買取価格ランク【スズキ】

【ジムニーシエラ】買取・査定価格をランク付け!【ライバル車と比較しよう】

投稿日:2017年2月22日 更新日:

 

出典:goonet

SUZUKI(スズキ)ジムニーシエラの買取価格について、車の専門業者のみが見れる会員制オートオークションデータから調査、分析をしてみました。

ジムニーシエラを中古車として高く売る場合、どのようなグレードを選んでおけばいいのか。

ジムニーシエラの総合的な買取価格ランク、グレード別の価値の差や買取価格に直結する輸出動向などなど。

現在の市場相場を調査しながら解説していきます。

また、お得なジムニーシエラの中古車購入ポイントもこの記事を見れば分かるはずです。

ジムニーシエラを高く売ろうと思っている方、これからお得に買おうとされている方はそれぞれ参考にして下さい。

 

 

車屋(買取店)から見えるスズキ【ジムニーシエラ】の印象

ジムニーの普通車規格として長く販売している車種ですね。

軽自動車のジムニーと違ってかなり流通量は細く、どうしても陰が薄いという印象が強いです。

2018年のフルモデルチェンジ以降は打って変わって急激に需要が増しているようなので、新型調査は更新条件を満たした際にいずれ確認してみたいと思います。

あくまで下記調査は現行モデル販売前の調査であることご了承ください。

 

 

スズキ【ジムニーシエラ】モデルチェンジ歴

2002年1月 フルモデルチェンジ 2代目ジムニーシエラ販売開始

2012年5月 マイナーチェンジ

2018年7月 フルモデルチェンジ 3代目ジムニーシエラ販売開始

 

※周期は本家ジムニー同様超ロングタイプ。

 

※新車価格やグレード一覧はこちらを参考にして下さい・・・goonet様カタログ

 

スズキ【ジムニーシエラ】のモデルチェンジ価格差

モデルチェンジが発生すると新型モデルに需要が傾くため、ほぼどの車種も旧型の価値は下落します。

しかしその価値の下落度合いは車種によって様々ですので、目安となるよう最多流通グレードを元にオークション市場でのモデルチェンジ価格差を調査しました。

その結果がコチラです。

 

モデルチェンジ価格差 約60万

 

新型:2018年 JC(AT)

旧型:2017年 ランドベンチャー(AT)

※新車時の販売価格差は約15万ほど新型の方が高いです。

 

距離数やカラー、装備、状態などなど、類似したそれぞれの車の取引平均値から割り出しています。

新車価格差が上記グレードよりも安ければモデルチェンジ価格差は少なく、より高ければモデルチェンジ価格差も高くなり易い。

またフルモデルチェンジとマイナーチェンジでは、フルモデルチェンジの方がモデルチェンジ価格差は大きくなり易いことを把握しておきましょう。

スズキ【ジムニーシエラ】の買取価格ランク(3年経過時)

 

ランク・・・SSS  97%

 

※3年経過30000kmを基準にした、全グレードの平均値となります。

 

ランク早見表

総合ランク 買取価格/新車価格(3年経過) 各ランクについての解説
SSS 80%~ 全車種の1%にも満たない超高額の買取価格が期待出来ます。売る時は心ゆくまで交渉しましょう。
SS 70%~79% このランクに該当していれば相当ラッキーです。車の形状によってはこの枠に入ることすら許されません。
S 60%~69% 人気車種を買っている証拠です。お隣さんが悔しがります。
A 55%~59% 平均よりはやや上です。上には上がありますが、欲しかった車なら満足度とのバランスもそれなりに取れているはず。
B 50%~54% まさに平均です。可もなく不可もなく。この辺りから中古車を買うメリットも大きくなります。
C 40%~49% 売る時やや辛くなるランクです。特に高額輸入車はこのランクが多いので、中古車にもしっかり目を向けてみましょう。
D 30%~39% 新車で買えば泣きをみます。誰かが助けてくれるわけではありませんから後悔する前に検討を。
E 20%~29% 新車で買ってたら涙も出ません。買っちゃダメ。絶対。
Z 0% 既に最終モデルでも価値はありません。廃車が最有力となります。

 

スズキ【ジムニーシエラ】の海外輸出情報

平成17年前後まではプチ輸出に該当

平成17年前後からは中輸出に該当

16年のMCは関係していないですが、何が境目になるのかはよく分からず。

 

