経過年数で見れば一番キツいところだけど・・・果たして。
出典：goonet
本日はアルファGTVです。
生産は平成8年～18年と、旧車枠までは突入していないので価値の残り辛いタイミングど真ん中の車です。
それでも個性的な見た目（前も後ろも）と全車MT仕様という点で、好きな人は絶対にいそうですけどね。
さてさて、どの程度の価値が残っているのか･･･
さっそく調査してみたいと思います。
別窓になっていますので、ランクを確認する前にまずはこちらのランク表をご覧下さい。
ランクの見方が書いておりますので、見比べると分かり易いです。
※新車価格やグレード一覧はこちらを参考にして下さい･･･goonet様カタログ
・リセールバリューランク
ランク･･･C
・海外輸出情報
該当無し
・総評
なるほどー。
さっぱり分からん。
月に2台程度しか流通が無い希少車なので、相場は謎に包まれております（笑）
とりあえず見て思ったことはー･･･
・年式よりも距離数と故障しているかしていないかが重要っぽい
・底値は存在せず、故障度合いが大きいとそのまま廃車
・2リッターが行方不明（既に廃車になって消えちゃったかな？）
・平行物でも高そう
こんなもんです。
目安として5万キロ未満の低走行で故障も確認出来ない場合（チェックランプ点灯無しとか）
上手くいけば50万以上も可能性はあるけど、相場を見る限り100万までは無いという感じ。
5～10万キロの範疇が20～50万の可能性大ですね。
そして廃車になっている車もあるので、部品取りとして「エンジンの価値が～」「ミッションの価値が～」というのには期待出来ません。
あくまで国内需要として、そのまま活かせる車だけが、経過年数を考えればまとまった金額で取引されているということになります。
こう考えると現状は先日調査した「アルファGT」の下位互換かな？
アルファGTの方が新しい型なので当たり前なんですけど、仮に逆転するとしたらあと5年以上は経過してからということになるのでしょう。
流通量の少なさと、GTよりスポーツスポーツしている感じがするので将来的に何か起こりそうな気はする。
ただまだ早いというのがアルファGTVです。
ガレージで寝かせられる根性のある方は投資してみても良いかもしれませんね（笑）
10年後くらいに･･･花咲くかもしれません（全部10万円未満になっているかもしれないけどね！）
【goo】
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