出典:goonet
MITSUBISHI(三菱)RVRの買取価格について、車の専門業者のみが見れる会員制オートオークションデータから調査、分析をしてみました。
RVRを中古車として高く売る場合、どのようなグレードを選んでおけばいいのか。
RVRの総合的な買取価格ランク、グレード別の価値の差や買取価格に直結する輸出動向などなど。
現在の市場相場を調査しながら解説していきます。
また、お得なRVRの中古車購入ポイントもこの記事を見れば分かるはずです。
RVRを高く売ろうと思っている方、これからお得に買おうとされている方はそれぞれ参考にして下さい。
車屋(買取店)から見える三菱【RVR】の印象
平成22年に復活した時は対して話題にもならなかった記憶がありますけど、市場流通量見るとまずまずの流通量ですね。
過去3ヵ月で300台超、2WDと4WDは丁度半々の比率で出回っているようです。
7人乗りが欲しい人はアウトランダー。
5人乗りが欲しい人はRVR。
ディーゼルが欲しい人はエクリプスクロス。
このように住み分けが出来ているようですし、SUV形状で新車価格200万台前半というのが値段がこの車の魅力でしょう。
三菱【RVR】モデルチェンジ歴
1997年11月 フルモデルチェンジ 2代目RVR販売開始
~一度生産中止~
2010年2月 フルモデルチェンジ 3代目RVR販売開始
2012年10月 マイナーチェンジ
2017年2月 マイナーチェンジ
2019年10月 マイナーチェンジ
※周期はかなり変則的なため、常に情報収集しないと危険なタイプ。
※新車価格やグレード一覧はこちらを参考にして下さい・・・goonet様カタログ
三菱【RVR】の買取価格ランク(3年経過時)
ランク・・・C 47%
※3年経過30000kmを基準にした、全グレードの平均値となります。
ランク早見表
総合ランク | 買取価格/新車価格(3年経過) | 各ランクについての解説 |
SSS | 80%~ | 全車種の1%にも満たない超高額の買取価格が期待出来ます。売る時は心ゆくまで交渉しましょう。 |
SS | 70%~79% | このランクに該当していれば相当ラッキーです。車の形状によってはこの枠に入ることすら許されません。 |
S | 60%~69% | 人気車種を買っている証拠です。お隣さんが悔しがります。 |
A | 55%~59% | 平均よりはやや上です。上には上がありますが、欲しかった車なら満足度とのバランスもそれなりに取れているはず。 |
B | 50%~54% | まさに平均です。可もなく不可もなく。この辺りから中古車を買うメリットも大きくなります。 |
C | 40%~49% | 売る時やや辛くなるランクです。特に高額輸入車はこのランクが多いので、中古車にもしっかり目を向けてみましょう。 |
D | 30%~39% | 新車で買えば泣きをみます。誰かが助けてくれるわけではありませんから後悔する前に検討を。 |
E | 20%~29% | 新車で買ってたら涙も出ません。買っちゃダメ。絶対。 |
Z | 0% | 既に最終モデルでも価値はありません。廃車が最有力となります。 |
三菱【RVR】の海外輸出情報
7年規制有り。
ややこしいので詳しくは総評で。
輸出価格早見表
輸出ランク | 目安価格 |
超高輸出 | 距離数に関係無く、100万以上のかなり高い相場で輸出されている(水準が高い分、状態に左右されることも多い) |
高輸出 | 距離数に関係無く、50~100万未満の高い相場で輸出されている(修復歴はNGなど条件が付く場合もある) |
中輸出 | 距離数に関係無く、25~50万未満で相場されている(このあたりになると車両状態はあまり関係無くなる) |
低輸出 | 距離数に関係無く、15~25万未満で相場されている(このあたりになると車両状態はほぼ関係無くなる) |
プチ輸出 | 距離数に関係無く、10万前後で相場されている(このあたりになると車両状態はほぼ関係無くなる) |
極プチ輸出 | 距離数に関係無く5万前後で相場されるが、排気量によっては廃車と変わらないレベル |
※部品取りとして価値(底値)が存在する場合も含めているので、必ず海外輸出されるということではありません。
三菱【RVR】の調査結果
これは面白い特徴ですね。
まずは3年経過、3万km時のグレード別リセールランクです。
