買取価格ランク【日産】

【ノート】買取・査定価格をランク付け!【ライバル車と比較しよう】

投稿日:2016年6月9日 更新日:

 

出典:goonet

NISSAN(日産)ノートの買取価格について、車の専門業者のみが見れる会員制オートオークションデータから調査、分析をしてみました。

ノートを中古車として高く売る場合、どのようなグレードを選んでおけばいいのか。

ノートの総合的な買取価格ランク、グレード別の価値の差や買取価格に直結する輸出動向などなど。

現在の市場相場を調査しながら解説していきます。

また、お得なノートの中古車購入ポイントもこの記事を見れば分かるはずです。

ノートを高く売ろうと思っている方、これからお得に買おうとされている方はそれぞれ参考にして下さい。

 

 

車屋(買取店)から見える日産【ノート】の印象

個人的には10年前の売れ行きとかを考えても、ここまで伸びるとは思っていなかった大出世した車種ですね。

現在国産普通車の販売実績で2位。

ライバルはアクアとプリウスという2台巨頭と争っているくらいに売れまくっております。

他メーカーよりも値引き額が多いというのも購入に繋がっている大きな要因でしょう。

ただし数年後の売却額はどうしても厳しい印象のある、というより厳しい印象しかありません。

長期保有なら満足度も高いと思いますが、短~中期保有の場合は本当に後悔しないのか。

しっかり他車種と売る時の予測価値を比較した方が良い車種でもあります。

e-パワー登場以降は残価率(リセール)も上昇しているとは思いますけどね。

 

 

日産【ノート】モデルチェンジ歴 

2005年1月 初代ノート販売開始

2008年1月 マイナーチェンジ

2012年9月 フルモデルチェンジ 2代目ノート販売開始

2014年10月 マイナーチェンジ

2016年11月 マイナーチェンジ e-パワー登場

 

※周期は不規則だが比較的早い傾向。基本2~3年か?

2020年にフルモデルチェンジの噂もある。

 

※新車価格やグレード一覧はこちらを参考にして下さい・・・goonet様カタログ

 

日産【ノート】の買取価格ランク(3年経過時)

 

ランク・・・C  44%

 

※3年経過30000kmを基準にした、全グレードの平均値となります。

 

ランク早見表

総合ランク 買取価格/新車価格(3年経過) 各ランクについての解説
SSS 80%~ 全車種の1%にも満たない超高額の買取価格が期待出来ます。売る時は心ゆくまで交渉しましょう。
SS 70%~79% このランクに該当していれば相当ラッキーです。車の形状によってはこの枠に入ることすら許されません。
S 60%~69% 人気車種を買っている証拠です。お隣さんが悔しがります。
A 55%~59% 平均よりはやや上です。上には上がありますが、欲しかった車なら満足度とのバランスもそれなりに取れているはず。
B 50%~54% まさに平均です。可もなく不可もなく。この辺りから中古車を買うメリットも大きくなります。
C 40%~49% 売る時やや辛くなるランクです。特に高額輸入車はこのランクが多いので、中古車にもしっかり目を向けてみましょう。
D 30%~39% 新車で買えば泣きをみます。誰かが助けてくれるわけではありませんから後悔する前に検討を。
E 20%~29% 新車で買ってたら涙も出ません。買っちゃダメ。絶対。
Z 0% 既に最終モデルでも価値はありません。廃車が最有力となります。

 

日産【ノート】の海外輸出情報

現行型・・・中輸出

5年規制内・・・プチ輸出

7年規制内・・・極プチ輸出

15X-SVのみ低~中輸出・・・特需の可能性有り

 

輸出価格早見表

輸出ランク 目安価格
超高輸出 100万以上のかなり高い相場で輸出されている(水準が高い分、状態に左右されることも多い)
高輸出 距離数に関係無く、50~100万未満の高い相場で輸出されている(修復歴はNGなど条件が付く場合もある)
中輸出 距離数に関係無く、25~50万未満で相場されている(このあたりになると車両状態はあまり関係無くなる)
低輸出 距離数に関係無く、15~25万未満で相場されている(このあたりになると車両状態はほぼ関係無くなる)
プチ輸出 距離数に関係無く、10万前後で相場されている(このあたりになると車両状態はほぼ関係無くなる)
極プチ輸出 距離数に関係無く5万前後で相場されるが、排気量によっては廃車と変わらないレベル

※部品取りとして価値(底値)が存在する場合も含めているので、必ず海外輸出されるということではありません。

車の輸出を狙うなら知っておきたい〇年規制について

 

