買取価格ランク【ダイハツ】

【トール】買取・査定価格をランク付け!【ライバル車と比較しよう】

投稿日:2018年4月19日 更新日:

 

出典:goonet

DAIHATSU(ダイハツ)トールの買取価格について、車の専門業者のみが見れる会員制オートオークションデータから調査、分析をしてみました。

トールを中古車として高く売る場合、どのようなグレードを選んでおけばいいのか。

トールの総合的な買取価格ランク、グレード別の価値の差や買取価格に直結する輸出動向などなど。

現在の市場相場を調査しながら解説していきます。

また、お得なトールの中古車購入ポイントもこの記事を見れば分かるはずです。

トールを高く売ろうと思っている方、これからお得に買おうとされている方はそれぞれ参考にして下さい。

 

 

車屋(買取店)から見えるダイハツ【トール】の印象

トヨタのタンクとルーミー、そしてスバルのジャスティとOEMで繋がっている4兄弟の一角ですね。

外観デザインはタンクと同一の若い方により需要がありそうなデザインをしておりますので、トールを狙っている方はタンクとどちらにすべきか悩むかもしれません。

なのでそんな時はぜひ数年後の残価率(リセール)も意識してみてください。

買う時の費用は同じでも売る時は中古需要によって差が生まれますから、事前に回避出来る損は回避した方がお得だと思いますよ。

 

 

ダイハツ【トール】モデルチェンジ歴 

2016年11月 初代トール販売開始

 

※既にマイナーチェンジ予定が出ているため周期は約3年。

 

※新車価格やグレード一覧はこちらを参考にして下さい・・・goonet様カタログ

 

ダイハツ【トール】の買取価格ランク(3年経過時)

 

ランク・・・A  55%

 

※3年経過30000kmを基準にした、全グレードの平均値となります。

 

各グレード別リセール値がコチラ。

X(2WD) 51%

X(4WD) 不明

X SAⅡ(2WD) 54%

X SAⅡ(4WD) 50%

G(2WD) 不明

G(4WD) 不明

G SAⅡ(2WD) 55%

G SAⅡ(4WD) 不明

Gターボ SAⅡ(2WD) 53%

Gターボ SAⅡ(4WD) 不明

カスタムG(2WD) 56%

カスタムG(4WD) 不明

カスタムG SAⅡ(2WD) 60%

カスタムG SAⅡ(4WD) 不明

カスタムGターボ SAⅡ(2WD) 57%

 

ランク早見表

総合ランク 買取価格/新車価格(3年経過) 各ランクについての解説
SSS 80%~ 全車種の1%にも満たない超高額の買取価格が期待出来ます。売る時は心ゆくまで交渉しましょう。
SS 70%~79% このランクに該当していれば相当ラッキーです。車の形状によってはこの枠に入ることすら許されません。
S 60%~69% 人気車種を買っている証拠です。お隣さんが悔しがります。
A 55%~59% 平均よりはやや上です。上には上がありますが、欲しかった車なら満足度とのバランスもそれなりに取れているはず。
B 50%~54% まさに平均です。可もなく不可もなく。この辺りから中古車を買うメリットも大きくなります。
C 40%~49% 売る時やや辛くなるランクです。特に高額輸入車はこのランクが多いので、中古車にもしっかり目を向けてみましょう。
D 30%~39% 新車で買えば泣きをみます。誰かが助けてくれるわけではありませんから後悔する前に検討を。
E 20%~29% 新車で買ってたら涙も出ません。買っちゃダメ。絶対。
Z 0% 既に最終モデルでも価値はありません。廃車が最有力となります。

 

ダイハツ【トール】の海外輸出情報

まだ不明

 

輸出価格早見表

輸出ランク 目安価格
超高輸出 距離数に関係無く、100万以上のかなり高い相場で輸出されている(水準が高い分、状態に左右されることも多い)
高輸出 距離数に関係無く、50~100万未満の高い相場で輸出されている(修復歴はNGなど条件が付く場合もある)
中輸出 距離数に関係無く、25~50万未満で相場されている(このあたりになると車両状態はあまり関係無くなる)
低輸出 距離数に関係無く、15~25万未満で相場されている(このあたりになると車両状態はほぼ関係無くなる)
プチ輸出 距離数に関係無く、10万前後で相場されている(このあたりになると車両状態はほぼ関係無くなる)
極プチ輸出 距離数に関係無く5万前後で相場されるが、排気量によっては廃車と変わらないレベル

※部品取りとして価値(底値)が存在する場合も含めているので、必ず海外輸出されるということではありません。

車の輸出を狙うなら知っておきたい〇年規制について

 

