出典:goonet
renault(ルノー)カングーの買取価格について、車の専門業者のみが見れる会員制オートオークションデータから調査、分析をしてみました。
カングーを中古車として高く売る場合、どのようなグレードを選んでおけばいいのか。
カングーの総合的な買取価格ランク、グレード別の価値の差や買取価格に直結する輸出動向などなど。
現在の市場相場を調査しながら解説していきます。
また、お得なカングーの中古車購入ポイントもこの記事を見れば分かるはずです。
カングーを高く売ろうと思っている方、これからお得に買おうとされている方はそれぞれ参考にして下さい。
車屋(買取店)から見えるルノー【カングー】の印象
国内ルノーで最も売れているのがカングーです。
新車本体価格200万円台と輸入車にしては手の出し易い価格設定で、なおかつ需要が高いスライドドアタイプのワゴン形状。
国産で言えばシエンタやフリードあたりを敢えて外そうと思えば、カングーに行きつく人も多いかもしれませんね。
なのでどちらにしようかと悩む場合は、ぜひ残価(リセール)も比較してみてください。
より満足度も高くなるかと思いますよ。
ルノー【カングー】モデルチェンジ歴
2002年3月 初代ルノーカングー販売開始
2006年1月 マイナーチェンジ
2009年9月 フルモデルチェンジ 2代目ルノーカングー販売開始
2013年8月 マイナーチェンジ
※周期は4年前後だったが、現行モデルはかなり伸びており今後注意が必要。
新型は2020~2021年予定。
※新車価格やグレード一覧はこちらを参考にして下さい・・・goonet様カタログ
ルノー【カングー】の買取価格ランク(3年経過時)
ランク・・・SS 75%
※3年経過30000kmを基準にした、全グレードの平均値となります。
ランク早見表
総合ランク | 買取価格/新車価格(3年経過) | 各ランクについての解説 |
SSS | 80%~ | 全車種の1%にも満たない超高額の買取価格が期待出来ます。売る時は心ゆくまで交渉しましょう。 |
SS | 70%~79% | このランクに該当していれば相当ラッキーです。車の形状によってはこの枠に入ることすら許されません。 |
S | 60%~69% | 人気車種を買っている証拠です。お隣さんが悔しがります。 |
A | 55%~59% | 平均よりはやや上です。上には上がありますが、欲しかった車なら満足度とのバランスもそれなりに取れているはず。 |
B | 50%~54% | まさに平均です。可もなく不可もなく。この辺りから中古車を買うメリットも大きくなります。 |
C | 40%~49% | 売る時やや辛くなるランクです。特に高額輸入車はこのランクが多いので、中古車にもしっかり目を向けてみましょう。 |
D | 30%~39% | 新車で買えば泣きをみます。誰かが助けてくれるわけではありませんから後悔する前に検討を。 |
E | 20%~29% | 新車で買ってたら涙も出ません。買っちゃダメ。絶対。 |
Z | 0% | 既に最終モデルでも価値はありません。廃車が最有力となります。 |
ルノー【カングー】の海外輸出情報
該当無し
輸出価格早見表
輸出ランク | 目安価格 |
超高輸出 | 距離数に関係無く、100万以上のかなり高い相場で輸出されている(水準が高い分、状態に左右されることも多い) |
高輸出 | 距離数に関係無く、50~100万未満の高い相場で輸出されている(修復歴はNGなど条件が付く場合もある) |
中輸出 | 距離数に関係無く、25~50万未満で輸出されている(このあたりになると車両状態はあまり関係無くなる) |
低輸出 | 距離数に関係無く、15~25万未満で輸出されている(このあたりになると車両状態はほぼ関係無くなる) |
プチ輸出 | 距離数に関係無く、10万前後で輸出されている(このあたりになると車両状態はほぼ関係無くなる) |
極プチ輸出 | 距離数に関係無く5万前後で輸出されるが、排気量によっては廃車と変わらないレベル |
※部品取りとして価値(底値)が存在する場合も含めているので、必ず海外輸出されるということではありません。
