排気量2000ccクラスの中間ポジションとなるプジョー。
出典:goonet
本日はプジョー306です。
この車自体は平成14年で生産終了している、結構古いタイプの車種になります。
なので市場台数も僅か15台ほどともういい感じに閑古鳥状態。
元は結構人気があった車種だと思うし・・・さては大半が廃車になったな~??
別窓になっていますので、ランクを確認する前にまずはこちらのランク表をご覧下さい。
ランクの見方が書いておりますので、見比べると分かり易いです。
※新車価格やグレード一覧はこちらを参考にして下さい・・・goonet様カタログ
・リセールバリューランク
ランク・・・C
・海外輸出情報
カブリオレのみ極プチ輸出に該当
・総評
ふむふむ。
分かりやすい車ですね。
オープンタイプのカブリオレのみ生き残り。
その他は死亡。
相場はこのようになっております。
ただカブリオレも大半は底値に近いところで取引されてしまっているので、全体的に見ると10万未満の取引ばかりです。
1台だけある4万キロ台のかなり綺麗なカブリオレのみ取引価格が飛びぬけておりますので(高輸出枠で取引)、もしカブリオレを所有されている方はとりあえず買取店巡りされること推奨。
低走行の状態良好車のみ夢がありますから、専門店など別に動ける部分動いた方が宜しいかと思います。
そしてハッチバックタイプの通常グレードを所有されている方は、そのまま廃車一直線で問題ありません。
15年以上経過している分、それなりに諦めもついているでしょうから、楽に効率良く廃車価格の引き上げを狙うのが得策です。
あ、あと今回データで確認出来なかったグレード「S16(6MT)」
これだけはハッチバックタイプの中でも、今までのプジョーの傾向を考えるとちょっと怪しい気がします。
低走行だと何か起きる可能性がありますので、もし所有されていたら買取店なんかに行ってもしょうがないですし、専門店orオークション代行の2者択一くらいの気持ちで真剣に動いた方が良いかもしれませんね。
調査する前はランクZだらけだろうと思っていたら、グレード内に紛れ込んでいるオープン系やスポーツ系のおかげで微妙に回避してくる。
私に楽をさせてくれないプジョー306でございました。
【goo】
中古車に興味を持ったらこちらから。
気に入った車両は見積もり依頼をすると、販売店からメールで教えて貰えます(県外の場合は陸送費用など含めて)
表示されている価格だけで予算を組むのは大変危険です。
しっかり総額を確認した上で予算を組んでいきましょう。
中古車ならgoo-net(グーネット) 中古車情報 中古車検索
※一括査定ではありません
【カーセンサー】
売却を検討している方はこちらから。
高額売却に結び付きやすい地場企業や、車によっては県外の専門業者からも問い合わせが入ります。
極力聞いたことのある会社だけでなく、聞いたことの無い会社を選んで下さいね。
【廃車ひきとり110番】
一通りの諸費用無料、車体にお金出してくれる率90%以上の全国対応型廃車業者です。
そして車検が残っている場合、自賠責保険や重量税などの還付金も事前に含めて支払ってくれます。
車検が残っている車の廃車を検討している場合は非常にお勧め!
しっかり交渉していきましょう。