はーやっと見覚えのある車が出てきた。
出典:goonet
本日はキャデラックセビルです。
売られていた時代がまだセダン全盛期。
VIPカーがワッショイしていたので、斜め上のこの車を狙っている人もいたのを覚えています。
しかしセダンがお寒いこんな世の中じゃ・・・ポイズン(古い
過去の査定の記憶を考えても生き残ってはいないと思います。
平成16年で生産終了です。
別窓になっていますので、ランクを確認する前にまずはこちらのランク表をご覧下さい。
ランクの見方が書いておりますので、見比べると分かり易いです。
※新車価格やグレード一覧はこちらを参考にして下さい・・・goonet様カタログ
・リセールバリューランク
ランク・・・Z
・海外輸出情報
該当無し
・総評
予想通りご臨終されていました。
気持ち低走行の6~7万km程度だとやや廃車との価格差は付いておりますので、正確には良質であればどこぞの格安車両コーナーにでも並べられていると思います。
が、その国内需要向け取引価格でも、排気量が4.6リッターじゃ廃車価格の方が高いか同等だよねってオチになるため、結局廃車一択で良いっていう結論です。
末期のデータが少ないのはちょっと気掛かりですけどねぇ・・・
もしかしたら。
ほーんともしかたら、平成15~16年の最終型で5万km未満とかの低走行極乗車だと、誰かしらマニアがいて取引価格が伸びるかもしれません。
なのでそんな自信の持てる車両をお持ちの方がいましたら、オークション代行で一勝負してみても良いかもしれませんね。
結局廃車の方が高かったじゃん!という結果になっても泣かないこと。
この覚悟があれば、上手くいけば10万くらいにはなるかも・・・しれません。
以上、良い意味での古臭さが無い分、5年以上前から壊滅的になっている気がするセビルでございました。
【カーセンサー】
売却を検討している方はこちらから。
高額売却に結び付きやすい地場企業や、車によっては県外の専門業者からも問い合わせが入ります。
極力聞いたことのある会社だけでなく、聞いたことの無い会社を選んで下さいね。
【カーネクスト】
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廃車の場合は価格の割り出しもスムーズなので気軽に問い合わせてみましょう。
ただし交渉は必ずしましょうね!
それで数万円変わる可能性もありますから。
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しっかり交渉していきましょう。