ルノー【カングー】の調査結果
まずは3年経過、3万km時のグレード別リセールランクいってみましょう。
アクティフ 不明
ゼン ランクS
ルノーはリセールが悪いと思い込んでいた私がバカでした・・・
もうちょっとでランクSS到達しそうな勢いです。
国産コンパクトより高いんじゃないかと思えるくらいの驚きの数値。
まぁマイナーチェンジ後の新型調査でしたしね。
マイナーチェンジ前の旧型はボロボロなんでしょう?と思ってそちらもチェック。
・
・
・
はい、マイナーチェンジ前も余裕のランクS該当でした。
かなり優秀なリセールを誇るメーカー様だと初めて気が付いてしまいましたね。
素直にコンパクトワゴンという輸入車の中では不人気枠でこの結果は凄いです。
では次に特徴を。
・限定関係も確認出来る限りはリセール同等レベル、不明のアクティフも同等と予想
・色の差はまったくと言っていいほど無い(ルノーと言えば黄色!ちゃんと強いです)
・3年経過くらいだと1万キロごとにマイナス10万円以上と大目に価値が落ちます
色は万能、ここも凄く優秀。
白黒最強説なんて無かったようにカラフルカラーが自己主張しています。
そして結果(リセール)も伴っていますね。
かなり派手なパープルも強いですし、ご自身の好きな色を買ってもまったく損には繋がりません。
ただ輸入車っぽいと言えば輸入車っぽいんですが、距離数増加の価格影響は大きめです。
ここが唯一のマイナスポイントかな?
この車を営業車にって人は早々いないと思いますがけど、過走行向けではありませんのでそこだけご注意を。
走れば輸出による支えがないので、そのまま高年式でも廃車までいきます。
一応目安として、10年経過、10万kmくらいならしっかり買取店に足を運びましょう。
まだ動くだけの価値はあるかと思います。
ただし13年経過、10万kmあたりまでいってしまうともう価値の寿命に到達してしまっています。
ザックリですけど分岐はここら辺と思っておくといいかもしれませんね!
最新グレード別リセール数値(2021年7月16日調査)
最新の3年経過、3万km各グレード別リセール値がコチラ。
ゼン(AT) 75% ←高額売却の狙い易い最多流通グレード
ゼン(MT) 68%
クルール 77.2%
ヴァンタン 80.8%
※データの取れたグレードのみ載せています。
中古車に興味を持ったらこちらから。
気に入った車両が見つかったら見積もり依頼をすると、販売店からメールで総額費用を教えて貰えます(県外の場合は陸送費用など含めて)
表示されている価格だけで予算を組むのは大変危険です。
しっかり総額を確認した上で比較検討していきましょう。
※一括査定ではありません
ルノー【カングー】の売り先アドバイス
車はなんでも買い取り専門店を利用すれば高くなるわけではありません。
国内外の需要先や車種それぞれの傾向、流通量によって異なりますので、この車種に合わせたお勧めの売り先をお伝えしていきます。
「◎」や「〇」の売り先を積極的に検討していきましょう。
車買取専門店 ◎
現在価値が500万以上の高額車や特別な輸出に該当しているような車、流通量の少ない車(もしくはグレード)はあまり向いておりません。
相場データを最重視した買取をしながら即現金化、差額の利益を出す商売ですので、相場データ量が少ない車や今後の価値変動リスクが高い車は往々にして安い買取額になり易く、別の売却手段を取った方が期待値も上がります。
しかし500万未満の国内需要車や特別な輸出該当車でも無ければ全般的に利用価値は強いので、よほど慣れている、ご自身の営業力に自身のある方以外は一括査定を利用しておきましょう。
単独交渉は上手くいけば一括査定よりも期待値が上がるものの、プロ相手ではあなたが負かさせる可能性の方が圧倒的に高いです。
お住まいの地域にもよりますが、最低5社以上を目標に同時査定依頼(日時を合わせて一斉に査定をすること)されると、労力と到達する金額が両立し易いのでお勧めです。
【一括査定依頼のコツ】
・査定依頼日時は申し込んでから1週間くらいと多少余裕を持つようにしましょう(今日来てくれ、明日来てくれと急な話になると、既に予定に入っているお店は辞退する可能性が高くなります)