日産【ノート】の調査結果

やっぱりそうですよねって感じです。

 

そして特別仕様車や限定車の類が多過ぎて残価率(リセール)に悪影響及ぼしてるなぁ・・・

 

のちほどこの部分は解説しますが、今回調べたのは主要グレード+αとなります。

3年経過3万km目安のグレード別リセールがこちらです。

S・・・ランクD

X・・・ランクD

S DIG-S・・・ランクD

X DIG-S・・・ランクD

ライダー・・・ランクA

アクシス・・・ランクC

メダリスト・・・ランクC

ニスモ・・・ランクA

ニスモS・・・ランクA

 

以上となります。

 

 

その他主要グレードの枝分かれ的な特別仕様車は割愛。

まぁ見たら分かると思いますが・・・

 

流通の多い一般グレードは壊滅的です。

 

 

一応厳密に言えばランクDになっているグレードは、本当はギリギリランクCというところ。

 

ただベースの値段が低いのに、修復歴に該当すればさらに数十万下がる。

 

修復歴じゃなくても内外装が汚く評価が落ちればそれも数十万下がる。

 

色が悪くても10万以上下がる

 

と、まともにランクCの枠で売れる人が少なそうなため一つ下げました。

 

なんとかトヨタで言えば「G’s」のような存在。

「ライダー」が頑張っているため総合的にはランクCかなって感じですが・・・

 

はっきり言って買うべき車ではまったくありません。

 

今が安いということでは無く、昔からこの車は売る時安いです。

数多く買取ってますが、お客さんが喜ぶ姿なんて正直見たこともありません。

 

みなさんしょうがなく妥協して売っています。

 

コンパクトカーだから、程度良く乗る方が少ないというのもあるんですけどね。

 

 

あとは輸出関係は該当していますけど、やはりトヨタ車と比較するとワンランク下がるようなイメージです。

これでもマシな方ですが、走ってもこの車って高く売れるんだぜー!なんて自慢出来る程高くはありません。

 

そして規制外になれば、難があるとすぐ廃車です。

 

距離が5万キロだろうが容赦なく潰す選択を取られます。

 

それでもどうしてもノートに乗りたい方。

購入するグレードは一択のみです。

 

ちょっと派手ですがライダーを買いましょう。

 

そして”必ず”パールか黒を選びましょう。

これでやっと平均値を上回ることが出来ます。

 

ちなみにそれ以外の色を選ぶと20万以上は最初の3年で差が付くと思ってください。

そしてアクシスもそれっぽい系統ですがダメです。

リセールには10%以上の差が生まれますので、損をしたくないなら外した方が賢明です。

 

また、読者さんも気にされていた「ニスモS」

個人的にはこれが一番高いのかなと思ってましたが、調べて見ると1年経過で既にカタログ値の6割近くまで価値を落としています。

オートマの「ニスモ」と同水準という予想外の下落になっていますので、このグレードも今買うにはちょっと危険ですね。

価値は必ず残る部類だと思いますが。

 

 

まとめますと

 

よっぽどの事情がない限り、新車では買わない方が良い。

 

以上となります。

 

 

派手な車は嫌だと言うことであれば尚更、他メーカーのコンパクトカー買った方がリセールは高いです。

差が知りたい方はとりあえず調べてあるヴィッツと見比べてみて下さい。

 

あ、終わらそうとしてしまいましたが忘れてました(笑)

リセールの記事に書くのもどうかと思いますが、特別限定車について軽く解説をしておきます。

これはノートに限った話では無いですが、よく各メーカーのCMなどに”特別仕様車””特別限定車”などなど、いかにも日本人の眉がピクッと反応してしまいそうな魅力的なワードが出てくることありますよね。

 

欲しい車があって

「んーどのグレードにしよう・・・」

なんて言っている時に、代々的に宣伝された特別仕様な車があれば興味も引かれることでしょう。

日本人は特別とか限定という言葉に弱い人が多いですからね(私もですが

 

ではそんな”特別”なグレード”が売る時も”特別な扱い”を受けるのかどうか。

 

これが本題となるわけですが、結論から言いますと

 

本当に特別な扱い、つまり特別なリセールになるのはほんの一握り。

 

特別・限定と付く車の1割も該当することはありません。

 

 

 

 

ではなぜか。

理由は非常に簡単ですが、各メーカーさん。

 

大体は売れ行きが落ちてきた頃に特別車、限定車を出してきます。

 

 

例えばフルモデルチェンジしてから1年半。

黙ってても売れていたけど、そろそろ販売台数が落ち込んできた・・・

特別仕様でも出してまたアピールしちゃおうか。

 

またはこんな例。

 

あと1年でフルモデルチェンジ予定。

へへ・・・こんな予定ある中で買いに来る人って、大きく値引き出来ると思っている人位だよね。

黙ってても売れないんだし、だったら最後豪勢に色々パッケージしたもんでも出しちゃうかー!

