トゥデイの5ドアバージョン。
出典:goonet
本日はトゥデイアソシエです。
平成5年~8年までの販売期間と・・・
うーん査定したことあるかどうかすら覚えてない(笑)
別窓になっていますので、ランクを確認する前にまずはこちらのランク表をご覧下さい。
ランクの見方が書いておりますので、見比べると分かり易いです。
※新車価格やグレード一覧はこちらを参考にして下さい・・・goonet様カタログ
・リセールバリューランク
ランク・・・Z
・海外輸出情報
該当無し
・総評
もう市場データがほとんどない過去の車なのでよく分かりません。
よく分かりませんが価値が無いことは分かります。
廃車一択しかないよなぁ・・・
1台結構お金かけてるね~って改造車がそれなりのお値段で取引されてるんですが、どう考えても改造費用の方が遥かに高そうなのでやっぱりダメ。
まぁ最終型でも20年以上前になりますしね。
これが普通。全然普通。
まだ乗っている人はもうほとんどいないと思いますが、もしご覧になられたらそっと廃車業者に依頼しましょう。
もしかしたら・・・ゲームのソフト1個買えるくらいにはお金貰えるかもしれませんよ。
ふぅー簡素だな。
簡素です。
簡素である。
そっと忍ばせておくかぁ・・・
以前ご希望があった
「今までで一番いやらしいと思った商談」
について書こうと思います。
あまり大々的に記事としてやると人間性疑われそうだからオマケ程度の扱いで丁度いいわ(笑)
なのでサラッとねサラッと。
あ、ちなみにいやらしいはエロい方じゃなく、嫌らしい、卑しい、コスい。
こっちの方と判断して書きますね。
もちろん私が過去に何度か行っている商談方法です。
もう5年以上前、現役で一括の出張査定に行きまくっていた頃のお話。
今までもブログ内で何回か触れていますが、一括査定による同時査定、このパターン限定でやっていた方法が一番いやらしいかな・・・
同時査定の経験者は思い当たる部分があるかもしれませんが、各社一斉に集まるとそれぞれの駆け引きが当然のように始まります。
お客さんに対しての駆け引き・・・というよりは会社同士の駆け引きですね。
来られる営業は同時査定の際何を考えているかというと、もちろん「車を買いたい」これが一番に来るんですが、正攻法で金額勝負をしたって勝率はたかがしれている。
おまけに買えたって赤字のリスク満載でちっとも嬉しくない。
だから別の意味で“自分が一番になれる方法”を考えます。
そう、他社を蹴落とすことを考えるわけです。
一般的なのは自分のところの金額を上げるのでは無く、“ライバル会社の金額を下げる”ですね。
例えば査定時に事故を匂わせるような素振りをする。
みんな持っている査定板の評価欄にわざと「R」(修復歴)と書いてチラチラ見せる。
「なんだよナビの動作おかしいじゃんかよー・・・」とソッと、でも聞こえるようにボヤく。
こんなことを、あなたが見えない、聞こえないところでやっています(笑)
新人君や査定に自信が無い人なんかは、これで疑心暗鬼になって勝手に脱落していくわけです。
人によってはパワープレイで特定の他社を無理やり帰らせる人もいますね(私はやりませんが)
ただ集まった人達が玄人だと通じない。
経験を積むことによって屈強な戦士になっているので、もうその手のジャブではダメージを受けなくなってくる。
そうすると次の段階に進みます。
よく査定が終わった後の商談になった際、同時査定だと囲み取材のようにお客さんを中心に営業マンが並びます。
一斉商談みたいな感じで
「いつ売るのか」「いくらだったら売るのか」「今決められるのか」
このようなことを聞かれながらワイワイやるんですけど、一斉査定の経験者の方。
そんな中でも金額の話って結構飛び交ってませんでしたか?
「いやー100万はさすがに厳しいっすよー」
「基本的には70万くらいだと思いますよこの車」
「そんな希望額だと皆さん帰るしか無くなっちゃうんじゃないですかね?」
本来他社に聞かれたくない金額の話が普通に飛び交う。
このような状況になっている場合、「お客さんの相場感を崩す」という目的ももちろんあるんですが、それとは別に会社同時の駆け引き真っ最中になっていることが大半です。
本来100万くらいの相場に対して
「基本的には70万あたり、80万くらいがいいところだと思うんですけどね」
こんな話をすると
「あれ?そのくらいで考えてるのか?」
「まさかうちの金額ものごっつ高過ぎ!?」
と思う営業マンも出てくる。
少なくとも「いやいや相場は100万くらいですよ」なんて割って入る営業マンなんて私は見たことありません。
営業マンは一番になって勝ちたいですが高い金額は出したくありません。
他社よりかけ離れた高い金額なんてもっての外。
そんな金額で勝利してしまった日には不安でおしっこちびりそうなになるので、あくまで勝つにしてもちょっと勝ち。
5000円差で勝利とか1万円差で勝利とか・・・このような結果を望んでいます。
だから疑心暗鬼になって80万に合わせようとするわけです。
本来100万くらいの相場であってもね。
例えば5人の営業マンが並んでいる時、主導となって喋る人、黙って様子を見守る人、会社と電話している人。
色々と分かれますが、主導となってしゃべる人は良くも悪くもやり手です。
自信があるからしゃべります。
金額に自信があってしゃべってくれる人ならいいんですが・・・
駆け引きに長けている人だと周りの営業マンも巻き込まれちゃうよってお話。
ふぅ・・・もうここで止めていいっすかね?(笑)
一番いやらしいとは違くなってますが、この先はマジで人間性を疑われる気がするっ!!!
なのでとりあえずここで終了!!終了じゃあああ!!!!
【カーセンサー】
売却を検討している方はこちらから。
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極力聞いたことのある会社だけでなく、聞いたことの無い会社を選んで下さいね。
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ただし交渉は必ずしましょうね!
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しっかり交渉していきましょう。