出典:goonet
HONDA(ホンダ)シビックの買取価格について、車の専門業者のみが見れる会員制オートオークションデータから調査、分析をしてみました。
シビックを中古車として高く売る場合、どのようなグレードを選んでおけばいいのか。
シビックの総合的な買取価格ランク、グレード別の価値の差や買取価格に直結する輸出動向などなど。
現在の市場相場を調査しながら解説していきます。
また、お得なシビックの中古車購入ポイントもこの記事を見れば分かるはずです。
シビックを高く売ろうと思っている方、これからお得に買おうとされている方はそれぞれ参考にして下さい。
車屋(買取店)から見えるホンダ【シビック】の印象
インテグラは生産中止し、アコードは中~高年専用車みたいな存在になり、NSXは復活したもののまだベースグレードのみということで、現在唯一のタイプRを展開しているのがシビックですね。
スポーツカーとしての印象も強いのか、タイプRでなくてもMT車というだけで残価率(リセール)が向上するような印象もあります。
年々新車価格が上昇し、スポーツカーに憧れる若い方が買えるような値段じゃなくなってしまっているのが少々残念ですが・・・
国産ノンターボスポーツの代表格ですので、その分中古車の買い支えが強いのは間違いありません。
ホンダ【シビック】モデルチェンジ歴
2000年9月 フルモデルチェンジ 7代目シビック販売開始
2005年9月 フルモデルチェンジ 8代目シビック販売開始
2007年9月 マイナーチェンジ
~国内生産中止~
2017年9月 フルモデルチェンジ 10代目シビック販売開始
2020年1月 マイナーチェンジ
2021年9月 フルモデルチェンジ 11代目シビック販売開始
※周期はかなり不安定。
※新車価格やグレード一覧はこちらを参考にして下さい・・・goonet様カタログ
ホンダ【シビック】のモデルチェンジ価格差
モデルチェンジが発生すると新型モデルに需要が傾くため、ほぼどの車種も旧型の価値は下落します。
しかしその価値の下落度合いは車種によって様々ですので、目安となるよう最多流通グレードを元にオークション市場でのモデルチェンジ価格差を調査しました。
その結果がコチラです。
モデルチェンジ価格差 約ー15万(旧型の方が高い)
新型:2021年 EX(AT)
旧型:2020年 ハッチバック
※新車価格は新型の方が約59万高いです。
距離数やカラー、装備、状態などなど、類似したそれぞれの車の取引平均値から割り出しています。
新車価格差が上記グレードよりも安ければモデルチェンジ価格差は少なく、より高ければモデルチェンジ価格差も高くなり易い。
またフルモデルチェンジとマイナーチェンジでは、フルモデルチェンジの方がモデルチェンジ価格差は大きくなり易いことを把握しておきましょう。
ホンダ【シビック】の買取価格ランク(3年経過時)
ランク・・・S 68%
※3年経過30000kmを基準にした、全グレードの平均値となります。
ランク早見表
総合ランク | 買取価格/新車価格(3年経過) | 各ランクについての解説 |
SSS | 80%~ | 全車種の1%にも満たない超高額の買取価格が期待出来ます。売る時は心ゆくまで交渉しましょう。 |
SS | 70%~79% | このランクに該当していれば相当ラッキーです。車の形状によってはこの枠に入ることすら許されません。 |
S | 60%~69% | 人気車種を買っている証拠です。お隣さんが悔しがります。 |
A | 55%~59% | 平均よりはやや上です。上には上がありますが、欲しかった車なら満足度とのバランスもそれなりに取れているはず。 |
B | 50%~54% | まさに平均です。可もなく不可もなく。この辺りから中古車を買うメリットも大きくなります。 |
C | 40%~49% | 売る時やや辛くなるランクです。特に高額輸入車はこのランクが多いので、中古車にもしっかり目を向けてみましょう。 |
D | 30%~39% | 新車で買えば泣きをみます。誰かが助けてくれるわけではありませんから後悔する前に検討を。 |
E | 20%~29% | 新車で買ってたら涙も出ません。買っちゃダメ。絶対。 |
Z | 0% | 既に最終モデルでも価値はありません。廃車が最有力となります。 |
ホンダ【シビック】の海外輸出情報
8代目(平成17年~24年) 大衆グレード・・・プチ輸出 タイプR・・・高輸出
7代目(平成12年~17年) タイプRのみ中輸出