輸出価格早見表

輸出ランク 目安価格
超高輸出 距離数に関係無く、100万以上のかなり高い相場で輸出されている(水準が高い分、状態に左右されることも多い)
高輸出 距離数に関係無く、50~100万未満の高い相場で輸出されている(修復歴はNGなど条件が付く場合もある)
中輸出 距離数に関係無く、25~50万未満で輸出されている(このあたりになると車両状態はあまり関係無くなる)
低輸出 距離数に関係無く、15~25万未満で輸出されている(このあたりになると車両状態はほぼ関係無くなる)
プチ輸出 距離数に関係無く、10万前後で輸出されている(このあたりになると車両状態はほぼ関係無くなる)
極プチ輸出 距離数に関係無く5万前後で輸出されるが、排気量によっては廃車と変わらないレベル

※部品取りとして価値(底値)が存在する場合も含めているので、必ず海外輸出されるということではありません。

車の輸出を狙うなら知っておきたい〇年規制について

 

スズキ【ジムニーシエラ】の調査結果

1ヵ月に各年式1台ずつくらいのペースでオークション流通に入ってくる変わった車です。

そして過走行比率が高く、ジムニー同様その時々の限定車が主流となるためベースの流通はあまり確認が出来ません。

 

そんなわけで3年経過、3万km時のグレード別リセールランクは限定の方のみとなります。

クロスアドベンチャー(5MT) ランクS

クロスアドベンチャー(AT) ランクB

 

なるほど・・・

悪いわけじゃないんですが、軽自動車の方のジムニーが良すぎるんですよね。

 

そのおかげで普通車は凄く悪く見えます(笑)

 

ただ大まかな傾向は同じようなもんですね。

特徴も含めて書いておきます。

・やっぱりMTの方が強い。

・年式が新しいとATとMTの差は10万円ほど。年を追う毎にその差が縮まり、やがて差は無くなります。

・色の差は白黒と多色でいっても10万ほど。ブロンズ、青がやや強め。これなら好きな色選んで良いと思います。

・良くあるリフトアップなどのRV車用改造も一応プラス。ただ軽の通常ジムニーと比べると付加価値は弱い。

・輸出で支えられているものの、まずは国内が来るため距離と状態が命。

・大よその目安として、距離12万キロ前後で輸出底値到達です(あとは状態による)

・ただしその輸出は初期生産でも続いているため、よく言えばランクル系の子分みたいな印象です。

 

うーんやっぱり悪くは無いな・・・

最初の落ち方はそこそこ大きいけど、平成18年あたりからはなんぼ乗っても大した損失にはなりません。

あとは維持費さえ大きくかけなければって感じ。

 

ただ維持費が安く、リセールもさらに上になる軽のジムニーを買わずに普通車のシエラを買う理由ってなんだ?

 

この答えが考えても出てきません。

パワーや高速時の安定性が欲しいなら別の車買えって話だし・・・(1300ccじゃ大した期待も出来ない)

そりゃ買うきっかけが見当たらなければ販売台数も伸びないですよねって話です。

 

うん。シエラ買うなら普通のジムニー買おう(結論

 

以上、本家が強いためちょっとかわいそうな印象を受けるジムニーシエラでした。

 

注)現行モデルはだいぶ動きが変わっております。

かなり上昇傾向に入っているので(輸出も絡んでいるっぽい)、現行モデルの期待値はだいぶ上と思っておきましょう。

 

更新条件が整えば更新していこうと思います。

 

最新グレード別リセール数値(2021年7月27日調査)

最新の3年経過、3万km各グレード別リセール値がコチラ。 

JC(MT) 100%

JC(AT) 94.8% ←高額売却の狙い易い最多流通グレード

※データの取れたグレードのみ載せています。

 

 

中古車に興味を持ったらこちらから。

気に入った車両が見つかったら見積もり依頼をすると、販売店からメールで総額費用を教えて貰えます(県外の場合は陸送費用など含めて)

表示されている価格だけで予算を組むのは大変危険です。

しっかり総額を確認した上で比較検討していきましょう。

 

goo-net(グーネット) 中古車情報検索サイト

※一括査定ではありません

 

 

スズキ【ジムニーシエラ】の売り先アドバイス

車はなんでも買い取り専門店を利用すれば高くなるわけではありません。

国内外の需要先や車種それぞれの傾向、流通量によって異なりますので、この車種に合わせたお勧めの売り先をお伝えしていきます。

「◎」や「〇」の売り先を積極的に検討していきましょう。

 

