買取価格ランク【スズキ】

【アルト】買取・査定価格をランク付け!【ライバル車と比較しよう】

投稿日:2017年1月26日 更新日:

 

出典:goonet

SUZUKI(スズキ)アルトの買取価格について、車の専門業者のみが見れる会員制オートオークションデータから調査、分析をしてみました。

アルトを中古車として高く売る場合、どのようなグレードを選んでおけばいいのか。

アルトの総合的な買取価格ランク、グレード別の価値の差や買取価格に直結する輸出動向などなど。

現在の市場相場を調査しながら解説していきます。

また、お得なアルトの中古車購入ポイントもこの記事を見れば分かるはずです。

アルトを高く売ろうと思っている方、これからお得に買おうとされている方はそれぞれ参考にして下さい。

 

 

車屋(買取店)から見えるスズキ【アルト】の印象

昔からある安価に買える軽自動車の代表格ですね。

スズキのアルトVSダイハツのミラVS三菱のミニカという構図から、現在はアルトVSミライースという構図になっているため、ミライースと比較される方も多いかと思います。

なので特に年間2万kmペースなどの過走行予定の方はしっかり数年後の残価(リセール)も比較してください。

知っている人と知らないとで大きく分かれるポイントの存在するライバル関係です。

 

 

 

スズキ【アルト】モデルチェンジ歴 

1998年10月 フルモデルチェンジ 5代目アルト販売開始

2004年9月 フルモデルチェンジ 6代目アルト販売開始

2009年12月 フルモデルチェンジ 7代目アルト販売開始

2014年12月 フルモデルチェンジ 8代目アルト販売開始

 

※周期はフルモデルチェンジが約5~6年周期。

リセールに直結する大幅な外観変更を伴うマイナーチェンジは無いため、マイナーチェンジ情報は割愛。

 

※新車価格やグレード一覧はこちらを参考にして下さい・・・goonet様カタログ

 

スズキ【アルト】の買取価格ランク(3年経過時)

 

ランク・・・C  44%

 

※3年経過30000kmを基準にした、全グレードの平均値となります。

 

ランク早見表

総合ランク 買取価格/新車価格(3年経過) 各ランクについての解説
SSS 80%~ 全車種の1%にも満たない超高額の買取価格が期待出来ます。売る時は心ゆくまで交渉しましょう。
SS 70%~79% このランクに該当していれば相当ラッキーです。車の形状によってはこの枠に入ることすら許されません。
S 60%~69% 人気車種を買っている証拠です。お隣さんが悔しがります。
A 55%~59% 平均よりはやや上です。上には上がありますが、欲しかった車なら満足度とのバランスもそれなりに取れているはず。
B 50%~54% まさに平均です。可もなく不可もなく。この辺りから中古車を買うメリットも大きくなります。
C 40%~49% 売る時やや辛くなるランクです。特に高額輸入車はこのランクが多いので、中古車にもしっかり目を向けてみましょう。
D 30%~39% 新車で買えば泣きをみます。誰かが助けてくれるわけではありませんから後悔する前に検討を。
E 20%~29% 新車で買ってたら涙も出ません。買っちゃダメ。絶対。
Z 0% 既に最終モデルでも価値はありません。廃車が最有力となります。

 

スズキ【アルト】の海外輸出情報

該当無し

 

輸出価格早見表

輸出ランク 目安価格
超高輸出 距離数に関係無く、100万以上のかなり高い相場で輸出されている(水準が高い分、状態に左右されることも多い)
高輸出 距離数に関係無く、50~100万未満の高い相場で輸出されている(修復歴はNGなど条件が付く場合もある)
中輸出 距離数に関係無く、25~50万未満で相場されている(このあたりになると車両状態はあまり関係無くなる)
低輸出 距離数に関係無く、15~25万未満で相場されている(このあたりになると車両状態はほぼ関係無くなる)
プチ輸出 距離数に関係無く、10万前後で相場されている(このあたりになると車両状態はほぼ関係無くなる)
極プチ輸出 距離数に関係無く5万前後で相場されるが、排気量によっては廃車と変わらないレベル

※部品取りとして価値(底値)が存在する場合も含めているので、必ず海外輸出されるということではありません。

車の輸出を狙うなら知っておきたい〇年規制について

 

スズキ【アルト】の調査結果

まずは3年経過、3万km時のグレード別リセール値です(開きが結構あるのでパーセンテージまで残しておきます)

【商用バン】

VP MT 2WD 37%

VP AT 2WD 41%

VP AT 4WD 45%

 

【通常ワゴン】

F MT 2WD 38%

F MT 4WD 44%

F AT 2WD 44%

F AT 4WD 45%

G AT 2WD 52%

G CVT 2WD 不明

X CVT 2WD 不明

G4 CVT 4WD 52%

 