E 不明
M(2WD) ランクC
M(4WD) ランクB
G(2WD) ランクC
G(4WD) ランクB
上下差6%。
2WDと4WDで5%ほどのリセール差がついており、駆動が同じならほぼリセールも同じです。
ここだけ見ると総合的にはランクCですし、パッと見大したことのない車。
輸入車ならまだしも国産SUVでこの数値なので、新車で買った人は残念でしたねという結果になります。
ただ・・・
買い方と売り方を突き詰めればこの車は化けます。
ちょっと輸出傾向が複雑だったため総評で全部まとめますけど、上にも書いた通りRVRは7年規制が存在します。
2WD・・・規制内は高~超高輸出に該当
ただし外れると低輸出まで一気に下降
4WD・・・規制内は高~超高輸出に該当
ただし外れると中輸出まで一気に下降
このように、7年規制の威力がかなり強いです。
下位グレードとなる「M」の流通がかなり少ないため若干不確定な部分もありますけど、数台ある「M」と大量にある上位の「G」を見比べても輸出価格に違いが見られません。
なのでグレードは関係無し、7年規制内であれば2WDor4WDの駆動も関係無し。
規制外になって初めて駆動で輸出価格に変動が起きるようになります(規制外でも7年以降であればグレードの差異は無し)
そしてこれが一番大きな特徴ではありますがー・・・
この7年規制は規制末期ほど輸出価格が上がります。
簡単に言えば
平成23年式 > 平成24年式 > 平成25年式 > 平成22年式(規制外になるため)
このような特徴を持っているわけです。
となると・・・
どのような買い方が一番効率が良いか分かりますよね?
まず新車で買うのは論外。
最初の3年でリセールがダダ下がるのは上の数値を見ればお分かりの通り。
わざわざ100万以上の損失をここで抱え込むのは勿体ない話です。
目安として3~4年経過あたり(車があまり無ければより古い方を)
そして実数値優先であれば2WDのM。
ただし球数が極端に少ないので、Gに変えたり4WDにしたりと・・・
ある程度好みも織り交ぜて車を決めて下さい。
あとはそのまま7年経過に間に合うよう数年乗るだけ。
その間あまり状態を意識する必要も無く、多少傷が出来ようが、修復歴になろうが、距離数が20万キロオーバーに到達しようが・・・
基の価値はほとんど変わらないレベルで売却が出来ます(2WDのMであればほとんどオークション数値が変わらない)
この車の優秀なところは特に状態が気にする必要がないというところじゃないですかね?
ちょくちょく出てくる新車で買って同じような値段で売る、それより高く売るというのも車の資産運用のやり方としては重要です。
ただ如何せん高年式限定の輸出や特需は条件が厳しい。
状態も綺麗を維持しないといけないですし、グレードや装備の選別、色なんかもかなり影響してきます。
購入時の費用(初期投資)も結構かかりますしね。
しかし7年規制くらいまでいけば輸出の条件はかなり緩くなります。
極端な話、車がRVRで普通に走ればOKくらいのアバウトなものになってきます。
本来であればそのくらいアバウトな分、輸出価格も控えめになるものなんですけど、RVRはなぜか7年にタイミングを合わせることによってかなり高額な底値になりますので
買った金額と変わらない金額で売る
というのが中古購入からでも成り立つ計算になります。
難点は私が今まで意識してなかった輸出なので、この輸出傾向がどれくらい続いているのかが分からないということ。
輸出自体強い車なのは形状見れば分かるんですが、あと4年間くらい維持するの?ってところだと思います(笑)
なのでそこら辺が不安な方は、7年経過に近い5年落ちとかを購入してリスク軽減するっていうのも手だと思いますし、色々考えながら車両選択をしてみて下さい。
短期所有なので忙しくなるけど、うまく5年落ちや6年落ちあたりで良い拾い物が出来れば(過走行気味の色悪車両など)、7年規制にハメた時に売却金額の方が高くなる可能性もあります。
というわけで、輸出傾向を知っているか知っていないかで大きな差が出てくる車。
本日はRVRでございました!(良い発見が出来ました)
中古車に興味を持ったらこちらから。
気に入った車両が見つかったら見積もり依頼をすると、販売店からメールで総額費用を教えて貰えます(県外の場合は陸送費用など含めて)
表示されている価格だけで予算を組むのは大変危険です。
