途中からだけど、めっちゃちっこいセダンのような見た目に変わった不思議な軽自動車。
出典:goonet
本日はオプティです。
正面から見るとよくあるハッチバックっぽいんですけど、一応後ろに小さいトランクが付いてます。
まぁだからなんだって話ですが・・・
最終生産は平成13年まで。
たぶん一部のグレードだけ生き残っているはずです。
別窓になっていますので、ランクを確認する前にまずはこちらのランク表をご覧下さい。
ランクの見方が書いておりますので、見比べると分かり易いです。
※新車価格やグレード一覧はこちらを参考にして下さい・・・goonet様カタログ
・リセールバリューランク
ランク・・・A
・海外輸出情報
該当無し
・総評
おやおや?
ターボ&MT車だけ生き残りかと思ってたら意外としぶといな。
市場データを見ると生き残ってるは全体の2割程度ですけど、当時の新車価格は90~130万くらいとそれなりに安い部類。
そして20年近い経過を考えれば、普通は経過年数だけで絶滅してるもんなんですけどね。
ん~生き残り条件はー・・・
平成10年以降のセダン形状になった方であること(その前はハッチバック形状)
距離数が10万キロ未満であること
この二つはほぼ絶対条件だと思って下さい(該当しなければこの時点で脱落、解体業者一直線で問題ありません)
そしてその他仕様については、まず上に書いたようにターボ車が可能性少し高め。
グレードで言うとビークス系で、分かりやすくボンネットにダクト(穴)が開いているのですぐ分かると思います。
ちなみにこちらはMTの方が良いですけど、ATでもなんとかなってる車両もありますので、とりあえずダクト付きの距離数10万キロ未満なら買取店で足掻いてみましょう。
あとはクラシック系も一部生き残ってますね。
ターボ車よりは距離とか程度の条件が厳しくなりますけど、距離数8万キロ以内くらいであれば生き残りの可能性が見えてきます。
今だに10万円以上の取引データがチラホラあるのは相応の需要がある証拠ですから、該当しそうな方は年式で諦めずにぜひ頑張ってくださいね!
繰り返しますが普通の軽自動車なら20年近くも経てばオール廃車が当たり前、可能性があるだけマシと思った方が良いですよ!
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