このような感じ。

一応普段はCVTでもATとして割り出してますが、この車は4ATとCVTが混在していてグレードGは追加費用でCVTも選択出来るので、紛らわしいけど分けて書きました。

 

次に見て分かる部分も多いですけどこの車の特徴です。

・ATとMTはATの勝利

・2WDと4WDは4WDの勝利

・上位グレードになるほど基本はリセール値が高い

・ただし流通量が多いのは圧倒的に「F」

・CVTは価格差が無いと思った方が良い

・グレードが下位になればなるほど粗悪車が多い(商用バン含む)

・大半の方がこのリセール数値まで届きません

 

以上です。

最後のは別の車でもありましたね・・・なんだっけノートだっけかな?

 

値段が安いからという理由なのか分かりませんが、市場に出ている車を見ても大切に乗ってますという雰囲気はあまりありません

一番小さいタイプの車にも関わらず、車屋が好んで仕入れることは無さそうなボコボコ車両がゴロゴロしています。

 

なぜ・・・そんなにいろんな場所をぶつけられるんだ・・・?(しかも3年経過3万km前後で)

 

これが台数は少なくなるけど上位グレードになると、平均的な状態が良くなっていくという感じです。

 

あーあと特徴にかき忘れましたが色の差は感じられません。

 

調べた型ではパール設定が無いので黒一強かなと思ってましたが・・・

たぶん中古で購入する層は足車用で価格重視、色を意識してないんだと思います。

現行型はさすがに多少影響ありそうですけど、前型以降は何色を選択されても問題無し。

 

 

一番安いバンのVP、5速MTの2WDだと新車価格は約68万。

 

値引きと最初の諸費用で乗り出しまでは・・・80万いかないくらいかな?

仮にその近辺だとして、どんなに損をしても80万くらい。

 

このブログ内でもリセールパーセンテージが多少の差なら車体価格安い方が得だ得だ得だ!とは何度も言っています。

 

ただ!

ちょっと計算すると推定80万くらいの車が3年後には25万くらいになるわけです。

 

しかも状態が良好なら。

どこかぶつけたら当然さらに下がります。

 

その差55万。

 

同じ軽自動車でもリセール高い車選べばここまで損しないですよね・・・

もちろん高い車を買っても全損すればすべてがパー。

車両保険入ってなかったら死にたくなると思いますし、そういったリスクもあります。

 

ただ見た目とか機能性とか色々我慢して、とことん安い車選べば“車の損失は少ない”って発想はちょっと違うなーと調べてて思いました。

車買ったら15年乗る!っていう考えなら正解だと思うんですけどね(笑)

 

 

 

あと有料版の方で同じ悩みというか症状を抱えている人が複数名おりましたのでついでにここで。

車を軽くぶつけちゃった時にぶつかった物の塗料が車に付着することがあります。

 

こんな感じ。

 

経験ある人もいるんじゃないですかね?

 

この状態で査定に出せば当然マイナス。

必要以上に傷が大きく見えるため所有者にとっては痛い内容です。

もちろんすぐに売る気はなくったって、ペンキみたいな跡を付けて走り回ればそりゃ恥ずかしい。

 

これを落としたいけど落ちない!と困っている人に簡単な解決方法を。

 

 

結婚している人は奥さんから除光液を借りて拭いてみましょう。

 

乾燥したタオルにちょちょっと付けて軽く擦るだけで大丈夫!

 

作業時間も30秒くらいとお手軽です!

 

これで傷だけが残りますので大概は傷の範囲も狭くなりますし、車の色と度合によっては傷がかなり目立たなくなります。

 

あ、ただ基の塗装に影響出るとマズいのでやり過ぎないようにね。

 

これで評価値UPだおめでとう!!

 

 

 

え?

 

結婚してないって?

 

同類かよ^^

 

そんな人は100円で売ってますから百均にでも行ってきなさい。

ただレジが女の人のパターンが多いから注意ね。

 

昔、除光液1個持ってレジに行ったら女子高生アルバイターに3度見くらいされたので(おっさんですまん

 

辱めを受けるかもしれないけど、それで車が綺麗になるんだから独り身は我慢なんだぜ?

