戦隊ものかな?変形するのかな?
出典:goonet
本日はグレンジャーです。
ほんとに園児が喜ぶ戦隊ものでありそうな名前だけど、これでも2番手の流通を誇るヒュンダイの看板車(たぶん)
まぁセダンで当時300万円台の新車価格、そして平成22年までの生産ですから・・・
10年経過前ならなんとかなるかも!くらいの気持ちで一応確認してみようと思います。
別窓になっていますので、ランクを確認する前にまずはこちらのランク表をご覧下さい。
ランクの見方が書いておりますので、見比べると分かり易いです。
※新車価格やグレード一覧はこちらを参考にして下さい・・・goonet様カタログ
・リセールバリューランク
ランク・・・D
・海外輸出情報
3.3リッターのみプチ輸出に該当
2・7リッターは極プチ輸出該当っぽいけど、排気量から廃車でもOK
・総評
ん?
なんか相場見て違和感あると思ったらなるほどなるほど。
この車タクシーで使われることがあるのか。
タクシー用の看板やステッカーが全て共通なので、もしかしたら韓国籍の方がタクシー会社を経営しているのかもしれませんが・・・
やたら過走行データの多い車だなと思っただけに納得納得。
まぁリセールと関係無いからそこは置いておくとして(2.7リッターのLPG燃料でも極プチ輸出)
この車は3.3リッターもしっかり輸出該当しているのが中々良いですね。
韓国車の右ハンドル3.3リッターなんてどこに運ばれているんだろうと疑問にも思うけど、20万km超過と8万km程度で価値はまったくと言っていいほど変わりません。
この流れだと3万kmと20万kmも価値が変わらない可能性は高いと思います。
データでは20年式が最も新しいので、末期の22年式超低走行車までいくとなんとも微妙なところだけどね。
高い取引事例が無ければどこも結局お金には買えてくれませんので、年式、距離に関係無くなんでもプチ輸出と思っておけば問題無いかと思います。
2.7リッターなら廃車でもOK(せめてドライブレコーダー買えるくらいの値段には到達して欲しい)
3.3リッターなら買取店での売却でも問題ありませんので、安いナビが買えるくらいの値段目指して頑張りましょう。
以上、ヒュンダイで輸出該当するセダン車もあるのかと良い勉強になった紅蓮ジャーでございました。
この知識、たぶん生涯使いどころないですね・・・
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