車高価買取を実現させるための裏技集

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所有権とは何?詳しく解説

      2016/06/26

ここからは当面車を売る前の準備について触れていきます。

 

特に売りたくてもそもそもその車が売れる状況にあるのかというのは非常に大事です。

知ってる方が多い部分ですが、今だに売れると思ってわざわざお店に足を運び、そして玉砕して帰っていく方をチラホラ見かけます。

 

 

そう所有権についてです。

 

まず所有権って何?ってところからですが

車購入時にローンを組む、または名義を登録する際に住民票で済まそうとした場合に、車検証の所有者欄が持ち主とは別の名前になることを言います。

ローンの場合は登録人の信用問題、年収、借入額などにより信販会社か購入先のディーラーの名前が付くケースが多いですね。

逆に銀行の借り入れだと所有権は付きません。

 

まれにローンを組まなくても付くケースがありますが、これは販売店の悪意があるケースもあります。

 

実印登録をしていない人の場合、当然印鑑証明が出せませんので応急的に住民票で登録するために所有権を付けますよということがありますが、いろんな意味で数字の良いディーラーマンはその車の手放しタイミングを把握するためにわざと所有権を付けることがあります。

 

というのも所有権とは言葉の通り、その車の所有の権利はあなたでは無く、所有者欄に名前が乗っている法人にあるということですので、その所有権先が名義変更書類を出してくれないことにはいくらあなたが手放したくても手放せません。

 

例えばあなたが別のメーカーの車に乗り換えよう、もしくは中古車にしようと別のお店に行く動きを分かるようにするために付けるというケースです。

そうすると当時の担当営業マンから車手放すんですか?なんで?どうして?という営業電話がかかってくるという流れになります。

 

 

また、ローンを組んで購入した。

所有権は付いたがローンは完済しているといった場合でも、あくまで書類を出してくれる状況でないと手離せないというのは変わりません。

 

過去に、車検費用を売掛けとして残している・・・   ⇒  売掛けを清算しましょう

購入した中古車店で所有権が付いているがその会社は倒産している・・・    ⇒  管財人を探す、もしくは売却先で探して貰いましょう。

 

などなどローンが完済しているから必ずOKということではありません極々稀れな話ですが)

 

 

まぁ付いて良いことは基本的にありませんので(付ける時にはお金が多少掛かりますし、外す時も時間と手間がかかります)

付かなくて済むならその方がいいです。

 

 

話が逸れてしまいましたがまずこの所有権がそもそも付いているのかどうかは確認しておきましょう。

売りたいと思っている車の車検証を見ればすぐ分かります。

 

所有者欄の名前があなたではないディーラーなどの法人名義になっていればそれは「所有権付き」となりますし、最近は車検証左下に記載されることもあります。

 

基本的には所有権付きでも買取店などの売却先が大抵はその解除手続きを一括してやってくれるので、付いているだけならさほど心配することではありませんが、特にケースの多いローン残債が残っていて所有権付きの車を売却したい場合、どのような方法を取っていけばいいのかは次回の記事でご説明をします。

 - 車売却前に知っておくべき知識