6代目(平成7年~12年) SiR・・・低輸出 タイプR・・・中輸出(7代目より高い)
5代目(平成3年~7年) SiR・・・高輸出(国内の可能性有)
輸出価格早見表
輸出ランク | 目安価格 |
超高輸出 | 距離数に関係無く、100万以上のかなり高い相場で輸出されている(水準が高い分、状態に左右されることも多い) |
高輸出 | 距離数に関係無く、50~100万未満の高い相場で輸出されている(修復歴はNGなど条件が付く場合もある) |
中輸出 | 距離数に関係無く、25~50万未満で輸出されている(このあたりになると車両状態はあまり関係無くなる) |
低輸出 | 距離数に関係無く、15~25万未満で輸出されている(このあたりになると車両状態はほぼ関係無くなる) |
プチ輸出 | 距離数に関係無く、10万前後で輸出されている(このあたりになると車両状態はほぼ関係無くなる) |
極プチ輸出 | 距離数に関係無く5万前後で輸出されるが、排気量によっては廃車と変わらないレベル |
※部品取りとして価値(底値)が存在する場合も含めているので、必ず海外輸出されるということではありません。
ホンダ【シビック】の調査結果
さてどうしましょうかね。
平成24年で一旦生産終了、27年に750台限定でタイプRが販売されてるので、いつもの3年経過3万キロは存在しません。
うーん分割でいくしかないかな・・・
ちょっといつものと違う方法で新しい方から遡っていきたいと思います。
最終限定シビック(平成27年12月販売)
12月の販売なので市場データは28年式のみ。
この車はどうだったんだろうか。
限定にしちゃーそこそこ台数多いけどすぐ完売したのかな?
いつの間にか売ってたんで売れ行きは詳しくないですけど、市場データでは無事10台ほど確認が出来ました。
ではこの型のリセール数値です。
タイプR 90%
※1年経過1万キロくらいを目安
まぁまぁ予想通りです。
市場データで確認出来るのは全部綺麗な白黒しかないので特徴と呼べるようなものはありません(笑)
距離が1万キロ増加で20万くらい価値変動するかなってくらい。
限定50台とかなら間違いなく爆発してたでしょうが、750台ならこんなもんだと思います(ランクはこの型を元に出しています)
ただ問題は今年の夏に出る新型シビックタイプRでこの型がどうでるかですね。
というより“どこまで落ちるか”です。
新型出ないでこの型が最終のままなら生産から3年後にランクSSなんて余裕でしょう。
新型出たら・・・ランクSSはちょっと厳しくなるかなぁ。
おにぎりシビック(平成21年~24年)
私が勝手におにぎりと呼んでいるのでおにぎりシビックにしました。
正確には「タイプRユーロ」
欧州仕様の3ドアハッチバックタイプのシビックタイプRですね。
タイプRユーロ 47%
※7年経過、7万キロくらいを目安
残念ながらこの型はそこまで人気無かったですね~乗っている方には申し訳ありませんが見た目がちょっと・・・
7~8年経過とは言え、あのタイプRがリセールで50%切ってしまうなんて中々イメージ出来ません。
そしてこのリセールは平均値で出していますが、白黒と赤ではそれなりの価格差があります。
スポーツ系は派手なカラーでも結構大丈夫なもんですが、シビックは白のイメージが強いのか価格差大き目です。
イメージで言えば・・・距離2~3万キロ少ない赤と白黒がちょうど同じくらいの価格となります。
ある意味高年式のタイプRを安く乗りたければこの型!
そして赤を選べばタイプRなのに「やす~い!」ってなるので、見た目に問題無ければ買う分にはお勧めです。
ちなみにこの型であれば年式の影響はほぼありません。
見られているのは距離と状態です。
そしてここらからは普通のシビック。
大衆用とスポーツ用タイプRが混在して売られていた時代のラストです。
この型は平成17年~平成22~24年まで売られていたと思いますが、大衆用はやってもしょうがないのでグレード別は省きます。
だってグレードによる違いなんて無いんだもんよ!!
8年経過でどれも大体リセール10%前後の底値到達。
輸出該当しててほんと良かったね!って感じです(してなかったらもう永眠してたかもしれない)
じゃあタイプRは?ってお話ですが、こちらのセダン型タイプ。
おにぎり君よりも強いです。
年式がおにぎり君より古くても取引実数値が勝っていますし、リセール数値で言えば60%前後。
7~8年経過の年1万キロ計算で、今までやってきたリセール記事のランクS相当に該当します。
こう書くとどれだけ凄いかが分かるかな?
