
久しぶりのブログらしい記事が、このようなお知らせになってしまいすみません。
あくまで個人が細々とやっていたことなので、あまり堅苦しい感じにするつもりはありませんが、表題の通りです。
下記日程を各種有料サービスの最終受付けとさせていただき、記事ついてもこのお知らせをもちまして最終更新とさせていただきます。
各種有料サービスの最終受付日:2026年3月25日まで
各種有料サービスの最終提供日:2026年3月31日まで
ただし期間内であっても、ご依頼内容によってはお断りをさせていただく可能性があること(ご依頼が重なったり、調査が複雑で時間が掛かる場合など)
『遠隔有料査定サービス(フォロー版)』のような継続サービスについても対応可能なのは2026年3月31日までとなり、ご依頼頂くタイミングによってはフォロー対応期間を満了できない可能性がありますので、その点は予めご了承ください。
また一部のリピーター様に、遠隔有料査定などの料金を先に振り込まれる方がいらっしゃいます。
今まではそれでも問題なかったのですが、今後はこれまで使用してきたメールアドレスすらほぼ確認することがなくなるため、そもそも振り込まれたことにすら気付かない可能性が非常に高いです。
サービス終了日は上記の通りになりますので、くれぐれもご送金にならないようご注意ください。
数年前から、特に2月3月は死にそうになりながらもなんとかこれまで継続させてきましたが、コロナ禍に始めた異業種の仕事が思いの外忙しくなってしまい、今年に入って限界を突破した。
それがブログ関連の活動を終える一番の理由になります。
それに振り返ればこのブログを始めてからもう10年強。
当時は今みたいに車のリアルなリセール情報を発信するような人や媒体もなく、贖罪の意味も込めて赤裸々に語りましたが、今はもうある程度情報が拾いやすくなってきましたし、何よりこのブログを通じて数百万くらいの利益であればかなりの方が生み出せていたので、もう十分徳は積めたかなという想いもあります(笑)
このブログから車のリセールに興味を持った方、実際に知識を得て上手く活用できている方は、きっとこれからも大丈夫。
交渉術やリセールの傾向、輸出の特徴などなど。
時代時代で多少は傾向の変化があったとしても根本はそう大きく変わりませんから、得た知識は今後も絶対に活かせるはずです。
金銭的なメリットも十分に得ながら、今後も満足度の高いお乗り換えを実現していっていただけたら嬉しく思います。
なお、このサイトは見返すこともできるように、暫くそのままにしておこうと思います。
ドメインとかレンタルサーバーの費用もあるので、赤字になったらさすがに消そうかな……
まあ先々は未定ですが、すぐのすぐにサイトが消滅するようなことはないと思いますので、あまり高く売り抜ける自身がないという方は、読めるうちに勉強していってくださいね。
……ではここまでスクロースして読まれたあなたに、最後くらいはこのブログらしいお話を。
昨今、売却方法の1つとして、『営業電話がかかってこない』を謳い文句に、○○○社の中で上位〇社とだけやり取りできるというようなサービスが、乱立と言ってもいいくらいにボコボコと生まれているかと思います。
つまりそれだけ利用者が多いということでしょうし、実際これまでに遠隔査定で関わってきた方々の中にも、従来の一括査定で多数の業者とやり取りする煩わしさを避けるために利用されている方はいらっしゃいました。
けど実際に携わっている身として、ここを見ている皆さんにお伝えしておきます。
楽を優先させるなら問題ありません。
ただ車を高く売りたいということならあまりお勧めはできませんので、従来の一括査定を優先して利用するか、もしくは個別の業者を集めるなりして、交渉、決断するその時に集まっている業者数をしっかりと意識しましょう。
ではどうしてお勧めしにくいのか。
理由は単純で、買う側の気持ちがまったくと言っていいほど乗らない、もしくは乗りづらいからです。
データが送られてきて、実車とのズレもある程度考慮しつつ、同じように参加している業者に負けない程度のほどよい金額で値差しする。
これを繰り返し、そのうちの何台かがヒットしたらいいなと。
リアルな心情をお伝えしますと、この程度のテンション感で買う側の業者はやっていたりします。
まさに作業。
1台当たりの料金も安いため、ヒットすればラッキーくらいの感覚であり、上位に食い込んだと知った時にはその車のことなど碌に覚えてもおりません。
そして申し込んだサービスによってはここから実査定となり、車両に問題がない、許容範囲内であれば値差しした金額で取引成立。
もしくは値差しの段階で上位に食い込んだ業者だけでの実査定となるわけですけど、ここでもライバルが少なければ業者側としては非常に楽なわけで…
あ、勝つと毎回鼻の穴膨らませてドヤ顔決めてくるヤツいるじゃん。この営業マンに負けたくねぇ……
ヤベーっす……今回8社で、ちょいちょいイカれた金額ぶっこんでくるあの業者も参加してます……!
はぁ~6社で現地オークションだぁ~!? ちょっと待ってろ! エリアマネージャーに相談してくる!!
というような、営業マンや裏で支えている支店長クラスの感情は乗りにくいですし、参加業者という分母が少なければ結果的に落差あるラッキー査定も発生しにくくなります。
ちなみにラッキー査定と言うのはアレです。
私の遠隔査定を利用された方なら分かるかと思いますが、例えば予測値が272~294万円という幅の中で、どこも270~280万円の範囲内で収まっているのに、1社だけ290万を超えているとか、そういう飛び抜けた金額が出てきて商談が成立するパターンです。
判断ミスやお客さんを抱えているなど理由はいくつかありますが、1位と2位で買取額に10万以上の差が生まれるなんてことはザラにあり、契約のための判子を押せるという状況で集まっている業者数が少なければ、このようなラッキー査定を引く可能性も当然下がることになります。
なので今一度、あなたが何を最も優先したいのかよく考えてみてくださいね。
兎にも角にも掛かってくる電話が嫌なのであれば、最近流行ってきている簡易的な一括査定がバランスもとれて良いでしょうし、突き詰めて高値を目指したいなら、どうせ同日同時刻に呼んでしまえば掛ける時間も労力も大して変わらないのですから、従来の一括査定が正解ということになるでしょう。
過去に記事でも触れている通り、楽して安全に高値を目指せるなんて、ユーザーの理想を詰め込んだような甘い話は転がっておりません。
安定して高く売れている人は相応の動きをしており、ただ知識があれば車の特性に合わせてある程度は効率化できるという、ただそれだけのことです。
これからも甘くキャッチ―な謳い文句を引っ提げ、あなたから利益を取ろうと誘惑してくるサービスは生まれ続けることでしょう。
もちろんその全てが悪ということはありませんので、ご自身にとって何が優先すべきことなのか意識してもらいつつ、適したサービスを選択していってくださいね。
皆様が今後も賢くお得にカーライフを楽しんでいかれることを期待しております。