 

 

中古車に興味を持ったらこちらから。

気に入った車両が見つかったら見積もり依頼をすると、販売店からメールで総額費用を教えて貰えます(県外の場合は陸送費用など含めて)

表示されている価格だけで予算を組むのは大変危険です。

しっかり総額を確認した上で比較検討していきましょう。

 

goo-net(グーネット) 中古車情報検索サイト

※一括査定ではありません

 

 

スズキ【アルト】の売り先アドバイス

車はなんでも買い取り専門店を利用すれば高くなるわけではありません。

国内外の需要先や車種それぞれの傾向、流通量によって異なりますので、この車種に合わせたお勧めの売り先をお伝えしていきます。

「◎」や「〇」の売り先を積極的に検討していきましょう。

 

車買取専門店  ◎

現在価値が500万以上の高額車や特別な輸出に該当しているような車、流通量の少ない車(もしくはグレード)はあまり向いておりません。

相場データを最重視した買取をしながら即現金化、差額の利益を出す商売ですので、相場データ量が少ない車や今後の価値変動リスクが高い車は往々にして安い買取額になり易く、別の売却手段を取った方が期待値も上がります。

しかし500万未満の国内需要車や特別な輸出該当車でも無ければ全般的に利用価値は強いので、よほど慣れている、ご自身の営業力に自身のある方以外は一括査定を利用しておきましょう。

単独交渉は上手くいけば一括査定よりも期待値が上がるものの、プロ相手ではあなたが負かさせる可能性の方が圧倒的に高いです。

お住まいの地域にもよりますが、最低5社以上を目標に同時査定依頼(日時を合わせて一斉に査定をすること)されると、労力と到達する金額が両立し易いのでお勧めです。

 

一括査定依頼のコツ

・査定依頼日時は申し込んでから1週間くらいと多少余裕を持つようにしましょう(今日来てくれ、明日来てくれと急な話になると、既に予定に入っているお店は辞退する可能性が高くなります)

平日の火、水、木曜日は定休日にしているお店が多いので極力回避しましょう(定休日は当然来てくれませんので業者数が減ります)

 

数日後に査定予約をして、待っている間に別の売却手段を試していくのが効率的です(要は最後の保険として活用します)

 

【カーセンサー】

高額売却に結び付きやすい地場企業や、車によっては県外の専門業者からも問い合わせが入ります。

極力聞いたことのある会社だけでなく、聞いたことの無い会社を選ぶのが高値売却のコツです。

 

カーセンサー.net簡単ネット査定

 

【ズバット車買取比較.com】

こちらも地場企業の参加率が高い一括査定サイトです。

オークション転売が主体の会社では無く、自店に在庫として並べる会社を見つけられるかがポイント。

小規模店、地場企業の方が営業力が無い&自社販売率が高いので、話がスムーズなことが多いです。

 

《ズバット車買取比較》最大8社無料一括査定

 

 

【かんたん車査定ガイド】

最大10社の査定が取れる一括査定です。

ただし最高額が分かるわけではありませんので、あくまで査定確保ツールとお考え下さい。

査定数が増えれば高額売却になりやすい在庫採用などのチャンスは広がります。

 

かんたん車査定ガイド

 

※お車の価値が30万以上くらいであればまだいいのですが、明らかに金額が厳しそうなら複数の一括査定依頼は止めておきましょう。

買取店の買取意欲減少に繋がる恐れがあります。

 

車の系統を合わせた専門店 〇

ここで言う専門店とは「輸入車専門店」「輸出専門業者」「SUV専門店」など、何かに特化した車種や形状の車を販売、買取しているお店を指します。

専門店の内容とあなたの車が合致していれば、そのまま在庫にして貰える率は大きく上がりますので率先して交渉すべき売り先です。

難点は全国展開しているような会社は稀で、ご自身のお住まいの地域に合わせて合致しそうなお店を探す必要がありますので、普段から売り先候補を見つけておくと売却時には多少楽になりますね。

国産コンパクトカーなど、そもそも専門店がほぼ存在しない車も多いので、その場合は中古車販売店を相手に動きましょう。

 

中古車販売店 

中古車販売店とは、中古車販売がメインの混在した車種を並べているお店を指します。

国内需要向け車種であれば大半は該当しますので、特に傷や凹みのあまり無い平均的な距離数の車には向いている売り先です。

車種系統は揃っていなくても車の販売単価を合わせているお店が多いので、可能な限りあなたのお車の推定販売価格と近い車を並べているお店に交渉していきましょう。

販売価格平均30万ほどのお店に300万の車を売りに行っても得られるものは何もありません。

難点は価格帯を合わせたとしても在庫にする気持ちがそのお店に無ければ買取店よりも全体的に安い金額しか言われませんので、候補を見つけてからの動く件数が重要になってきます。

 

goonetの中古車店検索はコチラ

 

オークション代行出品 ×

業者間の車専用オークションに自ら出品する方法で、買取店が買い取り後に現金化する場で同じように車の現金化を行います(ヤフーオークションやメルカリのような個人間ではありません)