ダイハツ【トール】の調査結果

以前調べた時は他3車種のデータがあまり無くてまともに調べられてない状態だったので、参考程度に今の市場台数をドドーンと書いておこうと思います。

ルーミー・・・129台

タンク・・・118台

トール・・・62台

ジャスティ・・・14台

※過去3ヵ月の業者オークショントータル成約台数です。

 

以前よりはだいぶ台数増えてますね。

トヨタ系2種がやっぱりと言いますか市場台数を伸ばしていてスバルがキツい。

となると、この情報だけで新車を買うならトヨタ系2種、中古や新古車狙いなら理想はジャスティ、次点で欲しいグレードや仕様が無ければトールも候補にという見方になります。

 

では28年式は11月からで台数も少ないので、29年式(1年経過)、1万kmくらいのグレード別リセール値を見てみましょう。

どのグレードが売れ筋なのかも分かるよう、グレードの横にそれぞれの取引台数も書いておきます。

0台 X(2WD) 不明

3台 X(4WD) 83%

0台 G(2WD) 不明

0台 G(4WD) 不明

2台 X-SAⅡ(2WD) 75%

2台 X-SAⅡ(4WD) 81%

4台 G-SAⅡ(2WD) 75%

2台 G-SAⅡ(4WD) 79%

1台 カスタムG(2WD) 89% ⇐絶対たまたまのマグレ数値

1台 カスタムG(4WD) 82%

5台 Gターボ-SAⅡ(2WD) 74%

11台 カスタムG-SAⅡ(2WD) 77%

0台 カスタムG-SAⅡ(4WD) 不明

20台 カスタムGターボ-SAⅡ(2WD) 84%

 

以上です。

取引台数数値が多いほど参考数値も多いということなので、リセール数値の信憑性も上がっていきます。

 

 

ちょっと分かり辛いと思うので簡単に分析するとー・・・

まず「SA-Ⅱ」に関しては現状付けるリセール的なメリットは無し。

有り無しで比較出来るグレードを見比べても、SA-Ⅱを付けることによって上がっているグレードが無いので、安心をお金で買うというだけの装備なのは変わってないように感じます。

ただ流通量で比較すると圧倒的にSA-Ⅱ付きにユーザーが流れているのは明らかですので、今後SA(スマートアシスト)が無いとという流れが中古車にも広がりそうな予感はします。

あくまでまだそこまでいってないということですね。

 

そして2WDor4WDの対比は数値約5%くらいの差で4WD勝利(カスタムGに関しては2WDが異常な数値叩き出してますけど、1台だけなので絶対たまたまの数値だと思われます)

4WDにすることによって新車価格が約17万の上昇となりますが、5%くらいの差だと1年経過後に実質損失額で5万くらい4WDが得をしている計算になりますので、特に最初の車検までで乗り換えなどの短期所有前提の方でちょいちょい雪降るしどうしよう~と悩むくらいなら4WDの方がお勧めです。

まったく4WDが必要無いという地域の方なら燃費差も発生しますし、この程度の差なら無理に4WDを選ぶほどではありません。

 

次にノーマル系かカスタム系か。

この選択は思ったより数値差が開かなかったなという印象。

比較出来る対象グレードが少ないけど、気持ち(3~5%)の上昇と見るべきかなと思います。

ただ他車種での傾向を考えても、グレードが上位にいくほど数値差が開くだろうなと思いますので、Gターボなんかを選択に入れられている方は特に意識した方が良い部分ですね。

 

ついでにカスタム系の流通台数が抜けて多いことにも注目です(それだけ需要があるということ)

それもあってか、ノーマル系はカラーによる価格差が感じられませんが、カスタム系になると白黒と他色で10万ほどの価格差が確認出来ております。

 

そして最後にターボかノンターボか。

これは・・・どっちだろうな(笑)

普通に見ればノーマル系は需要がそこまで無いのでリセール期待値薄(実質損失額で損するタイプ)

カスタム系は拘る人も多いのでリセール期待値大(実質損失額で得をするタイプ)

グレード別の数値差見てもこのような結論になるかなと思います。

ただ短期~中期所有の場合の話であって、10年以上長く乗る場合に影響が出やすいのは2WDor4WDの選択です。

距離が少ない状態だからこそ売却時のターボ恩恵が強い傾向にあるので、過走行前提の方や10年は乗るぞ!って方はリセール気にしてもしょうがないので好きな方を選びましょう。

 

ほひっ・・・

久しぶりに調査が大変な車に当たって疲れました・・・

まぁ系統が同じなんですから、今回の調査内容は「ルーミー」や「タンク」なんかにも通じる部分はあるんじゃないかなと思います。

新車狙いの人はご自身の乗られる予定年数、年間予定距離数を加味しながら好みや予算と擦り合わせてみて下さい。

 

そして中古や新古車狙いの方は1年経過でも70%台がチラホラ、平均すると80%くらいのリセール数値となりますから、新車よりはそれなりの得な買い物も出来ると思います。

その場合は需要が高いと思われる「ルーミー」や「タンク」を外し、「トール」か理想を言えば「ジャスティ」を狙われるとお買い得感は強いと思いますので好みの仕様を探してみて下さいね。

ちなみに修復歴は高年式しか無いということもあって平均30万くらいの下落です。

新古車狙いでババ引かないようここだけご注意を!