平均200万前後の大衆用シビック・・・10%(輸出に救われてなんとか)
当時280万くらいのシビックタイプR・・・60%(国内需要です)
同じ時期に同じ場所で売られていた、“一応車名は同じ車”でこれだけの違いが生まれます。
具体的な金額で言えば150万前後。
車の機能性や燃費なんかももちろん大事だけど、リセールも意識した方がいいよっていうのが良く分かる例ですね。
あーあと乗っている人なんてほとんどいないと思うので簡単な内容にしときますが、当時300台限定で販売された「MUGEN RR」はヤバいです。
もし所有されていた売る気があるなら超期待しましょう!
通常のタイプRを遥かに飛び越えます。
とりあえず遡るのはこの辺までにしときますが、この後もタイプRは価値が残り続けます。
もちろん年式・・・というよりは型によって価値は落ちていきますが、距離が少なければ国内、距離が走っていれば海外へと振り分けられますので0円になることはありません。
また、分かっている人もそれなりにいると思いますが平成10年くらいまで販売されていた「SiR」もシビックの場合は特に価値が残りやすいです。
大阪で環状ワッショイしている人達とか大好きですしね(笑)
距離が少ないとぶったまげるような価値になることもありますので、もし所有されている方がいましたら大事に乗ってくださいね。
あなたの車を欲しい人結構いますから!!
ここからは希望者さんが気にされている新型シビックについて簡単に触れていきます。
と言っても大して情報出てないんだけどね・・・
まだ不確定情報も多いのでなんとなーくで見て下さい。
展開はどうやら大衆向けハッチバックタイプとセダン、そしてタイプR(ハッチバックっぽい)のようです。
そしてこの記事ご覧になられた方なら分かると思いますが、シビックの大衆向けは罠。
新型の画像を見る限りはマシになりそうですが、リセールで成功した事例が在りませんので購入は大変危険です。
乗り潰す方なら気にしなくていいと思いますけど、売る時を意識したいならリスクが高いので止めときましょう。
で、問題はタイプRの方。
これもサイトによってセダンタイプのみだったりハッチバックの画像もあったりで謎が多いんですが、1500か2000ccのターボとか書いてあって違和感がありました。
ホンダのタイプR系で良かったのって、あのノンターボの高回転域じゃないの?
ターボ・・・付けていいのか・・・?
一番新しいFK2(平成27年の750台限定のやつ)はターボ付いてるしもういいのかな(笑)
今は欧州仕様と米国仕様の内容を元にこうなるんじゃないかって推測している段階っぽいので、日本仕様はまた違うのかもしれませんけどね。
若い人は前を知らないからいいだろうけど、昔のタイプRを知っている人は嫌煙する人も出てくるかもしれないなーと個人的には思っちゃいました。
ただまぁタイプRってだけでリセールの高さは約束されたようなもんです。
スポーツカー好きなら手を出しても大きく後悔することは無いと思われます(リセールの部分は)
ただもしハッチバックとセダンの2種類が出たら・・・
すっげー悩むわ。
タイプRの形状考えると
①ハッチバック ⇒ ②セダン ⇒ ③ハッチバック ⇒ ④ハッチバックと来てるのよね。
で、③のおにぎり君が軽くズッコケて②のセダンの方が逆転してると。
ただハッチバックが悪かったわけじゃなく、単純に見た目の問題でリセール落ちたと思っているのでどっちが良いか分からない(笑)
うーん・・・
時代はハッチバックなのかなぁ・・・
インテグラの方がシビックより弱いしね。
ここら辺はいずれ追加情報が出るでしょうからまたその時考えようそうしよう。
というわけで長くなりましたがグレードによって月とすっぽんになってしまうシビックでございました!
