プジョーのアッパーミドルレンジ担当らしい。
出典:goonet
本日はプジョー406です。
排気量2000cc~3000cc枠なので、そこそこ大きめのプジョーだったんでしょう(適当
だがそんなことは正直どうでも良い。
今までに無いプジョーのクーペタイプと、鉄板化しているMT&左ハンドル仕様のスポーツセダンが存在する車種。
そこが大事なのである。
平成17年で生産終了となります。
別窓になっていますので、ランクを確認する前にまずはこちらのランク表をご覧下さい。
ランクの見方が書いておりますので、見比べると分かり易いです。
※新車価格やグレード一覧はこちらを参考にして下さい・・・goonet様カタログ
・リセールバリューランク
ランク・・・S
・海外輸出情報
クーペ・・・左ハンドルのみ低輸出該当の可能性有り
セダン・・・機関系の異常が無ければなんでもプチ輸出の可能性有り
・総評
段々プジョーが分かってきたぞー!!
やはりクーペと鉄板セダンが熱いです。
まずクーペタイプ。
こちらはAT仕様のみですが、ハンドルは左右どちらでも年式に関係無くお金になる可能性があります。
ただ強いのは確実に左ハンドル。
データを見る限りでは、左ハンドルであれば低輸出枠の底値確定かな?
ちょっとデータ量が乏しいので絶対とは言えませんけど、まずお金になることは間違いありませんし、低走行であれば国内需要も残っているため、条件次第で高輸出枠での取引も確認出来ます。
対して右ハンドルの方は底値無し。
過走行、状態が厳しければ最悪0円宣告を受けますが、状態良好だと30歳前後の1ヵ月分の平均手取りくらいの価値にはなる可能性もあるので、油断せずに買取巡りはした方が良さそうです。
そしてセダンタイプはー・・・
んーなんか変なデータが混じってるなぁ・・・
まず鉄板化している左ハンドルのMT仕様は機関系不良や事故現状車でも無い限りはお金になると思って下さい。
底値はプチ輸出枠とそこまで高くはないですけど固いです。
そして黒だと期待値が上がるような・・・
相場を見る限りそんな感じになってますので、距離数や状態は同じような感じでも取引価格差は結構広く、上に伸びしろが存在します。
車検付きが評価されていそうですし、国内のマニアが買ってるのかもしれませんね。
所有されている方は、年式を考えれば動く価値は十分にありますので頑張ってください。
そして最後によく分からないのが右ハンドルのAT仕様。
こちらはデータが2台だけのためかなり不確定です。
が、なぜかこの2台ともがプチ輸出枠で取引されております。
分かる条件は「排気量が2000ccであること」ですので、2000cc所有の方は買取店に突撃した方が良いです。
現在私が見ている相場状況ですと、この条件で廃車になっているデータはありませんので、これなら買取店でも金額は出し易い状況になっています。
たぶんハズレ枠はワゴン系と3000ccのV6セダンかなぁ・・・
これはデータが無いためまったく判断は付きませんが、今までの調査した感じだとワゴンはたぶんダメ。
3000ccセダンはワンチャンあるかもしれませんけど、データが無ければどこもまともな値段で買ってくれないという悲しい状況に陥ります。
もし所有さている方なんかがおりましたら・・・勇気と根性でオークション代行を試してみて下さい・・・
奇跡が起きるかもしれません(出品したのに誰も参加してくれないなんていう逆の奇跡も起きるかもしれません)
【goo】
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気に入った車両は見積もり依頼をすると、販売店からメールで教えて貰えます(県外の場合は陸送費用など含めて)
表示されている価格だけで予算を組むのは大変危険です。
しっかり総額を確認した上で予算を組んでいきましょう。
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しっかり交渉していきましょう。