車買取専門店  ◎

現在価値が500万以上の高額車や特別な輸出に該当しているような車、流通量の少ない車(もしくはグレード)はあまり向いておりません。

相場データを最重視した買取をしながら即現金化、差額の利益を出す商売ですので、相場データ量が少ない車や今後の価値変動リスクが高い車は往々にして安い買取額になり易く、別の売却手段を取った方が期待値も上がります。

しかし500万未満の国内需要車や特別な輸出該当車でも無ければ全般的に利用価値は強いので、よほど慣れている、ご自身の営業力に自身のある方以外は一括査定を利用しておきましょう。

単独交渉は上手くいけば一括査定よりも期待値が上がるものの、プロ相手ではあなたが負かさせる可能性の方が圧倒的に高いです。

お住まいの地域にもよりますが、最低5社以上を目標に同時査定依頼(日時を合わせて一斉に査定をすること)されると、労力と到達する金額が両立し易いのでお勧めです。

 

一括査定依頼のコツ

・査定依頼日時は申し込んでから1週間くらいと多少余裕を持つようにしましょう(今日来てくれ、明日来てくれと急な話になると、既に予定に入っているお店は辞退する可能性が高くなります)

平日の火、水、木曜日は定休日にしているお店が多いので極力回避しましょう(定休日は当然来てくれませんので業者数が減ります)

 

数日後に査定予約をして、待っている間に別の売却手段を試していくのが効率的です(要は最後の保険として活用します)

 

【カーセンサー】

高額売却に結び付きやすい地場企業や、車によっては県外の専門業者からも問い合わせが入ります。

極力聞いたことのある会社だけでなく、聞いたことの無い会社を選ぶのが高値売却のコツです。

 

カーセンサー.net簡単ネット査定

 

【ズバット車買取比較.com】

こちらも地場企業の参加率が高い一括査定サイトです。

オークション転売が主体の会社では無く、自店に在庫として並べる会社を見つけられるかがポイント。

小規模店、地場企業の方が営業力が無い&自社販売率が高いので、話がスムーズなことが多いです。

 

《ズバット車買取比較》最大8社無料一括査定

 

 

【かんたん車査定ガイド】

最大10社の査定が取れる一括査定です。

ただし最高額が分かるわけではありませんので、あくまで査定確保ツールとお考え下さい。

査定数が増えれば高額売却になりやすい在庫採用などのチャンスは広がります。

 

かんたん車査定ガイド

 

※お車の価値が30万以上くらいであればまだいいのですが、明らかに金額が厳しそうなら複数の一括査定依頼は止めておきましょう。

買取店の買取意欲減少に繋がる恐れがあります。

 

車の系統を合わせた専門店 ◎

ここで言う専門店とは「輸入車専門店」「輸出専門業者」「SUV専門店」など、何かに特化した車種や形状の車を販売、買取しているお店を指します。

専門店の内容とあなたの車が合致していれば、そのまま在庫にして貰える率は大きく上がりますので率先して交渉すべき売り先です。

難点は全国展開しているような会社は稀で、ご自身のお住まいの地域に合わせて合致しそうなお店を探す必要がありますので、普段から売り先候補を見つけておくと売却時には多少楽になりますね。

国産コンパクトカーなど、そもそも専門店がほぼ存在しない車も多いので、その場合は中古車販売店を相手に動きましょう。

 

中古車販売店 

中古車販売店とは、中古車販売がメインの混在した車種を並べているお店を指します。

国内需要向け車種であれば大半は該当しますので、特に傷や凹みのあまり無い平均的な距離数の車には向いている売り先です。

車種系統は揃っていなくても車の販売単価を合わせているお店が多いので、可能な限りあなたのお車の推定販売価格と近い車を並べているお店に交渉していきましょう。

販売価格平均30万ほどのお店に300万の車を売りに行っても得られるものは何もありません。

難点は価格帯を合わせたとしても在庫にする気持ちがそのお店に無ければ買取店よりも全体的に安い金額しか言われませんので、候補を見つけてからの動く件数が重要になってきます。

 

goonetの中古車店検索はコチラ

 

オークション代行出品 △

業者間の車専用オークションに自ら出品する方法で、買取店が買い取り後に現金化する場で同じように車の現金化を行います(ヤフーオークションやメルカリのような個人間ではありません)

流通量が少なく相場不確定な車や特別な輸出該当車。

あとは相場が下落傾向にあり、買う側の警戒度が強い車などには効果的な売却方法です。

逆に流通量がそれなりにある車は買取店でもしっかり動けば高くなりますので、代行出品手数料が余計な損失になることもあります。

知識がモノを言う世界ですので、不慣れなら軽はずみに行うのではなく、色々と試してダメだった時の最後の手段くらいに思っておきましょう。

一見流通がそれなりにある車種でも、その中で流通の少ないグレードを買われるとオークション代行がお勧めになる場合もあるので、意外とお勧めするケースは多いです。

 