最新グレード別リセール数値(2024年3月7日調査)
最新の3年経過、3万km各グレード別リセール値がコチラ
LX(AT) 65.8%
LX(MT) 72.1%
EX(AT) 63.6% ←最多流通グレード
RX(MT) 70.6%
—————-おまけ—————-
タイプR(FK8型) 97.9%
中古車に興味を持ったらこちらから。
気に入った車両が見つかったら見積もり依頼をすると、販売店からメールで総額費用を教えて貰えます(県外の場合は陸送費用など含めて)
表示されている価格だけで予算を組むのは大変危険です。
しっかり総額を確認した上で比較検討していきましょう。
※一括査定ではありません
ホンダ【シビック】の売り先アドバイス
車はなんでも買い取り専門店を利用すれば高くなるわけではありません。
国内外の需要先や車種それぞれの傾向、流通量によって異なりますので、この車種に合わせたお勧めの売り先をお伝えしていきます。
「◎」や「〇」の売り先を積極的に検討していきましょう。
車買取専門店 ◎
現在価値が500万以上の高額車や特別な輸出に該当しているような車、流通量の少ない車(もしくはグレード)はあまり向いておりません。
相場データを最重視した買取をしながら即現金化、差額の利益を出す商売ですので、相場データ量が少ない車や今後の価値変動リスクが高い車は往々にして安い買取額になり易く、別の売却手段を取った方が期待値も上がります。
しかし500万未満の国内需要車や特別な輸出該当車でも無ければ全般的に利用価値は強いので、よほど慣れている、ご自身の営業力に自身のある方以外は一括査定を利用しておきましょう。
単独交渉は上手くいけば一括査定よりも期待値が上がるものの、プロ相手ではあなたが負かさせる可能性の方が圧倒的に高いです。
お住まいの地域にもよりますが、最低5社以上を目標に同時査定依頼(日時を合わせて一斉に査定をすること)されると、労力と到達する金額が両立し易いのでお勧めです。
【一括査定依頼のコツ】
・査定依頼日時は申し込んでから1週間くらいと多少余裕を持つようにしましょう(今日来てくれ、明日来てくれと急な話になると、既に予定に入っているお店は辞退する可能性が高くなります)
・平日の火、水、木曜日は定休日にしているお店が多いので極力回避しましょう(定休日は当然来てくれませんので業者数が減ります)
数日後に査定予約をして、待っている間に別の売却手段を試していくのが効率的です(要は最後の保険として活用します)
【カーセンサー】
高額売却に結び付きやすい地場企業や、車によっては県外の専門業者からも問い合わせが入ります。
極力聞いたことのある会社だけでなく、聞いたことの無い会社を選ぶのが高値売却のコツです。
【ズバット車買取比較.com】
こちらも地場企業の参加率が高い一括査定サイトです。
オークション転売が主体の会社では無く、自店に在庫として並べる会社を見つけられるかがポイント。
小規模店、地場企業の方が営業力が無い&自社販売率が高いので、話がスムーズなことが多いです。
【かんたん車査定ガイド】
最大10社の査定が取れる一括査定です。
ただし最高額が分かるわけではありませんので、あくまで査定確保ツールとお考え下さい。
査定数が増えれば高額売却になりやすい在庫採用などのチャンスは広がります。
※お車の価値が30万以上くらいであればまだいいのですが、明らかに金額が厳しそうなら複数の一括査定依頼は止めておきましょう。
買取店の買取意欲減少に繋がる恐れがあります。
車の系統を合わせた専門店 ◎
ここで言う専門店とは「輸入車専門店」「輸出専門業者」「SUV専門店」など、何かに特化した車種や形状の車を販売、買取しているお店を指します。
専門店の内容とあなたの車が合致していれば、そのまま在庫にして貰える率は大きく上がりますので率先して交渉すべき売り先です。
難点は全国展開しているような会社は稀で、ご自身のお住まいの地域に合わせて合致しそうなお店を探す必要がありますので、普段から売り先候補を見つけておくと売却時には多少楽になりますね。
国産コンパクトカーなど、そもそも専門店がほぼ存在しない車も多いので、その場合は中古車販売店を相手に動きましょう。
中古車販売店 〇
中古車販売店とは、中古車販売がメインの混在した車種を並べているお店を指します。
国内需要向け車種であれば大半は該当しますので、特に傷や凹みのあまり無い平均的な距離数の車には向いている売り先です。
車種系統は揃っていなくても車の販売単価を合わせているお店が多いので、可能な限りあなたのお車の推定販売価格と近い車を並べているお店に交渉していきましょう。
販売価格平均30万ほどのお店に300万の車を売りに行っても得られるものは何もありません。