・平日の火、水、木曜日は定休日にしているお店が多いので極力回避しましょう(定休日は当然来てくれませんので業者数が減ります)
数日後に査定予約をして、待っている間に別の売却手段を試していくのが効率的です(要は最後の保険として活用します)
【カーセンサー】
高額売却に結び付きやすい地場企業や、車によっては県外の専門業者からも問い合わせが入ります。
極力聞いたことのある会社だけでなく、聞いたことの無い会社を選ぶのが高値売却のコツです。
【ズバット車買取比較.com】
こちらも地場企業の参加率が高い一括査定サイトです。
オークション転売が主体の会社では無く、自店に在庫として並べる会社を見つけられるかがポイント。
小規模店、地場企業の方が営業力が無い&自社販売率が高いので、話がスムーズなことが多いです。
【かんたん車査定ガイド】
最大10社の査定が取れる一括査定です。
ただし最高額が分かるわけではありませんので、あくまで査定確保ツールとお考え下さい。
査定数が増えれば高額売却になりやすい在庫採用などのチャンスは広がります。
※お車の価値が30万以上くらいであればまだいいのですが、明らかに金額が厳しそうなら複数の一括査定依頼は止めておきましょう。
買取店の買取意欲減少に繋がる恐れがあります。
車の系統を合わせた専門店 ◎
ここで言う専門店とは「輸入車専門店」「輸出専門業者」「SUV専門店」など、何かに特化した車種や形状の車を販売、買取しているお店を指します。
専門店の内容とあなたの車が合致していれば、そのまま在庫にして貰える率は大きく上がりますので率先して交渉すべき売り先です。
難点は全国展開しているような会社は稀で、ご自身のお住まいの地域に合わせて合致しそうなお店を探す必要がありますので、普段から売り先候補を見つけておくと売却時には多少楽になりますね。
国産コンパクトカーなど、そもそも専門店がほぼ存在しない車も多いので、その場合は中古車販売店を相手に動きましょう。
【外車王】
輸入車専門の買取業者です。
今まで当サービス内でご利用者が複数名おり、同業から見ても驚くような金額で買取をしているケースがあります。
他の会社が絡んだとしても、今のところの成約率(査定依頼をして最高値で外車王が買い取った率)がかなり高いので、輸入車の売却先候補には絶対に入れておいた方が良い会社です。
日本全国出張査定費用は無料なので、この会社一本に絞るのではなく、本命の一つとして利用していきましょう。
中古車販売店 〇
中古車販売店とは、中古車販売がメインの混在した車種を並べているお店を指します。
国内需要向け車種であれば大半は該当しますので、特に傷や凹みのあまり無い平均的な距離数の車には向いている売り先です。
車種系統は揃っていなくても車の販売単価を合わせているお店が多いので、可能な限りあなたのお車の推定販売価格と近い車を並べているお店に交渉していきましょう。
販売価格平均30万ほどのお店に300万の車を売りに行っても得られるものは何もありません。
難点は価格帯を合わせたとしても在庫にする気持ちがそのお店に無ければ買取店よりも全体的に安い金額しか言われませんので、候補を見つけてからの動く件数が重要になってきます。
オークション代行出品 △
業者間の車専用オークションに自ら出品する方法で、買取店が買い取り後に現金化する場で同じように車の現金化を行います(ヤフーオークションやメルカリのような個人間ではありません)
流通量が少なく相場不確定な車や特別な輸出該当車。
あとは相場が下落傾向にあり、買う側の警戒度が強い車などには効果的な売却方法です。
逆に流通量がそれなりにある車は買取店でもしっかり動けば高くなりますので、代行出品手数料が余計な損失になることもあります。
知識がモノを言う世界ですので、不慣れなら軽はずみに行うのではなく、色々と試してダメだった時の最後の手段くらいに思っておきましょう。
一見流通がそれなりにある車種でも、その中で流通の少ないグレードを買われるとオークション代行がお勧めになる場合もあるので、意外とお勧めするケースは多いです。
手数料の安い代行業者がコチラ
・中古車情報館(一律2.5万円と知る限りは最安値)
