【プジョー607】リセールバリューをランク付け！

これでプジョーはラストとなります！

 

出典：goonet

本日はプジョー607です。

 

本当はこの車の前に「プジョー605」という古い3リッターセダン車があったんですけど、データ皆無だったので飛ばしました。

607はその605の後継にあたるのかな？

平成13年～17年までの販売期間なので、“古くなると強いプジョー”にはまだ当てはまらない気もするけど･･･

 

何が起きるか分からないので一応確認してみるであります。

 

 

別窓になっていますので、ランクを確認する前にまずはこちらのランク表をご覧下さい。

ランクの見方が書いておりますので、見比べると分かり易いです。

 

※新車価格やグレード一覧はこちらを参考にして下さい･･･goonet様カタログ

 

・リセールバリューランク

 

ランク･･･Z

 

 

・海外輸出情報

該当無し

 

 

・総評

あっちゃー最後の最後でランクZ（笑）

今まで奇跡的に回避していたので、まさかランクZの存在しないメーカー？？と思っていたら違いました。

 

3リッターというのがまずいのかなぁ･･･

本当は605のデータがあればそこも判別出来たんですけどね。残念。

 

とりあえず分かることは左ハンドルでも廃車です。

 

MT設定が無い以上これで希望は断たれたと思いますので、もしご所有の方がいらっしゃいましたら迷わず廃車業者にお問合せ下さい。

排気量がそれなりに大きいため、ちゃんと交渉すればそれなりのお金にはちゃんとなります。

ディーラーで無料引き取りなんてほんと勿体ないので、数万が大事と思う方はちゃんと乗り換えの際も分けて考えることをお勧めします。

 

というわけで、最後は締まらない結果になりましたがこれにてプジョーも終了。

印象として、車種によりますけど新車価格が安い分、未使用車や新古車は輸入車の中では比較的高い部類。

ただプレミア感が無いため止まること無く急激に下降し、そのまま7年8年で底値到達という車が多かったように思います。

 

謎の爆発をするのは20年経過からという感じですね。

 

新車はもちろん、1年落ちや2年落ちを買ってものんびり3年5年と乗り辛いメーカーになってしまうので、手を出すなら価値が落ち着く8年経過あたりから動き始めた方が良いという印象です。

今プジョーが力を入れているSUVシリーズが流れを変えてくれることに期待します。

高年式を買取しやすく･･･しておくれ･･･

 

※次回からBMWに入ります。心を無にして頑張ります。

 

 

　

 

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