手数料の安い代行業者がコチラ

中古車情報館(一律2.5万円と知る限りは最安値)

Carbiz(300万未満は一律3万円、300万以上は落札代金に対しての1%なので高額車は注意)

 

買取店並みの知識で高値成約を目指したい方は、オークション代行ノウハウ資料を販売しておりますのでご検討下さい。長くご利用頂けると思います。

 

 

車種に合わせた大枠での売り先評価一覧は参考になりましたでしょうか?

厳密に言えば同じ車種でもグレードや距離数、選ばれたオプションなどによっても選ぶべき売却先が変わるケースもありますので、所有されている車の内容に合わせてより詳しく知りたい場合は、当ブログ内で提供している「有料査定サービス」をご利用ください。

ベーシック版で5000円と有料ではありますが、個別に現在価値や相場状況などを調査させて頂き、より高く売却出来るように買取店側の人間が具体的な数値でアドバイスをさせて頂きます(当方が買い取ることは絶対にありません)

実際の売れる金額を把握出来れば精神的にかなり楽に動けると思いますで、少しでも高く売りたい方、効率的に動きたい方はぜひ検討してみて下さいね。

有料査定サービスのお申し込みはコチラから

 

スズキ【ジムニーシエラ】のライバル車

【国産車】

・スズキ ジムニー

・スズキ クロスビー

・スズキ イグニス

・日産 ジューク

・スズキ エスクード

 

【輸入車】

・クライスラージープ レネゲード

・クライスラージープ ラングラー

・クライスラー・ジープ ジープ・ラングラーアンリミテッド

 

SNSで共有して頂けると管理人の励みになります!宜しくお願いします!

 

 

-買取価格ランク【スズキ】
-, ,

執筆者:


  1. いとう より:

    にーさん

    早速調べていただいてありがとうございます。
    シエラはジムニーに比べて
    ・巡航回転数低い(高速でノイズ的に楽)
    ・足回りいじる時に遠慮なくオーバーフェンダーつけられる
    というところにメリットがあるかなーと思って足用として検討してました。
    輸出による底値がもう少し高いかなと思ってましたが結構微妙ですね…ううむ。2018年にはジムニーと同時にFMC入るでしょうし。
    他にも色々検討してみようと思います。ありがとうございました!

    ※1年前からこのブログ見てますって言いましたが調べてみたら半年くらいでした。嘘ついてすみませんでした(笑)

    • にー より:

      いえいえ!

      あーなるほど。
      確かに排気量上がれば回転数落ちますもんね。
      それ考えるとエンジン負荷も抑えられるんでその手のトラブルも軽減されるのかな?

      シエラを中古で検討される方がジムニー検討される方より圧倒的に少ないでしょうから、改造はもしされるなら自己満足と割り切るしかないですね。
      カッコ良い仕様にしっかり複数人のニーズがあれば跳ね返ってくるものがあると思うんですが・・・
      相場のブレ幅は大き目なのでご注意を!

      ※結構サバ読みましたね(笑)
      1年前なんて1日10人くらいしか見てなかったと思います。
      うーん懐かしい。

      • いとう より:

        改造は足回り少々レベルなので多分大丈夫です。貧乏性なので(笑)
        この車、買うとしたら逆に新しめのベースグレード中古がお得なんですかね?
        買うときは割安、乗り倒して売る時は輸出底値が支えてくれる、と。
        お暇なときにでもアドバイスいただければ幸いです。

        ※昔の記事から全部見たのでもう1年くらい見てる気になってました(笑)

        • にー より:

          んーこれは買われる方の性格によるかなぁ・・・
          年式新しめの綺麗な車に乗りたいというのが、損失云々より先に来るなら新しめのベースグレードで良いと思います。
          球数相当少なそうなので探すの大変かもしれないですけどね(笑)

          私なら中古車慣れし過ぎて綺麗じゃなくても全然乗れちゃうので、14~17年あたりの低走行車両探します。
          見た目変わらないですし、5年規制とか7年規制も無さそうなので5年経過でも10万キロ超過の過走行ならあっという間に輸出底値です。
          なら国内需要も年数で下火になった古めの同型を安く買って、そっちで過走行になって売った方がまた輸出にも引っかかって損失は大きく減らせます。
          15年も経過すれば5万キロと20万キロが10万くらいしか変わらない世界になりますからね。
          一応低走行選んでおけば、エンジンも軽よりはタフでしょうからそれなりに乗れるんじゃないかなーと思っちゃいます。

          • いとう より:

            基本的に中古車ばっかり乗ってるのでそこに抵抗はないです(笑)
            たしかに、にーさんのおっしゃる手が一番損失は少なそうですね。なるほどです。
            参考になりました。ありがとうございました!