難点は価格帯を合わせたとしても在庫にする気持ちがそのお店に無ければ買取店よりも全体的に安い金額しか言われませんので、候補を見つけてからの動く件数が重要になってきます。
オークション代行出品 △
業者間の車専用オークションに自ら出品する方法で、買取店が買い取り後に現金化する場で同じように車の現金化を行います(ヤフーオークションやメルカリのような個人間ではありません)
流通量が少なく相場不確定な車や特別な輸出該当車。
あとは相場が下落傾向にあり、買う側の警戒度が強い車などには効果的な売却方法です。
逆に流通量がそれなりにある車は買取店でもしっかり動けば高くなりますので、代行出品手数料が余計な損失になることもあります。
知識がモノを言う世界ですので、不慣れなら軽はずみに行うのではなく、色々と試してダメだった時の最後の手段くらいに思っておきましょう。
一見流通がそれなりにある車種でも、その中で流通の少ないグレードを買われるとオークション代行がお勧めになる場合もあるので、意外とお勧めするケースは多いです。
手数料の安い代行業者がコチラ
・中古車情報館(一律2.5万円と知る限りは最安値)
・Carbiz(300万未満は一律3万円、300万以上は落札代金に対しての1%なので高額車は注意)
買取店並みの知識で高値成約を目指したい方は、オークション代行ノウハウ資料を販売しておりますのでご検討下さい。長くご利用頂けると思います。
廃車業者 〇
この項目を追加している車種は古くなった場合の輸出底値が存在しない、もしくは輸出価格が廃車価格と変わらない車種になります。
買取店も行かれても結局は中間マージンだけを取られて廃車業者へ売却されてしまいますので、それであればご自身で直接動かれた方が楽ですし金銭メリットも強いです。
過走行や傷凹みが多い車は特に廃車業者が最高値になる可能性が高いので、詳しくは上記にある海外輸出情報をご覧になりながら判別してください。
廃車業者も交渉することによって価格は変動することが多いので、見積もり後のもう一押しを忘れないようにしてください。
【廃車本舗】
全国規模の廃車専門業者です。
自社でリサイクル工場を持っており、部品の輸出も含めた価格を割り出して貰えますので期待値は高いです。
レッカーや廃車に関する費用は全て無料なので、余計なことを考えずに高値売却を目指せます。
車種に合わせた大枠での売り先評価一覧は参考になりましたでしょうか?
厳密に言えば同じ車種でもグレードや距離数、選ばれたオプションなどによっても選ぶべき売却先が変わるケースもありますので、所有されている車の内容に合わせてより詳しく知りたい場合は、当ブログ内で提供している「有料査定サービス」をご利用ください。
ベーシック版で5000円と有料ではありますが、個別に現在価値や相場状況などを調査させて頂き、より高く売却出来るように買取店側の人間が具体的な数値でアドバイスをさせて頂きます(当方が買い取ることは絶対にありません)
実際の売れる金額を把握出来れば精神的にかなり楽に動けると思いますで、少しでも高く売りたい方、効率的に動きたい方はぜひ検討してみて下さいね。
ホンダ【シビック】のライバル車
【国産車】
【輸入車】
SNSで共有して頂けると管理人の励みになります!宜しくお願いします!
ちわ!
うへぇ…復活シビックハッチバックは罠にハマりそうですか…。
暫く販売台数状況を見てから判断するのが吉っぽいですね。
安パイそうなタイプRでは予算オーバーになりそうだし、慎重に乗り換えるなら「検討」をします(笑)
いやーまだ分からんですよ。
ターボ付きとなった最終タイプRが今後どうなっていくかが分かれば傾向も見えそうなんですけどね。
残念ながら傾向が分かる前に新型出ちゃうと思うので賭けの部分はあると思います。
とりあえず今分かるのは、過去のシビックタイプRで需要が一番高いと思われるのが唯一のセダン型(平成20年前後)
でおにぎり君はダメだった。
750台限定の方はあと3年くらい経たたないとよく分からない(笑)
なので様子は見た方が良いと思います。
いつも、こちらのホームページを拝見させていただいて楽しんでいます。
現在、09年のFD2タイプRを所有してます。
今年の初めに夏頃新型が出るとディーラーの営業さんから言われ、買い替えを勧められています。
さすがにまだ実車も見ていないし、現在、最後の国産タイプRということで買い替えはやめてもっと乗ろうかというのも考えています。
参考までに、私のシビックは現在、距離3万5千位、ガレージ保管で、ディーラーの下取りは200万だそうです。
今まで、リセールというのは意識してませんでしたが、これからはかなり意識して車を選んでしまいそうです。(汗、苦笑)
楽しんで頂けているようであれば何よりです!
