トレイルブレイザーの前身モデルになるのかな?
出典:goonet
本日はシボレーブレイザーです。
カタログを見ていると
シボレーブレーザーシルバーラード(~平成7年まで)
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シボレーブレイザー(平成7年~14年まで)
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シボレートレイルブレイザー(平成13年~22年まで)
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次どこいった?
と、このようになっているっぽいですね。
トラックであれば20年経過前後でも安心安全(え
対してアメリカンなSUV車の20年経過は・・・うーんどうかなぁ・・・
別窓になっていますので、ランクを確認する前にまずはこちらのランク表をご覧下さい。
ランクの見方が書いておりますので、見比べると分かり易いです。
※新車価格やグレード一覧はこちらを参考にして下さい・・・goonet様カタログ
・リセールバリューランク
ランク・・・Z
・海外輸出情報
該当無し
・総評
あー輸出該当は残念ながら無し。
ハンドルの左右も関係無しで廃車になっております。
並行物の左ハンドルや、末期の平成14年式低走行ディーラー車ならなんとかなるかなーって思ったんだけど甘かったか。
国内需要の線はほぼほぼ消えてしまっていますね。
ただ一台だけまともな取引金額になっている車両があり、その詳細を確認していくと「LTフォレスエスタ」というグレードで、「8ナンバーのキャンピングキット付き」ということが分かります(税金が安い)
正直このどちらが理由になっているのか、どちらも必要なのかは比較対象が無いため分かりません。
距離数も5万km未満とかなり低走行なので、複合的な要因で国内需要に回っている可能性は高いと思います。
なので距離が少ないだけでもダメ。
年式が末期の14年式でもダメ。
それ以外にも何か光る部分があればもしかたらがあるかもしれませんので・・・
一番有りがちな改造した人なんかはアメ車専門に一応足を運んでみて下さいね。
この車だと買取店じゃ廃車選択しかまず取れませんから、動ける範疇のアメ車に強そうなお店へアタックされることをお勧めします(かなり限定的な条件の可能性があるため、普通に乗ってたんじゃ無理ということでランクはZにしております)
年式的にいけるかと思ったら意外と厳しいこの結果。
やはりミドルサイズのアメ車は、日本車の感覚に近い購入層がメインなんだなと再確認出来たシボレーブレイザーでございました。
【カーセンサー】
売却を検討している方はこちらから。
高額売却に結び付きやすい地場企業や、車によっては県外の専門業者からも問い合わせが入ります。
極力聞いたことのある会社だけでなく、聞いたことの無い会社を選んで下さいね。
【カーネクスト】
一通りの諸費用無料、そして車体に対してお金を出してくれる可能性が高い全国対応の廃車業者です。
廃車の場合は価格の割り出しもスムーズなので気軽に問い合わせてみましょう。
ただし交渉は必ずしましょうね!
それで数万円変わる可能性もありますから。
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一通りの諸費用無料、車体にお金出してくれる率90%以上の全国対応型廃車業者です。
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しっかり交渉していきましょう。