最後の限定車として!ちょっとでも販売台数回復!

 

こんな例、この記事を見ている人の中にも思い当たるケースがあると思います。

 

要は人気が落ちたころに特別な車として売りに出すことが大半のため、リセールはよっぽどのことが無い限り低迷したまんまなわけです。

元から人気が爆発している車はまた別ですけどね!

 

なので特別車、限定車だからと変な期待をするのは止めときましょう。

よく売却をする時に「これ限定車だからさ」という人もいますが、だから高いなんてことではありません。

あくまで本来オプションで付けれる物が既に何個か付いているパッケージ物くらいに考えといた方が気が楽です。

 

ちなみに本当にプレミアが付くような限定車は・・・

 

全てでは無いですが、まず”販売期間”では無く”販売台数の制限”があります。

 

例えば200台限定とか。

 

このような車はプレミアが付きやすいため、抜けてリセールが高くなったりします。

参考までに!

 

 

中古車に興味を持ったらこちらから。

気に入った車両が見つかったら見積もり依頼をすると、販売店からメールで総額費用を教えて貰えます(県外の場合は陸送費用など含めて)

表示されている価格だけで予算を組むのは大変危険です。

しっかり総額を確認した上で比較検討していきましょう。

 

goo-net(グーネット) 中古車情報検索サイト

※一括査定ではありません

 

 

日産【ノート】の売り先アドバイス

車はなんでも買い取り専門店を利用すれば高くなるわけではありません。

国内外の需要先や車種それぞれの傾向、流通量によって異なりますので、この車種に合わせたお勧めの売り先をお伝えしていきます。

「◎」や「〇」の売り先を積極的に検討していきましょう。

 

車買取専門店  ◎

現在価値が500万以上の高額車や特別な輸出に該当しているような車、流通量の少ない車(もしくはグレード)はあまり向いておりません。

相場データを最重視した買取をしながら即現金化、差額の利益を出す商売ですので、相場データ量が少ない車や今後の価値変動リスクが高い車は往々にして安い買取額になり易く、別の売却手段を取った方が期待値も上がります。

しかし500万未満の国内需要車や特別な輸出該当車でも無ければ全般的に利用価値は強いので、よほど慣れている、ご自身の営業力に自身のある方以外は一括査定を利用しておきましょう。

単独交渉は上手くいけば一括査定よりも期待値が上がるものの、プロ相手ではあなたが負かさせる可能性の方が圧倒的に高いです。

お住まいの地域にもよりますが、最低5社以上を目標に同時査定依頼(日時を合わせて一斉に査定をすること)されると、労力と到達する金額が両立し易いのでお勧めです。

 

一括査定依頼のコツ

・査定依頼日時は申し込んでから1週間くらいと多少余裕を持つようにしましょう(今日来てくれ、明日来てくれと急な話になると、既に予定に入っているお店は辞退する可能性が高くなります)

平日の火、水、木曜日は定休日にしているお店が多いので極力回避しましょう(定休日は当然来てくれませんので業者数が減ります)

 

数日後に査定予約をして、待っている間に別の売却手段を試していくのが効率的です(要は最後の保険として活用します)

 

【カーセンサー】

高額売却に結び付きやすい地場企業や、車によっては県外の専門業者からも問い合わせが入ります。

極力聞いたことのある会社だけでなく、聞いたことの無い会社を選ぶのが高値売却のコツです。

 

カーセンサー.net簡単ネット査定

 

【ズバット車買取比較.com】

こちらも地場企業の参加率が高い一括査定サイトです。

オークション転売が主体の会社では無く、自店に在庫として並べる会社を見つけられるかがポイント。

小規模店、地場企業の方が営業力が無い&自社販売率が高いので、話がスムーズなことが多いです。

 

《ズバット車買取比較》最大8社無料一括査定

 

 

【かんたん車査定ガイド】

最大10社の査定が取れる一括査定です。

ただし最高額が分かるわけではありませんので、あくまで査定確保ツールとお考え下さい。

査定数が増えれば高額売却になりやすい在庫採用などのチャンスは広がります。

 