しっかり総額を確認した上で比較検討していきましょう。
※一括査定ではありません
三菱【RVR】の売り先アドバイス
車はなんでも買い取り専門店を利用すれば高くなるわけではありません。
国内外の需要先や車種それぞれの傾向、流通量によって異なりますので、この車種に合わせたお勧めの売り先をお伝えしていきます。
「◎」や「〇」の売り先を積極的に検討していきましょう。
車買取専門店 ◎
現在価値が500万以上の高額車や特別な輸出に該当しているような車、流通量の少ない車(もしくはグレード)はあまり向いておりません。
相場データを最重視した買取をしながら即現金化、差額の利益を出す商売ですので、相場データ量が少ない車や今後の価値変動リスクが高い車は往々にして安い買取額になり易く、別の売却手段を取った方が期待値も上がります。
しかし500万未満の国内需要車や特別な輸出該当車でも無ければ全般的に利用価値は強いので、よほど慣れている、ご自身の営業力に自身のある方以外は一括査定を利用しておきましょう。
単独交渉は上手くいけば一括査定よりも期待値が上がるものの、プロ相手ではあなたが負かさせる可能性の方が圧倒的に高いです。
お住まいの地域にもよりますが、最低5社以上を目標に同時査定依頼(日時を合わせて一斉に査定をすること)されると、労力と到達する金額が両立し易いのでお勧めです。
【一括査定依頼のコツ】
・査定依頼日時は申し込んでから1週間くらいと多少余裕を持つようにしましょう(今日来てくれ、明日来てくれと急な話になると、既に予定に入っているお店は辞退する可能性が高くなります)
・平日の火、水、木曜日は定休日にしているお店が多いので極力回避しましょう(定休日は当然来てくれませんので業者数が減ります)
数日後に査定予約をして、待っている間に別の売却手段を試していくのが効率的です(要は最後の保険として活用します)
【カーセンサー】
高額売却に結び付きやすい地場企業や、車によっては県外の専門業者からも問い合わせが入ります。
極力聞いたことのある会社だけでなく、聞いたことの無い会社を選ぶのが高値売却のコツです。
【ズバット車買取比較.com】
こちらも地場企業の参加率が高い一括査定サイトです。
オークション転売が主体の会社では無く、自店に在庫として並べる会社を見つけられるかがポイント。
小規模店、地場企業の方が営業力が無い&自社販売率が高いので、話がスムーズなことが多いです。
【かんたん車査定ガイド】
最大10社の査定が取れる一括査定です。
ただし最高額が分かるわけではありませんので、あくまで査定確保ツールとお考え下さい。
査定数が増えれば高額売却になりやすい在庫採用などのチャンスは広がります。
※お車の価値が30万以上くらいであればまだいいのですが、明らかに金額が厳しそうなら複数の一括査定依頼は止めておきましょう。
買取店の買取意欲減少に繋がる恐れがあります。
車の系統を合わせた専門店 △
ここで言う専門店とは「輸入車専門店」「輸出専門業者」「SUV専門店」など、何かに特化した車種や形状の車を販売、買取しているお店を指します。
専門店の内容とあなたの車が合致していれば、そのまま在庫にして貰える率は大きく上がりますので率先して交渉すべき売り先です。
難点は全国展開しているような会社は稀で、ご自身のお住まいの地域に合わせて合致しそうなお店を探す必要がありますので、普段から売り先候補を見つけておくと売却時には多少楽になりますね。
国産コンパクトカーなど、そもそも専門店がほぼ存在しない車も多いので、その場合は中古車販売店を相手に動きましょう。
中古車販売店 ◎
中古車販売店とは、中古車販売がメインの混在した車種を並べているお店を指します。
国内需要向け車種であれば大半は該当しますので、特に傷や凹みのあまり無い平均的な距離数の車には向いている売り先です。
車種系統は揃っていなくても車の販売単価を合わせているお店が多いので、可能な限りあなたのお車の推定販売価格と近い車を並べているお店に交渉していきましょう。
販売価格平均30万ほどのお店に300万の車を売りに行っても得られるものは何もありません。
難点は価格帯を合わせたとしても在庫にする気持ちがそのお店に無ければ買取店よりも全体的に安い金額しか言われませんので、候補を見つけてからの動く件数が重要になってきます。
オークション代行出品 △