おほー最終のセダン型(ハッチバックだけど)タイプRですか!
距離も少ないですし価値は高いですよ~低走行維持出来れば今後も値段は落ち辛いと思いますのでぜひ大事に乗って下さいね。
ただもし乗り換えられるんであれば・・・有料版お申込み頂ければバシッと価格算出行わせて頂きます(笑)
こんにちは。いつも楽しく拝見させて頂いてます(^-^)
当方中古車でH14年式EP3型、ボディーカラーが白で走行5.5万キロのタイプRを140万で購入予定なのですが、いかんせんこのEP3型が歴代タイプRの中でも不人気らしく(先代のEK9型が偉大すぎた…)3、4年後にしっかりリセールが残るのか不安です。大体で宜しいので年間1万キロ走ったとしてどれ位価値が残るか教えて頂けると幸いです。
こにちわ!
うーんすいませんこれは相場見ないと答えが分からない・・・
どうしても有料版の方になってしまいます。
内容からすると低料金でいけるタイプなので、どうしても知りたいようでしたら直接メール頂ければと思います!
にーさんこんばんは。
返信ありがとうございます
突然お願いしてしまい失礼しました(TT)
どうしても相場が気になったもので、また後日メールさせて頂きます。
いえいえ!
本当に気になったタイミングの方が情報の精度も上がりますので、その時にでもご連絡下さいませ!
こんばんは
もう5年ほど前になりますが、発売日に注文したセダンのタイプR(FD2)をディーラーに下取り出したら6年半経過の走行5万以下で175万円(乗り出しは330万円だった)でしたのでびっくりしたのをよく覚えています。
買取店にも査定に出してディーラーで下取り175万円で次車の納車(2ヶ月後)まで乗っててもいいという条件だったため、185万ならすぐに売ると言ってみましたが、断られました。
6年経過でリセール60%はかなりの高リセールだと、にー様のブログで再認識させていだだきました。
また、別記事にある、ディーラーでの下取りが買取店を上回る(シビックは不人気車でもなく、走行も少な目、色も人気色のチャン白)レアケースと改めて再認識させていただきました。
これからもいろいろ勉強させていただきます。
こにちは!
良いお車買われましたね~高セールと分かって買ってない方だと豪快に利益抜かれる可能性があるので、ディーラー下取りが高くて良かったパターンですね(笑)
あと当時の相場は分かりませんけど、タイプRでディーラーが勝つのは相当にレアなはずです。
たぶんですが、買取店がダメだった理由は175万や185万という価格じゃなく、納期まで2ヵ月という期間な気がします。
大手だと2ヵ月先で代車入れ替えもNGとなればほとんど決済がおりません。
こんにちは。
185万なら代車無しでもいいよと言ったのですけどね。
ちなみにシビックの大衆グレードのおかげで、セダンタイプRは車両保険がタイプRで最安値となっておりますので、大衆グレードに感謝していました。
型式が大衆グレードとタイプRで同じだったんですよね。
そのぶん、大衆グレードの車両保険が割高になってるとは思いますが。
現在も付き合いのあるそのディーラーは買い取り専門部署があり、タイプR最高値買い取りを掲げていましたので、普通の大手買取店では太刀打ちできなかったのかもしれません。
なるほどーとなるとディーラーが本当に凄いパターンですね。
私の地域にも1件だけ他のディーラーとは別世界のディーラーがありますけど、メーカーに関係無く気合で販売してるみたいなんでそういった当たり店なんだろうと思います。
身近にそういったディーラーがあると参考数値も作りやすいですし、ありがたい存在になるんですけどね~。
更新後の買い取り評価が3年30000kmでSSになっているみたいなんですけど、2017~のシビックってタイプRじゃなくてもマトモなリセールになったんですか?タイプRを含めた平均がSSだとしても、A~Sくらいあるんですかね。昔のシビックではもうこの時点でC~Dだったと思うんですけど。
タイプRが平均を引き上げているのは間違いありませんが、普通のハッチバックも高いはずですよ。
昔はおっしゃる通り、ランクで言えばD~Cくらいで、過走行以外は買い取りしづらい印象でしたけど、今は結構上がってきております。
ただ半導体不足の影響もかなり強いと思いますが・・・