・Carbiz(300万未満は一律3万円、300万以上は落札代金に対しての1%なので高額車は注意)
買取店並みの知識で高値成約を目指したい方は、オークション代行ノウハウ資料を販売しておりますのでご検討下さい。長くご利用頂けると思います。
廃車業者 〇
この項目を追加している車種は古くなった場合の輸出底値が存在しない、もしくは輸出価格が廃車価格と変わらない車種になります。
買取店も行かれても結局は中間マージンだけを取られて廃車業者へ売却されてしまいますので、それであればご自身で直接動かれた方が楽ですし金銭メリットも強いです。
過走行や傷凹みが多い車は特に廃車業者が最高値になる可能性が高いので、詳しくは上記にある海外輸出情報をご覧になりながら判別してください。
廃車業者も交渉することによって価格は変動することが多いので、見積もり後のもう一押しを忘れないようにしてください。
【廃車本舗】
全国規模の廃車専門業者です。
自社でリサイクル工場を持っており、部品の輸出も含めた価格を割り出して貰えますので期待値は高いです。
レッカーや廃車に関する費用は全て無料なので、余計なことを考えずに高値売却を目指せます。
車種に合わせた大枠での売り先評価一覧は参考になりましたでしょうか?
厳密に言えば同じ車種でもグレードや距離数、選ばれたオプションなどによっても選ぶべき売却先が変わるケースもありますので、所有されている車の内容に合わせてより詳しく知りたい場合は、当ブログ内で提供している「有料査定サービス」をご利用ください。
ベーシック版で5000円と有料ではありますが、個別に現在価値や相場状況などを調査させて頂き、より高く売却出来るように買取店側の人間が具体的な数値でアドバイスをさせて頂きます(当方が買い取ることは絶対にありません)
実際の売れる金額を把握出来れば精神的にかなり楽に動けると思いますで、少しでも高く売りたい方、効率的に動きたい方はぜひ検討してみて下さいね。
ルノー【カングー】のライバル車
【輸入車】
・プジョー リフター
・シトロエン ベルランゴ
【国産車】
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予想通り、カングー侮れなかった!
輸入車の中ではもうトップクラスですね。
ミニ5ドア処分してこれにしよっかなーと思うくらいですね。(実際はしませんけど)
ヨーロッパでは各メーカー似たような車出してますが、
とりあえず日本国内ではオンリーワンの地位を築いているところが強さなのでしょうね。
大変参考になりました。ありがとうございます。
いやーほんと侮れないですねー。
なんでダメなイメージ持ってたのかなーと考えてみましたが、古めの過走行気味なカングーしか買い取った記憶が無いからだないう結論になりました(笑)
万人受けするタイプでは無いにしても、おっしゃる通り対抗馬がいないのが強いんでしょうね。
今まで調べた車の中でビックリベスト3に入る車でした!
ありがとうございました。
旧型のフィアットムルティプラなんかも根強いファンいそうですね(グロいやつ)。
でもマーケットはないと思いますのでリセールの調べようもないとは思いますが。
管理人さん、BMW X5(X6もまとめて)、いかがです?
ぼちぼち台数出てそうですし、M3とか除けばBMWではまだ期待できる車かなあ、と。
突然ですいません(汗)
あーあのブサイクで有名な車ですね(笑)
数回査定経験ありますけど、今となっては流通量激少でしょうね~廃車にはならない車ってイメージがあります。
BMWのX5とX6ですね。
順番待ちになりますが調べてみますので少々お待ちを!
管理人さま
恐れ入ります、私などのお願いを聞き入れていただきまして。
このブログ、くだらない自動車評論家の提灯記事なんかよりよほどリアルな世界を切り取って書いていただいているので為になります。
自動車評論家の当たり障りのない記事に辟易していたところでこのブログに出会えてラッキーでした。
走りに関する記事なんかなくても業界の裏に切り込んでいただいてますし、まめに更新されているので退屈しません。
ありがとうございます。
遅くなってしまってすいません!