 

 

中古車に興味を持ったらこちらから。

気に入った車両が見つかったら見積もり依頼をすると、販売店からメールで総額費用を教えて貰えます(県外の場合は陸送費用など含めて)

表示されている価格だけで予算を組むのは大変危険です。

しっかり総額を確認した上で比較検討していきましょう。

 

goo-net(グーネット) 中古車情報検索サイト

※一括査定ではありません

 

 

ダイハツ【トール】の売り先アドバイス

車はなんでも買い取り専門店を利用すれば高くなるわけではありません。

国内外の需要先や車種それぞれの傾向、流通量によって異なりますので、この車種に合わせたお勧めの売り先をお伝えしていきます。

「◎」や「〇」の売り先を積極的に検討していきましょう。

 

車買取専門店  ◎

現在価値が500万以上の高額車や特別な輸出に該当しているような車、流通量の少ない車(もしくはグレード)はあまり向いておりません。

相場データを最重視した買取をしながら即現金化、差額の利益を出す商売ですので、相場データ量が少ない車や今後の価値変動リスクが高い車は往々にして安い買取額になり易く、別の売却手段を取った方が期待値も上がります。

しかし500万未満の国内需要車や特別な輸出該当車でも無ければ全般的に利用価値は強いので、よほど慣れている、ご自身の営業力に自身のある方以外は一括査定を利用しておきましょう。

単独交渉は上手くいけば一括査定よりも期待値が上がるものの、プロ相手ではあなたが負かさせる可能性の方が圧倒的に高いです。

お住まいの地域にもよりますが、最低5社以上を目標に同時査定依頼(日時を合わせて一斉に査定をすること)されると、労力と到達する金額が両立し易いのでお勧めです。

 

一括査定依頼のコツ

・査定依頼日時は申し込んでから1週間くらいと多少余裕を持つようにしましょう(今日来てくれ、明日来てくれと急な話になると、既に予定に入っているお店は辞退する可能性が高くなります)

平日の火、水、木曜日は定休日にしているお店が多いので極力回避しましょう(定休日は当然来てくれませんので業者数が減ります)

 

数日後に査定予約をして、待っている間に別の売却手段を試していくのが効率的です(要は最後の保険として活用します)

 

 

【カーセンサー】

高額売却に結び付きやすい地場企業や、車によっては県外の専門業者からも問い合わせが入ります。

極力聞いたことのある会社だけでなく、聞いたことの無い会社を選ぶのが高値売却のコツです。

 

カーセンサー.net簡単ネット査定

 

【ズバット車買取比較.com】

こちらも地場企業の参加率が高い一括査定サイトです。

オークション転売が主体の会社では無く、自店に在庫として並べる会社を見つけられるかがポイント。

小規模店、地場企業の方が営業力が無い&自社販売率が高いので、話がスムーズなことが多いです。

 

《ズバット車買取比較》最大8社無料一括査定

 

 

【かんたん車査定ガイド】

最大10社の査定が取れる一括査定です。

ただし最高額が分かるわけではありませんので、あくまで査定確保ツールとお考え下さい。

査定数が増えれば高額売却になりやすい在庫採用などのチャンスは広がります。

 

かんたん車査定ガイド

 

※お車の価値が30万以上くらいであればまだいいのですが、明らかに金額が厳しそうなら複数の一括査定依頼は止めておきましょう。

買取店の買取意欲減少に繋がる恐れがあります。

 

車の系統を合わせた専門店 ×

ここで言う専門店とは「輸入車専門店」「輸出専門業者」「SUV専門店」など、何かに特化した車種や形状の車を販売、買取しているお店を指します。

専門店の内容とあなたの車が合致していれば、そのまま在庫にして貰える率は大きく上がりますので率先して交渉すべき売り先です。

難点は全国展開しているような会社は稀で、ご自身のお住まいの地域に合わせて合致しそうなお店を探す必要がありますので、普段から売り先候補を見つけておくと売却時には多少楽になりますね。

国産コンパクトカーなど、そもそも専門店がほぼ存在しない車も多いので、その場合は中古車販売店を相手に動きましょう。

 