          • にー より:

            いえいえ!
            結局球数少ないことには変わらないので、今期よくベース車両を探してみて下さいね!

  2. ゴン より:

    いつも楽しく拝見させて頂いてます。
    新型となりジムニーシエラも人気で納期も軽ジムニーより長い一年前後と言われてるそうです。
    前型には無かった人気で納期の長さから今後リセールは関係してくるものでしょうか?
    そういえば同じスズキの軽ハスラーもすごい納期だった記憶がありますが。

    • にー より:

      ほっほーシエラの納期が1年前後ですか!?
      相当な長さというか、国産だと知る限りで最長かもしれません。
      となるとリセールには影響が出てくると思いますよ。
      結局は需要と供給のバランスですから、供給は納期の長さで滞っているとなれば未使用車や新古車の値段も高いでしょうし、それだけ需要があれば当面国内需要が先行して高リセールになると思います。
      ジムニーなんて頻繁にモデルチェンジする車でも無いので、それだけの納期なら当分安泰っぽいですね(笑)

  3. ゴン より:

    確かに納期の事もあって新型の中古車?未使用車は少し高値の車両もありますね!
    兄が購入を検討してるのですが、残念ながら今のところATを希望しております。笑

    • にー より:

      日常の足として使う分にはATの方が楽でしょうからね(笑)
      まぁまぁATだから特別リセールが悪いっていうわけでも無いですし、推定5%とかその程度の差分で使い勝手を取るならそれでも良いと思いますよ。
      ある程度長期保有前提なら我慢の期間も長くなっちゃいますしね!

  4. まさ より:

    にーさん

    お世話になります。
    お世話になっている業者から、JCのアイボリーの即納車(4月生産分)があるけど、どう?と言われております。
    現在の環境下では、リセールが某トヨタ車の高級ミニバン二種類より良い。と言っているんですが、、、

    どうでしょうか?
    ご意見頂けると助かります。

    • にー より:

      好みや予定所有年数、距離数などが人によって違うのでなんとも言えないところですね。
      金銭のみを見てとなると、個別にどういう環境で乗るのかデータ数値を見ながら予測してという調査になってしまうので、有料相談での対応になってしまいます。
      シエラが好きで乗りたいということなら良いお話じゃないかと思いますけどね。

  5. ニール より:

    こんにちは。いつも楽しく拝見しております。新型ジムニーシエラの更新は可能でしょうか?

comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

【ランディ】リセールバリューをランク付け!

なんとなく“凄い”という印象は残ってます。   本日はランディです。   私は特にどこファンということは無かったんですけど、家族が巨人ファンだったのでよくT …

【アルトワークス】買取・査定価格をランク付け!【ライバル車と比較しよう】

  出典:goo SUZUKI(スズキ)アルトワークスの買取価格について、車の専門業者のみが見れる会員制オートオークションデータから調査、分析をしてみました。 アルトワークスを中古車として高 …

【SX4】リセールバリューをランク付け!

マイナー車のシリーズに突入!   出典:goonet 本日はSX4です。   SX4シリーズは通常の「SX4」「SX4セダン」、そしてこの2種が生産終了になった後に「SX4-Sクロ …

【ジムニー】買取・査定価格をランク付け!【ライバル車と比較しよう】

  出典:goonet SUZUKI(スズキ)ジムニーの買取価格について、車の専門業者のみが見れる会員制オートオークションデータから調査、分析をしてみました。 ジムニーを中古車として高く売る …

【セルボ】リセールバリューをランク付け!

復活したと思ったら3年で撤退した何かと忙しい車。   出典:goonet 本日はセルボです。   この型のセルボはそこまで査定とかで見ませんでしたけど、「セルボ」という車種名は(お …

プロフィール


管理人 にー 

本業は買取業メインの車屋さん。

ブロガー&カーコンサルタントとして、いかに損をせずに車と向き合っていけるかを色々な視点から解説しています。

【ジムニーシエラ】買取・査定価格をランク付け!【ライバル車と比較しよう】

by にー time to read: <1 min
15