自動車評論家ほど車の詳しいこと知らないですからね(笑)
乗った印象なんて人それぞれだと思いますし・・・
急遽方向転換をせざるを得ない状況になっていますが、リセール関係は継続して調べていく予定ですので暇な時にでも見てみて下さいな!
初めまして管理人様
当方カングーを2代乗り継いだ者です
この車エンジン遅いし何も着いてないんですけど味があって良かったですよ。
何よりリセールが良いです。
最近新エンジンのATが出たんで買っちゃおうかなって思うくらいなんで…
ただルノーはこれだけでしょうね(^.^)
いつも情報ありがとうございます
はじめまして!
フィアットとかプジョーと同じですね。
”味のある小粋な車”が販売するディーラーマンの口癖でした。
逆にそれしか言えることが無いって言ってましたが(笑)
ルノーはあと認知度高めなのは「ルーテシア」くらいですかねぇ。
他は現行販売車両でも見たことない車ばっかりなので調べるの怖いです・・・
ルノーキャプチャーの記事お願いします!
国内小型SUVよりどのくらい弱いか知りたいです。
どんな車だ!?と調べてしまいました・・・
順番待ちになりますが次回か次々回からご要望車両に取り掛かりたいと思いますので少々お待ちを!
にーさん
いつもはアル・ヴェルでお世話になっています。おかずです。
先日は有料でお世話になりました。今回は売却見送りで、1月に挑戦しようかと思っています。売る先は買取してくれると言うあそこになりますが・・・
と、話はカングーでして、
カングーには結構、特別仕様車があります。コアな方々から支持される車なので、この車種も特別仕様車はどうなのかな?って思いました。
実は、妻が2018年特別仕様車(ワインレッド)を買いまして、いつ売るか気になってしょうがないと言うのが本音です。やっぱ、3年は乗るべきでしょうか?便利な日本車に乗ると、なんて不便な外車としか思えません。笑
いえいえこちらこそご利用ありがとうございました!
カングーは正直買取業をやっていても滅多に査定するような車ではないので、限定車の知識って頭の中にまったく無いんですよ。
なので一般論と言いますかなんとなくこうなんじゃないかって回答をさせて頂くと、リセールが良い=需要があるというのはお分かりかと思います。
その需要があるというのは人気車種だったり台数が少ないレア車だったり様々ですけど、カングーで言えばまず後者が該当する可能性があると思います。
ただ難点にもなるのがどれだけその車種に対して限定車を出しているかだと思うんです。
いくら台数限定でプレミア感を出しても、そのような台数限定車がいっぱいあったらレア度が薄まりますよね。
あくまで理想なのは需要が高い、マニア向けしそうな車。
そして普段出さないのに限定車を出した、それが台数限定だ、ほっしいいいいい!!
こうだと思うんです。
先日やったサンバートラックなんかが良い例ですね(笑)
そう考えるとカングーはちょっと限定出し過ぎじゃないかなーと個人的には思いますね。
とてもわかりやすくて理解できました。毎年といってもいいくらい出してますから・・・
査定の機会があまりないと言うことは、殆どの方がディーラーの下取り=ルノーループなのかもしれませんね。
ゴーン効果で値が下がらないことが目下の祈願です。
ありがとうございました。
査定の機会があまり無いのはディーラー下取りの率が高いというのもあると思いますけど、それ以上に流通台数が少ないっていうのが大きいですね。
国産車よりはベンツBMWの方が査定する機会は少ないですし、ベンツBMWよりはアルファロメオとかルノーの方が絶対数が少ないので査定する機会も少ないです。
どこも店舗全体で3年に1回査定すればマシなくらいだと思いますよ。
にーさんこんばんは。
カングー、やっぱり外車にしては相変わらずかなりリセール優秀ですね。
実は現行最後の限定車と言われるリミテッドディーゼルを契約したので、今から売る時が楽しみです(笑)
更新ありがとうございました。
こばわ!
かんなりリセール良いと思います。
やっぱりどうも今年はおかしいですね。
違和感を感じるくらいに国内需要の伸びている車種が多いです。
全部じゃないのが難しいところですけど・・・
カングーの最大のネックは市場流通量なので、少ないと感じたら買取店は本命にしない方がいいですよ。