かんたん車査定ガイド

 

※お車の価値が30万以上くらいであればまだいいのですが、明らかに金額が厳しそうなら複数の一括査定依頼は止めておきましょう。

買取店の買取意欲減少に繋がる恐れがあります。

 

車の系統を合わせた専門店 ×

ここで言う専門店とは「輸入車専門店」「輸出専門業者」「SUV専門店」など、何かに特化した車種や形状の車を販売、買取しているお店を指します。

専門店の内容とあなたの車が合致していれば、そのまま在庫にして貰える率は大きく上がりますので率先して交渉すべき売り先です。

難点は全国展開しているような会社は稀で、ご自身のお住まいの地域に合わせて合致しそうなお店を探す必要がありますので、普段から売り先候補を見つけておくと売却時には多少楽になりますね。

国産コンパクトカーなど、そもそも専門店がほぼ存在しない車も多いので、その場合は中古車販売店を相手に動きましょう。

 

中古車販売店 

中古車販売店とは、中古車販売がメインの混在した車種を並べているお店を指します。

国内需要向け車種であれば大半は該当しますので、特に傷や凹みのあまり無い平均的な距離数の車には向いている売り先です。

車種系統は揃っていなくても車の販売単価を合わせているお店が多いので、可能な限りあなたのお車の推定販売価格と近い車を並べているお店に交渉していきましょう。

販売価格平均30万ほどのお店に300万の車を売りに行っても得られるものは何もありません。

難点は価格帯を合わせたとしても在庫にする気持ちがそのお店に無ければ買取店よりも全体的に安い金額しか言われませんので、候補を見つけてからの動く件数が重要になってきます。

 

goonetの中古車店検索はコチラ

 

オークション代行出品 ×

業者間の車専用オークションに自ら出品する方法で、買取店が買い取り後に現金化する場で同じように車の現金化を行います(ヤフーオークションやメルカリのような個人間ではありません)

流通量が少なく相場不確定な車や特別な輸出該当車。

あとは相場が下落傾向にあり、買う側の警戒度が強い車などには効果的な売却方法です。

逆に流通量がそれなりにある車は買取店でもしっかり動けば高くなりますので、代行出品手数料が余計な損失になることもあります。

知識がモノを言う世界ですので、不慣れなら軽はずみに行うのではなく、色々と試してダメだった時の最後の手段くらいに思っておきましょう。

一見流通がそれなりにある車種でも、その中で流通の少ないグレードを買われるとオークション代行がお勧めになる場合もあるので、意外とお勧めするケースは多いです。

 

手数料の安い代行業者がコチラ

中古車情報館(一律2.5万円と知る限りは最安値)

Carbiz(300万未満は一律3万円、300万以上は落札代金に対しての1%なので高額車は注意)

 

買取店並みの知識で高値成約を目指したい方は、オークション代行ノウハウ資料を販売しておりますのでご検討下さい。長くご利用頂けると思います。

 

廃車業者 〇

この項目を追加している車種は古くなった場合の輸出底値が存在しない、もしくは輸出価格が廃車価格と変わらない車種になります。

買取店も行かれても結局は中間マージンだけを取られて廃車業者へ売却されてしまいますので、それであればご自身で直接動かれた方が楽ですし金銭メリットも強いです。

過走行や傷凹みが多い車は特に廃車業者が最高値になる可能性が高いので、詳しくは上記にある海外輸出情報をご覧になりながら判別してください。

廃車業者も交渉することによって価格は変動することが多いので、見積もり後のもう一押しを忘れないようにしてください。

 

【廃車本舗】

全国規模の廃車専門業者です。

自社でリサイクル工場を持っており、部品の輸出も含めた価格を割り出して貰えますので期待値は高いです。

レッカーや廃車に関する費用は全て無料なので、余計なことを考えずに高値売却を目指せます。

 

廃車買取査定の詳細はコチラ

 

 

車種に合わせた大枠での売り先評価一覧は参考になりましたでしょうか?