業者間の車専用オークションに自ら出品する方法で、買取店が買い取り後に現金化する場で同じように車の現金化を行います(ヤフーオークションやメルカリのような個人間ではありません)
流通量が少なく相場不確定な車や特別な輸出該当車。
あとは相場が下落傾向にあり、買う側の警戒度が強い車などには効果的な売却方法です。
逆に流通量がそれなりにある車は買取店でもしっかり動けば高くなりますので、代行出品手数料が余計な損失になることもあります。
知識がモノを言う世界ですので、不慣れなら軽はずみに行うのではなく、色々と試してダメだった時の最後の手段くらいに思っておきましょう。
一見流通がそれなりにある車種でも、その中で流通の少ないグレードを買われるとオークション代行がお勧めになる場合もあるので、意外とお勧めするケースは多いです。
手数料の安い代行業者がコチラ
・中古車情報館(一律2.5万円と知る限りは最安値)
・Carbiz(300万未満は一律3万円、300万以上は落札代金に対しての1%なので高額車は注意)
買取店並みの知識で高値成約を目指したい方は、オークション代行ノウハウ資料を販売しておりますのでご検討下さい。長くご利用頂けると思います。
廃車業者 〇
この項目を追加している車種は古くなった場合の輸出底値が存在しない、もしくは輸出価格が廃車価格と変わらない車種になります。
買取店も行かれても結局は中間マージンだけを取られて廃車業者へ売却されてしまいますので、それであればご自身で直接動かれた方が楽ですし金銭メリットも強いです。
過走行や傷凹みが多い車は特に廃車業者が最高値になる可能性が高いので、詳しくは上記にある海外輸出情報をご覧になりながら判別してください。
廃車業者も交渉することによって価格は変動することが多いので、見積もり後のもう一押しを忘れないようにしてください。
【廃車本舗】
全国規模の廃車専門業者です。
自社でリサイクル工場を持っており、部品の輸出も含めた価格を割り出して貰えますので期待値は高いです。
レッカーや廃車に関する費用は全て無料なので、余計なことを考えずに高値売却を目指せます。
車種に合わせた大枠での売り先評価一覧は参考になりましたでしょうか?
厳密に言えば同じ車種でもグレードや距離数、選ばれたオプションなどによっても選ぶべき売却先が変わるケースもありますので、所有されている車の内容に合わせてより詳しく知りたい場合は、当ブログ内で提供している「有料査定サービス」をご利用ください。
ベーシック版で5000円と有料ではありますが、個別に現在価値や相場状況などを調査させて頂き、より高く売却出来るように買取店側の人間が具体的な数値でアドバイスをさせて頂きます(当方が買い取ることは絶対にありません)
実際の売れる金額を把握出来れば精神的にかなり楽に動けると思いますで、少しでも高く売りたい方、効率的に動きたい方はぜひ検討してみて下さいね。
三菱【RVR】のライバル車
【国産車】
【輸入車】
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にー様
早速調査して頂き、ありがとうございます!
意外な輸出の規制があるようで、なんだかヴェゼルの様な感じですね。(規制内の古いほうが高い辺りが…)
規制内の年式の車両はちょっと予算オーバーのようですが、それでも十分SUVとしては安く、規制外でも輸出には強そうなので勧めようと思います。
お忙しい中、ありがとうございました!
いえいえ!
私も「式と価値が逆転する車ってあったよなー?あ、ヴェゼルか!」て思いながら調査しておりました(笑)
7年の規制を作りながら古いほど関税優遇っていう国に行っているんでしょうね。
にーさん
これは、良い車ですね!
たとえ、7年規制がなくなっても、輸出には該当してますしね。
情報、ありがとうございます。
いえいえ!
久しぶりにリセールの視点で見たらかなり良い車だなと思いました。
もっと早く気付いていればどれくらいの年数今の輸出が継続してるのかが分かったんですけどねぇ。
この継続率だけが気掛かりです。
ちょっとネットで調べたんですけど、ケニア向けの輸出かもしれませんね。
「関税も5年、6年のものに比べて7年落ちの年式規制ギリギリのものが安いため、7年落ちの車は主にケニアに輸出されていきます
」
だそうです。
エスクードもそうですけど、昔RV だった車種って海外で人気なんですかね?