流通量が少なく相場不確定な車や特別な輸出該当車。

あとは相場が下落傾向にあり、買う側の警戒度が強い車などには効果的な売却方法です。

逆に流通量がそれなりにある車は買取店でもしっかり動けば高くなりますので、代行出品手数料が余計な損失になることもあります。

知識がモノを言う世界ですので、不慣れなら軽はずみに行うのではなく、色々と試してダメだった時の最後の手段くらいに思っておきましょう。

一見流通がそれなりにある車種でも、その中で流通の少ないグレードを買われるとオークション代行がお勧めになる場合もあるので、意外とお勧めするケースは多いです。

 

手数料の安い代行業者がコチラ

中古車情報館(一律2.5万円と知る限りは最安値)

Carbiz(300万未満は一律3万円、300万以上は落札代金に対しての1%なので高額車は注意)

 

買取店並みの知識で高値成約を目指したい方は、オークション代行ノウハウ資料を販売しておりますのでご検討下さい。長くご利用頂けると思います。

 

廃車業者 〇

この項目を追加している車種は古くなった場合の輸出底値が存在しない、もしくは輸出価格が廃車価格と変わらない車種になります。

買取店も行かれても結局は中間マージンだけを取られて廃車業者へ売却されてしまいますので、それであればご自身で直接動かれた方が楽ですし金銭メリットも強いです。

過走行や傷凹みが多い車は特に廃車業者が最高値になる可能性が高いので、詳しくは上記にある海外輸出情報をご覧になりながら判別してください。

廃車業者も交渉することによって価格は変動することが多いので、見積もり後のもう一押しを忘れないようにしてください。

 

【廃車本舗】

全国規模の廃車専門業者です。

自社でリサイクル工場を持っており、部品の輸出も含めた価格を割り出して貰えますので期待値は高いです。

レッカーや廃車に関する費用は全て無料なので、余計なことを考えずに高値売却を目指せます。

 

廃車買取査定の詳細はコチラ

 

 

車種に合わせた大枠での売り先評価一覧は参考になりましたでしょうか?

厳密に言えば同じ車種でもグレードや距離数、選ばれたオプションなどによっても選ぶべき売却先が変わるケースもありますので、所有されている車の内容に合わせてより詳しく知りたい場合は、当ブログ内で提供している「有料査定サービス」をご利用ください。

ベーシック版で5000円と有料ではありますが、個別に現在価値や相場状況などを調査させて頂き、より高く売却出来るように買取店側の人間が具体的な数値でアドバイスをさせて頂きます(当方が買い取ることは絶対にありません)

実際の売れる金額を把握出来れば精神的にかなり楽に動けると思いますで、少しでも高く売りたい方、効率的に動きたい方はぜひ検討してみて下さいね。

有料査定サービスのお申し込みはコチラから

 

スズキ【アルト】のライバル車

・ダイハツ ミライース 

・トヨタ ピクシスエポック 

・スバル プレオプラス 

・マツダ キャロル 

・ダイハツ ミラトコット

 

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執筆者:


  1. しゅに より:

    早速調べていただきましてありがとうございます。
    仕事用にリースで購入して、リセールが高かったら買い上げて売却なんてことも考えていましたがとんでもなく甘い考えだったみたいですね。
    車両が安くてもリセールも軽自動車の中では結構悪い車のようですので、仕事の車でも初期投資を頑張ってタントカスタムやエヴリィやジムニーなど乗っていた方がまだ良さそうですね。

    • にー より:

      いえいえ!
      見方としてはそうなりますね。
      大して乗らないのであればタントカスタムやジムニーの方が計算上はまず得です。
      ただ仕事用でとなると過走行になるケースも多くなると思います。
      そして軽自動車で手厚い輸出に守られている車種はほとんどありません。
      乗る距離にもよりますが、初期投資を抑えて軽自動車を乗り潰す(維持費は安いけど売る時二束三文)、普通車で輸出該当車を買う(初期投資、維持費は高いけど売る時守られている可能性が高い)、軽自動車で輸出に強いエブリィあたりを無理やり買う(維持費は安いけど遅い)などなど色々選択はあると思いますよ。

  2. とこちゃん より:

    いつも楽しく拝見しています。イースのように現行型のリセール記事の更新を楽しみにしています。

    • にー より:

      既に調査済みで新に現行型が出ている車は、基本的には更新アンケートで1位になった際に細かい再調査をおこなうようにしています。
      他には有料版や本業などで接点があって、たまたま気付いたことなどあればプチ更新をしたりもするのですが・・・
      ちょと連日深夜業務で時間がまったく足りてないので、余裕が生まれるまでは難しいかもしれません。

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管理人 にー 

本業は買取業メインの車屋さん。

ブロガー&カーコンサルタントとして、いかに損をせずに車と向き合っていけるかを色々な視点から解説しています。

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