厳密に言えば同じ車種でもグレードや距離数、選ばれたオプションなどによっても選ぶべき売却先が変わるケースもありますので、所有されている車の内容に合わせてより詳しく知りたい場合は、当ブログ内で提供している「有料査定サービス」をご利用ください。

ベーシック版で5000円と有料ではありますが、個別に現在価値や相場状況などを調査させて頂き、より高く売却出来るように買取店側の人間が具体的な数値でアドバイスをさせて頂きます(当方が買い取ることは絶対にありません)

実際の売れる金額を把握出来れば精神的にかなり楽に動けると思いますで、少しでも高く売りたい方、効率的に動きたい方はぜひ検討してみて下さいね。

有料査定サービスのお申し込みはコチラから

 

日産【ノート】のライバル車

【国産車】

・トヨタ アクア

・トヨタ ヴィッツ

・ホンダ フィット

・ホンダ フィットハイブリッド

・日産 マーチ

・三菱 ミラージュ

・スズキ スイフト

・スズキ バレーノ

 

【輸入車】

・BMWMINI MINI 

・フォルクスワーゲン アップ! 

・スマート フォーツークーペ 

・スマート フォーフォー 

・フィアット パンダ 

・フィアット 500 

・アバルト 595 

・ルノー トゥインゴ 

・プジョー 208 

・シトロエン C3

・ルノー ルーテシア

・フォルクスワーゲン ポロ

・アウディ A1スポーツバック

 

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  1. 希望メールした人 より:

    丁寧にまとめて頂きありがとうございます。
    NISMO(S)よりライダーが一番というのはかなり意外でした。
    でも、それでさえS届かない悲しいですね・・・
    このクラス(価格&車格)のリセールは全般的に厳しそうですね。

    • にー より:

      いえいえ~私もそこは意外でしたね。
      基本的にはコンパクトカーはそこまでリセールが高いわけではありません。
      ただ初期費用が抑えられる(100~150万あたりで買えるため)
      小回りが利く。
      けど普通車だから何かあっても軽自動車よりは安心。
      こんなメリットもあります。
      このブログは内容からどうしても価値が残る車が優秀みたいな感じになっちゃいますからね。
      別の視点で見ればそれぞれに良い部分はあると思いますよ。

  2. みのるん より:

    プレミオアリオンとの比較用として、こんどシルフィやラティオ等を取り上げて頂きたいです( *˙ω˙*)و

    リセールの結果は見えて居ますが(-∀-`;)

    • にー より:

      分かりました~シルフィとラティオですね。
      調べてみますので少々お待ち下さい。

  3. みのるん より:

    こんばんは、いつも御世話になっております( ・∀・)

    E-POWERがデビュー後バカ売れしているようですが、E-POWERもやはりリセールは既存ガソリン車と変わらないでしょうか?それとも、前期ガソリン車が一気にガタ落ちするでしょうか?

    • にー より:

      あ~なんかEパワーってやつが新しく出てましたね。
      調べてみたら11月販売のようで、オークション市場には1台事故現状車が出ているだけでした。
      なので予想でお答えしますが、Eパワーというのがバカ売れしててもたぶんダメです。
      今までも売れてる売れてるいいながらリセールはこの有様ですし、特別な期待は何もありません。
      3年後、結果的に50%は超える可能性があると思いますが、それが70%とかそんな奇跡を起こすことはまず無いと思います。
      たぶんランクで言えばBくらいで落ち着くんじゃないですかね?

      あとeパワーが出たことによる他グレードなどの影響ですが・・・
      これも特段無いと思います。
      もうある程度落ちるとこまで落ちちゃっていますからね・・・今まで通りのハイペースで落ちていくと思いますよ。

      • 新大宮バイパス より:

        e-POWER発売後、約二年経過しましたが、その後、いかがでしょうか?

        e-POWERは、その後も売れまくって、登録車2018年上期、2018年度上期でも、登録車No.1です。

        国内需要になるのでしょうが、
        e-POWERニスモのパールなんて、強そうな気がしますが。

        • にー より:

          車は売れてるんだうと思いますけど、まだ本業で買取とか査定で接点持ったことないんですよね。
          なので相場を見ることがありません(笑)
          ノートはまだ更新してない車種なので、アンケートで当選すればがっつり調べますよ!

  4. おー より:

    年末のお仕事お疲れ様です。
    最近ノートってよく聞くので、前型のe-POWERや新型ノートはリセールどうなのかなーって思ってますが、こちらの更新はまだ先ですよね??

    • にー より:

      今の調査方法は3年経過の現行モデルという同一条件で比較できるようにしているので、残念ながらノートをブログ内で再調査するのはまだまだ先の話になります。
      必要があれば、知りたい情報を個別に調査させていただくという具合ですね。

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プロフィール


管理人 にー 

本業は買取業メインの車屋さん。

ブロガー&カーコンサルタントとして、いかに損をせずに車と向き合っていけるかを色々な視点から解説しています。

【ノート】買取・査定価格をランク付け!【ライバル車と比較しよう】

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