に丸投げした方が楽、あまり相場が見れない、などなど・・・

 

経営者にもよりますが色々な理由によって買取店に流します。

表の場合は紹介という形を取り、買取店が直接お客さんとやり取りしますが、裏の場合はさも中古車屋が自分のところでなんとかしたように見せかけて最終的に買取店に車が入ってきます。

 

もちろん買取店はお客さんの顔など分かりません。

 

一度も会いませんし話しませんから。

 

この頻度の方が遥かに高いですね。

大きくマージンを挟みやすいので。

 

・車の修理板金屋

これも中々に多いです。

地域密着の修理板金屋にはそれぞれ顧客がいますので、車の相談事を受ける=ついでに売買の相談も受ける=なんなら俺が買うよという流れになる。

そこまではいいですが、乗りたくもない車を買ってもしょうがないので最終的には買取店に売却するという流れです。

また、ユーザーが車をぶつけた=直す費用が想像以上に高い=廃車にするくらいなら俺が買う?

こんな展開も多いですね。

 

低単価車両と事故現状車の頻度はピカイチです。

当然相手も商売ですからマージンが挟まれています。

 

・保険屋(代理店含む)

こちらもちょいちょいお話が来ます。

これも修理板金屋と同じで事故ったけど、いざ直そうと思ったら費用ががががgのパターンが多いですね。

そして顧客の車を流すわけです。

あとはそろそろ免許を返納するから保険を止めたい、または乗っていた人が亡くなって保険を止めたいという相談事から買取店に流れてくるパターンもあります。

ほぼ全てがマージンを挟んだ上での買取です。

 

・廃車業者

このケースも頻度は高くないですが稀にあります。

単純に年式が古い、走行距離がだいぶ走っている、こんな理由でもう売れないだろうという思い込みから廃車依頼をします。

しかし以前解説した海外輸出にハマる車両だと・・・

 

そう、数十万とお値段が付いてしまうのです。

 

廃車業者も立派な企業ですからわざわざ

 

「これ数十万付きますよ!」

 

なんて言わないですよね。

結果、廃車として二損三文で買取り、買取店に車を売却しに来ます。

ケースは多くないですがかなりのマージンを挟むパターンです。

 

・車パーツを扱う量販店

これも稀れですがあります。

車関係に働いている人がいると頼りたくなるんですかね。

私が付き合いのある方は、全国的にも有名な量販店の方ですが

お客さんの車をたまに売りに来ます。

凄い営業力だなと思います(笑)

 

・ガソリンスタンド

地域にもよるのかもしれませんが、最近はスタンドでも車の買取をしているところがあります。

営業熱心なところだと、よく来るお客さんには売る時声かけて下さいとお声掛けしているみたいですしね。

 

しかしスタンドはやはり買取が本業ではありません。

 

オークションに出品するところもありますが、手間やリスクなどを考えると買取店に流すところもあります。

あまり相場を見れてないので結構安いのが特徴ですが・・・

意外とスタンドで売っている人、多いです。

マネージャークラスと仲良くなると県内のスタンドの案件片っ端から来ます。

 

・タイヤ屋

車のパーツを扱う量販店と同じような感じですね。

どこからともなく顧客からタイヤでは無く車を買ってきます。

しかし捌きようが無いため買取店に売りに来るという流れです。

また、タイヤ屋はディーラーとも繋がりがあるため、ディーラーからタイヤと一緒に車を買取るという強者もいます。

 

・弁護士事務所

今まではなんだかんだと車に関係のある仕事でしたが、この弁護士事務所だけはちょっと異質ですね。

と言っても勘のいい人ならすぐ分かるでしょう。

 

そうです。

差し押さえ車両が買取店に回ってきます。

 

ローンが払えなくなったり自己破産したり・・・

理由は色々あるのでしょうが、そんな車を現金化するためですね。

 

そして悲しいかな・・・

 

このケース、結構あります。

 

しかも意外と良い車が多い。

BMWやベンツ、ポルシェなんかも普通にあります。

急に転落していったんですかね・・・理由なんて聞けませんので詳しくは知りませんが。

 

ただちょっと他の業界と違うところはさすが弁護士さん。

たぶんお金あるんでしょうね。

 

私利私欲のために動くという人はあまりいません。

 

普通はいかにマージンを稼ぐかが焦点となりますが、買取店数社による相見積もりで判断されるところが多いです。

そして買取店もそんな事情を分かっているので、決して一般ユーザーには出さない見積書を作成し、その返答を待ちます。

 

何回か他社動向を探ろうと

「へへへ・・・他社の金額教えてよ?」

とかなり真剣に丁寧に聞きましたが、少なくとも私は一度も教えて貰えたことがありません。

 

別の買取店に勤めていた知り合いのスタッフが1件だけうまく全案件流して貰っていたくらいですね。

 

誰もこんな形でお世話になんてなりたくはないでしょうが・・・

 

んーさすが真面目!!

 

 

 

こんな感じで買取店をちょっと違った形で利用される業者さんは複数あります。

もちろん正規の方法(自社の名義)であれば、総合病院、飲食店、建設会社・・・基本どんなところからでも依頼が来ます。

 

無いのは自衛隊や警察、消防署くらいじゃないですかね。

 

このブログを見ている人なら大丈夫だと思いますが・・・

知り合いだから、仲がいいからと安易な気持ちで車関係に勤めている人に相談するのは辞めときましょう。

 

車の売却に関してはそれなりに専門のところでないとお小遣い稼ぎに利用されてしまう可能性があります。

相場を見る環境を整えるのはそんなに簡単なことじゃないですからね。

 

だからこそマージンを取りたい人は皆、勝手に車を買いません。

 

相場も分からずに適当に買ってしまってはマージンどころか赤字になってしまう可能性がありますから。

 

「こういった車があるんだけどいくらくらい?」

 

「いくらまでで買えば大丈夫?」

 

そして買取店から出てくるある程度安全な金額を元にそれぞれ商談、交渉を進めます。

 

買取る側からすればWinWinな関係ですが・・・

あなたの車がこんな関係に巻き込まれないようにご注意を!

 - 車買取店の内情