ほうほうほう!
関税の中身見るとそれっぽいですね~。
そうなるとそのケニアの関税がいつから開始されているのかが分かれば、この輸出の継続年数なんかが分かってくるかもしれませんね。
ケニアじゃ無かったらハマったー!!ってなりますけど(笑)
エスクードもそうですし、車高高めで路面環境が悪くてもなんとかなりそうな車は昔から強い印象がありますね。
そういった車は色々なお国の需要に該当するので(主に発展途上国)、そこそこ新しくても古くてもどこかしらが欲しがって輸出が途切れにくいって特徴はあると思います。
トヨタ車ほど高年式は強くないと思いますけどね!
横から失礼します。
ケニアの場合、登録から8年未満に港到着が厳密な解釈らしく、22年式であっても10月登録とかであればまだ間に合うようですね。
この関税は遅くとも2016/12月から変わっていないことはジェトロのHPで確認出来ました。
また、23年式であっても、84ヶ月経過していない場合は6年落ちと見なされるそうで、新車から3回目の車検と同時期に手放すのが良いようですね。
CREAさん
情報、ありがとうございます!
車検時に手放せば良いということは、こちらとしては、ありがたい条件ですね。
「車検付きの3~4年落ちを買って、1回車検通して、7年目の車検前に売却」を繰り返せば、車体代金を安く済ますことができそうですね。
おぉー素晴らしい情報ありがとうございます!
車検が目安に出来るので分かりやすくて良いですね。
これなら忘れてたって事態にならなくて済みそうです。
ふーむしかしなるほど満了して7年とするタイプか・・・
勉強していくと微妙に国ごとにニュアンスが違うというか、同じような規制でもちょっと一癖あるので面白く難しいところですねぇ。
なかなか面白い乗り換え方ができそうな車ですね。
ただRVRはフルモデルチェンジが来年あたりにきそうですので、今から手を出すのはリスクがありそうですかね。
比較的ゆるい五年とか七年規制もフルモデルチェンジの影響をモロに受けるもんなんでしょうか?
経験上の回答になりますけど、7年や8年規制はFCの影響を受けている印象はありません。
5年規制はちょっと怪しい(続くけど価値がちょっと下がるみたいなみたいな)
そして1年規制は直撃で昇天!という感じです(笑)
ただ正確にデータ取って調べたとかでは無く仕事している中での印象なので、あくまで参考程度ということで!
にーさま、こんにちは。
こういう性質の車があればもっと教えて頂きたいです。
通勤で距離を乗るので、中古で底値で買って、数年後に買値か、よければそれ以上の価格で売れれば大変生活にありがたいです。
妻の車としてこういう車を買ってみたいです。
よろしくお願いいたします。
私も全部の車の輸出傾向や損得を把握しているなんてことは無く、仕事柄接点が多かった有名車種くらいしか詳しくは分かっていません(たぶんそんな神様みたいな人存在してませんw)
なので勉強の意味も含めて全車種網羅して、いずれ総合的なランキングを色々な視点から作ろうと考えています。
やっているとこういった感じで新発見が出てきたりするので一緒に勉強していきましょう(笑)
みなさんのコメント見て疑問に思ったのですが84カ月経過しないと6年落ちとみなされるっていう部分は買取店の方もわかってくれるもんなんですかね?
7年目の車検前ギリギリに売ろうとすると規制から外れると判断される可能性ってありますか?
基本的に買取店は私と同じで、オークション相場だけを見て輸出かどうか経験で覚えていくので、超有名輸出車でも無い限りは輸出先などを細かく把握しておりません。
RVRなんかはマイナー車になるので、国による細かい受け入れ条件の違いまでは把握出来ていない可能性が高いです。
なので高くするための土台をご自身で整えるのも重要ですし、その土台を活かすためにどう交渉するかも重要になっていきます。
買取店も本気になると査定専門部署が色々調べたりしますので、都合の良い分かりやすいデータがその時無かった場合は、本気にさせられるかどうかで結果が変わると思います。