中古車販売店 

中古車販売店とは、中古車販売がメインの混在した車種を並べているお店を指します。

国内需要向け車種であれば大半は該当しますので、特に傷や凹みのあまり無い平均的な距離数の車には向いている売り先です。

車種系統は揃っていなくても車の販売単価を合わせているお店が多いので、可能な限りあなたのお車の推定販売価格と近い車を並べているお店に交渉していきましょう。

販売価格平均30万ほどのお店に300万の車を売りに行っても得られるものは何もありません。

難点は価格帯を合わせたとしても在庫にする気持ちがそのお店に無ければ買取店よりも全体的に安い金額しか言われませんので、候補を見つけてからの動く件数が重要になってきます。

 

goonetの中古車店検索はコチラ

 

オークション代行出品 △

業者間の車専用オークションに自ら出品する方法で、買取店が買い取り後に現金化する場で同じように車の現金化を行います(ヤフーオークションやメルカリのような個人間ではありません)

流通量が少なく相場不確定な車や特別な輸出該当車。

あとは相場が下落傾向にあり、買う側の警戒度が強い車などには効果的な売却方法です。

逆に流通量がそれなりにある車は買取店でもしっかり動けば高くなりますので、代行出品手数料が余計な損失になることもあります。

知識がモノを言う世界ですので、不慣れなら軽はずみに行うのではなく、色々と試してダメだった時の最後の手段くらいに思っておきましょう。

一見流通がそれなりにある車種でも、その中で流通の少ないグレードを買われるとオークション代行がお勧めになる場合もあるので、意外とお勧めするケースは多いです。

 

手数料の安い代行業者がコチラ

中古車情報館(一律2.5万円と知る限りは最安値)

Carbiz(300万未満は一律3万円、300万以上は落札代金に対しての1%なので高額車は注意)

 

買取店並みの知識で高値成約を目指したい方は、オークション代行ノウハウ資料を販売しておりますのでご検討下さい。長くご利用頂けると思います。

 

 

車種に合わせた大枠での売り先評価一覧は参考になりましたでしょうか?

厳密に言えば同じ車種でもグレードや距離数、選ばれたオプションなどによっても選ぶべき売却先が変わるケースもありますので、所有されている車の内容に合わせてより詳しく知りたい場合は、当ブログ内で提供している「有料査定サービス」をご利用ください。

ベーシック版で5000円と有料ではありますが、個別に現在価値や相場状況などを調査させて頂き、より高く売却出来るように買取店側の人間が具体的な数値でアドバイスをさせて頂きます(当方が買い取ることは絶対にありません)

実際の売れる金額を把握出来れば精神的にかなり楽に動けると思いますで、少しでも高く売りたい方、効率的に動きたい方はぜひ検討してみて下さいね。

有料査定サービスのお申し込みはコチラから

 

ダイハツ【トール】のライバル車

【国産車】

・トヨタ タンク 

・トヨタ ルーミー 

・スバル ジャスティ 

・スズキ ソリオ 

・三菱 デリカD:2 

・スズキ ソリオバンディット 

・トヨタ スペイド 

・トヨタ ポルテ 

・トヨタ シエンタ 

・ホンダ フリード 

・ホンダ フリードハイブリッド 

・ホンダ フリード+ 

・ホンダ フリード+ハイブリッド 

 

【輸入車】

・ルノー カングー 

・プジョー リフター

・シトロエン ベルランゴ

 

SNSで共有して頂けると管理人の励みになります!宜しくお願いします!

 

 

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執筆者:


  1. アボビ より:

    新車を買うならトヨタ系2種、中古や新古車狙いなら理想はジャスティ、次点で欲しいグレードや仕様が無ければタンクも候補に

    とありますが、タンクでは無くトールでは?

  2. アボビ より:

    ルーミー・・・129台

    タンク・・・118台

    タンク・・・62台

    ジャスティ・・・14台

    ….すみません。さっき書き忘れたのですがタンクが重複。トールが無いです(笑)

  3. KG5 より:

    記事のアップ、お疲れさまです。

    追い討ちをかけるようで申し訳ありませんが、市場台数の内訳にタンクが2回登場しています。

    トヨタ全チャネルで取り扱いがある上に、ダイハツも「タ」で始まる車名のため、
    どのディーラーでどの車名のものが売ってるのか、私は全然覚えられません。

    • にー より:

      ぎゃーす!!
      2か所間違えてましたww
      うぅ・・・紛らわしい紛らわしい・・・すぐ修正します!

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プロフィール


管理人 にー 

本業は買取業メインの車屋さん。

ブロガー&カーコンサルタントとして、いかに損をせずに車と向き合っていけるかを色々な視点から解説しています。

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