ワゴンは結構見たけどセダンは非常に少なかった印象。
出典:goonet
本日はランサーセディアです。
この車が販売されていたタイミングはエボが絶好調だったため、幅広い層がエボとセディアワゴンに。
年配層だけがセディア(セダン)に。
こんな構図になっていた気がしますね。
平成14年まではランサーセディアとして販売。
その後エボと車種名が統合されて「ランサー」へと移行していきます(正確に言えばランサーから一時的に離脱して戻った)
別窓になっていますので、ランクを確認する前にまずはこちらのランク表をご覧下さい。
ランクの見方が書いておりますので、見比べると分かり易いです。
※新車価格やグレード一覧はこちらを参考にして下さい・・・goonet様カタログ
・リセールバリューランク
ランク・・・C
・海外輸出情報
該当無し
・総評
もう古くなった今のタイミングだからこそのランクCといったところですね。
市場データに10万円以上の取引データは一切無し。
距離数5万キロなどのかなり少ない車両のみ、国内低単価販売用車両としてなんとか流通が残っている状況です。
特に輸出されているような気配も無いため、ATorMTでの需要差(価格差)も確認出来ません。
なので所有されている方は、7~8万キロ未満くらいなら一応買取店に行ってみても良いと思います。
廃車より1万円くらい上げられるかどうかという作業になっていきますので、めんどくさいと感じられるようなら初めから解体業者でも問題無しですね。
丸一日動いても成果が伴わない可能性は十分に考えられますので、日給1万円以下でも「大事に乗ったし最後の悪足掻き!」と思える方のみ頑張ってみて下さい。
おまけ
車の自動制御に関する興味深い動画があったのでご紹介。
どのメーカーでも近年作っている自動制御も、この動画を見ると差があることが分かります。
せっかくプラスでお金を出すなら性能の良いモノを選びたいのが人間というもの。
自動制御を重視する方は参考にして下さい(つっても追いつき追い越しってやってるんでしょうけどね)
ちなみに出てくる車両は
・ホンダ オデッセイ
・ホンダ N-VAN
・三菱 エクリプスクロス
・スズキ ソリオ
・スズキ クロスビー
・マツダ アテンザ
・三菱 eKスペースカスタム
・スバル フォレスター
・トヨタ カローラスポーツ
・トヨタ カムリ
以上の計10種となります。
【goo】
中古車に興味を持ったらこちらから。
気に入った車両は見積もり依頼をすると、販売店からメールで教えて貰えます(県外の場合は陸送費用など含めて)
表示されている価格だけで予算を組むのは大変危険です。
しっかり総額を確認した上で予算を組んでいきましょう。
中古車ならgoo-net(グーネット) 中古車情報 中古車検索
※一括査定ではありません
【カーセンサー】
売却を検討している方はこちらから。
高額売却に結び付きやすい地場企業や、車によっては県外の専門業者からも問い合わせが入ります。
極力聞いたことのある会社だけでなく、聞いたことの無い会社を選んで下さいね。
【廃車ひきとり110番】
一通りの諸費用無料、車体にお金出してくれる率90%以上の全国対応型廃車業者です。
そして車検が残っている場合、自賠責保険や重量税などの還付金も事前に含めて支払ってくれます。
車検が残っている車の廃車を検討している場合は非常にお勧め!
しっかり交渉していきましょう。